Adobe ColdFusion 10は、複雑なタスクをわずかな行数のコードにまとめ、エンタープライズ対応のJava™ EEベースのWebアプリケーションの迅速な開発を実現します。さらに、HTML5の独自の組み込みサポートと強化されたWebサービスサポートにより、最新テクノロジーを活用したクラス最高のアプリケーションの開発を可能にします。
CFMLは、ColdFusionアプリケーションの開発に使用するタグベースのサーバースクリプティング言語です。CFMLは、容易に習得できる上に、非常に複雑で負荷の高いWebアプリケーションロジックの処理にも対応可能です。また、CFMLはHTMLやXMLに似た構文を採用しているので、これらのマークアップ言語と共にアプリケーションをプログラミングするのに最適です。タグベースのCFMLの構文は、新規デベロッパーが高度なプログラミングを容易に行うことを可能にします。また、上級デベロッパーは、カスタムタグや再利用可能なオブジェクトベースのコンポーネント、ユーザー定義関数などを利用してCFMLを拡張またはカスタマイズできる上に、Java、.NET、SOAP Webサービス、RESTなどと統合することもできます。ColdFusion 10は、従来のCFMLに加えて、パワフルな最新タグや既存タグに対する強化機能を数多く搭載しています。
ColdFusionは、動的なWebサイトやインターネットアプリケーションを構築するWebデベロッパーのために開発されました。直感的なサーバースクリプティング言語やCFMLという環境を持つColdFusionは、静的なHTMLベースの開発を行っていたデベロッパーにも習得が容易です。
ColdFusionは、ColdFusionコンポーネント(CFC)や、内蔵デバッガ、XML処理機能、Javaおよび.NETとの統合性、Webサービス機能、組み込みHTML5サポートなどの高度な各種機能により、複雑なWebアプリケーションやリッチなインターネットアプリケーション(RIA:Rich Internet Application)を開発するデベロッパーに最適です。
ColdFusion 10を使用することにより、Javaデベロッパーは、Java EEベースのWebアプリケーションをすばやく構築できます。Javaとのシームレスで双方向の統合により、ColdFusionからのJavaの呼び出し、また、その逆の呼び出しが可能です。
ColdFusionサーバーと緊密に連携したEclipse™ベースのIDEであるAdobe ColdFusion Builder™は、ColdFusionアプリケーションの構築に最適なツールです。 ただし、ColdFusionで作成するページは、HTMLのようなシンプルなテキストファイルなので、テキストエディターがあれば開発が可能です。ColdFusion Builderは、アプリケーションのコーディングやサーバーの管理、プロジェクトのデプロイを行うための、カスタマイズ可能で拡張性の高い統合された開発環境を提供します。
ColdFusionには、様々なオンラインやライブでのトレーニングが用意されています。まずは、Adobe Developer ConnectionにあるColdFusionデベロッパーセンターのはじめにセクションから始めることをお勧めします。コードスニペットや、サンプルアプリケーション、新機能の実際の使用例を通して、ColdFusionが提供するパワーをご確認いただくことができます。ColdFusionデベロッパーウィークのセッション録画は、特に、ColdFusionの経験がない、または少ないデベロッパー向けの内容です。アドビは、他にも多くのトレーニングや認定プログラムを提供しています。
ドキュメントにはすべて電子版があり、ColdFusionヘルプ&サポートにてオンラインでアクセスできます。ColdFusion 10には印刷バージョンのマニュアルはありません。
アドビでは、ColdFusionのホスティングソリューションを提供するパートナーのリストを公開しています。ColdFusionホスティングパートナーのページをご覧ください。
ColdFusionは、Javaスタックの最上位に構築されています。Java EEベースのWebアプリケーションをすばやく構築するのに使用できる強力なアプリケーションサーバーです。ColdFusion 10は、Javaとのシームレスな統合を導入するため、ColdFusionからのJavaの呼び出し、また、その逆の呼び出しが直接可能です。 Javaとの統合について詳しくは、ColdFusionヘルプ&サポートをご覧ください。
ColdFusion 10のランタイム環境は、データベースとの接続やセキュリティの管理、アプリケーションからのリクエスト処理などにおいてJava EEプラットフォームが提供する多数のパワフルなサービスを活用する、Javaアプリケーションです。ColdFusion 10エンタープライズ版を"Java EE設定"でJavaアプリケーションサーバ上にインストールした場合、ColdFusion 10エンタープライズ版はサーバのJava EEインフラを使用して、ColdFusionアプリケーションを純粋なJavaバイトコードとして実行します。したがって、デベロッパーはColdFusionのサーバー設定をColdFusion Administratorで容易に管理しつつ、ColdFusionページを開発/デプロイできます。
ColdFusion 10をインストールするステップは、ColdFusion 9と同様です(複数サーバー構成をインストールする場合は除きます)。詳しくは、『ColdFusionインストールガイド』をご覧ください。
ColdFusion 10のインストーラーは、複数サーバーのインストールをサポートしていません。代わりに、1サーバー構成をインストールし、ColdFusion Administratorのインスタンスマネージャーを使用して、複数のインスタンスおよびクラスタを作成します。詳しくは、こちらの『Adobe ColdFusion設定と管理』をご覧ください。
ディレクトリー構造、コネクター設定、その他いくつかの領域で変更点があります。詳しくは、www.adobe.com/go/learn_cfu_admin_jpをご覧ください。
ColdFusion 10は、IBM® WebSphere、Oracle® WebLogic、Adobe JRun、Apache Tomcat、JBossをサポートしています。詳しくは、「システムサポート一覧」をご覧ください。
ColdFusion 10は、Microsoft SQL Serverをはじめ、Oracle、IBM DB2、Sybase、IBM Informix といった、ほとんどの主要データベースをサポートしています。サポートしているすべてのデータベースの一覧は、「システムサポート一覧」をご覧ください。
ColdFusion 10は、IIS、Apache、Sun™といった、ほとんどの主要Webサーバーをサポートしています。サポートしているすべてのWebサービスの一覧は、「システムサポート一覧」をご覧ください。
ColdFusion 10は、Microsoft® Windows®、Sun Solaris™、Linux®、IMB AIX®、Mac OSといった、ほとんどの主要オペレーティングシステムをサポートしています。サポートしているオペレーティングシステムとそのバージョン情報に関する完全なリストは、「システムサポート一覧」をご覧ください。
はい。ColdFusion 10は、64-bit版のMicrosoft Windows、Sun Solaris、Linux、およびMac OS上で、64-bitアプリケーションとして実行できます。サポートしているプラットフォームについて詳しくは、ColdFusion必要システム構成をご覧ください。
64-bitのアーキテクチャは、同じクロックサイクルでもより多くの情報を処理できることから、32-bitのアーキテクチャよりも高いパフォーマンスを提供できます。パフォーマンスに加えて、アプリケーションはかなり大きなメモリ空間を使用できます。32-bitコンピューティングアーキテクチャでは約4GBのメモリに対応できますが、64-bitコンピューティングアーキテクチャでは16GBに対応できます。大容量ファイルの読み込みや大きなデータセットを返すなどのメモリの使用が激しいと動作の場合、より効率的に動作できます。大量のメモリを必要とし、大量の計算処理を行うアプリケーションは、64-bitシステム上で高いパフォーマンスを発揮します。
いいえ。ColdFusion 10では、アプリケーションの構築にCFMLを使用します。ColdFusionは、Java言語やJSP(JavaServer Pages)、Javaサーブレット、EJB(Enterprise JavaBeans)といった複雑なテクノロジーを習得することなく、より多くのユーザーがJavaアプリケーションサーバーのパワーを活用できるように開発されています。もちろん、既にJavaをお使いなら、ColdFusionは、Javaソースコードと同様、Java Virtual Machineのバイトコードに直接コンパイルされるため、既存のJavaのライブラリやクラスを活用できます。
はい。ColdFusionでは、CFMLオブジェクトとして、ローカルまたはリモートのMicrosoft .NETアセンブリクラスを呼び出すことが可能です。ColdFusionアプリケーションは、.NETアセンブリを使用してMicrosoft製品(Word、Excel、PowerPointなど)に直接アクセス、コントロールすることも、既存の.NETコンポーネントを使用することも、または、独自に作成した.NETアセンブリを使用してColdFusionやJavaでは使用が困難または不可能な機能を活用することもできます。
ColdFusionサーバーと緊密に連携したEclipse™ベースのIDEであるAdobe ColdFusion Builder™は、ColdFusionアプリケーションの構築に最適なツールです。 ただし、ColdFusionで作成するページは、HTMLのようなシンプルなテキストファイルなので、テキストエディターがあれば開発が可能です。ColdFusion Builderは、アプリケーションのコーディングやサーバーの管理、プロジェクトのデプロイを行うための、カスタマイズ可能で拡張性の高い統合された開発環境を提供します。最新バージョンのColdFusion Builder 2.0.1は、ColdFusion 10サーバーと緊密に連携しています。CFMLの新しいコンストラクトをサポートし、Eclipseのアップグレードやサーバーマネージャの強化など、バグ修正と機能を生かすことができます。
はい。アドビのFlash PlatformとColdFusion 10には、緊密な連携関係と生産性ツールがあります。ColdFusion 10にはより高速なFlash Remotingが含まれており、数多くのColdFusion 10エンタープライズサービスをAction Message Format(AMF)を介してアクセスが可能なWebサービスとして公開できます。
資格を証明するには、登録時に次のドキュメントのいずれかをアップロードする必要があります。
スキャンしたコピーの形式は、GIFファイルまたはPDFファイルとしてください。
登録サイトでは、研究室での教育目的の場合、1回の申請で最大30個までの教育版シリアル番号を求めることができます。
はい。ColdFusion 10のアカデミックパッケージの購入が可能です。有償のColdFusion 10アカデミックパッケージをお買い求めいただいた場合は、教育目的以外でもご使用になれます。
いいえ。プラチナメンテナンス&サポートおよびアップグレードプランは、ColdFusion 10の有償ライセンスをお持ちのお客様に対してのみ、オプションで提供しています。
無償インストールサポートが提供されます。インストール以外の問題についてはサポートプランを有償で提供しています。これらのプランには、件数制限のない年間サポートと、1件ごとのサポートがあります。詳しくは、米国Adobeのサポートプログラムページhttp://www.adobe.com/support/programsまたは英国Adobeのサポートプログラムページhttp://www.adobe.com/uk/support/programs/ をご覧ください。
ColdFusion MX 6.x、7、8、9からColdFusion 10への移行は簡単です。なお、ColdFusion 10への移行について詳しくは、ColdFusionデベロッパーセンターのColdFusion移行リソースページをご覧ください。
ColdFusion 10は、アドビストアでオンライン購入することも、アドビのパートナー/販売店ネットワークを通じてお買い求めになることもできます。詳しくは、ColdFusion 10購入方法をご覧ください。
ColdFusion 10には2つの製品エディションがあります。スタンダード版は2CPUあたりUS$1,499、エンタープライズ版は2CPUあたりUS$8,499となります。ColdFusionには、すべての機能が利用できる無償の開発目的専用サーバー、ColdFusionデベロッパー版も用意されています。
ColdFusion 10エンタープライズ版は、クラスタ環境または仮想化環境で、パフォーマンスに優れたWebサイトとアプリケーションを実現するためのソリューションです。また、構築したWebサイトやアプリケーションのパフォーマンスを監視する機能も提供します。ColdFusion 10スタンダード版は、単一サーバーで中程度のアクセス数の堅牢なWebサイトを提供するためのソリューションです。ColdFusion 10エンタープライズ版でのみ使用可能な機能もあり、また、ColdFusion 10スタンダード版での機能が1つの同時共有リクエストによる実行に限られるものもあります。
各製品エディションの違いについて詳しくは、製品エディションのページをご覧ください。
ColdFusion 8または9の有効なライセンスをお持ちのお客様には、特別アップグレード価格でご利用いただけます。詳しくは、アップグレードのページをご覧ください。
ColdFusion MX7、またはそれ以前のバージョンをご利用のお客様はアップグレード販売の対象となりません。
ColdFusion 10への無償アップグレードの対象となる場合があります。詳しくは、カスタマーサービス03-5350-7146まで電話でお問い合わせになるか、Webを使用してご質問ください。
現在ColdFusionサブスクリプションまたはメンテナンスプランをお持ちのお客様には、ご案内を電子メールまたは手紙にてお送りしています。これらのご案内が届いていない場合は、お客様のColdFusionシリアル番号をリクエストに明記し、カスタマーサービスまでご連絡ください。