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Adobe DirectorとAdobe Flashの比較

DirectorとFlashはともにパワフルなインタラクティブオーサリングプログラムであり、 この2つを組み合わせて使用することで、オンラインとオフラインを網羅する最も効果的なリッチコンテンツが制作できます。 Directorユーザの多くはすでに、Flashとの組み合わせがもたらす可能性を追求しつつあり、一方のFlashユーザも、今Directorを併用することによる可能性に注目しつつあります。

Flashの使用が推奨される場面

デジタル機器、Webおよびモバイルの各プラットフォームを対象とした、リッチインタラクティブコンテンツの制作に最適なオーサリングツールがAdobe Flashです。 インタラクティブなWebサイト、リッチメディア広告、教材用メディア、魅力的なプレゼンテーションおよびゲームの制作には、ファイルサイズが小さく、迅速な配布が可能なベクトルベースのFlashの使用が最適です。

Directorの使用が推奨される場面

Web、パソコン、DVD、CD、キオスク端末を対象とした、リッチかつインタラクティブなゲーム、デモ、プロトタイプ、シミュレーションおよびeラーニング教材の制作に最適なマルチメディアオーサリングツールがAdobe Directorです。 Directorを利用すれば、ビットマップ画像やベクトルアートワークはもちろん、オーディオ、アニメーション、3Dネイティブレンダリング、テキスト、ハイパーテキスト、ビデオ(Flash Videoを含む)といった、ありとあらゆるコンテンツを組み合わせることができます。 しかも、これらの要素の表示体裁や動作、音声再生、インタラクティビティなどを細かく制御できます。

DirectorとFlashの使用が推奨される場面

Adobe Flashコンテンツをさらに充実させ、リッチなインタラクティブコンテンツをWebだけではなくパソコンやDVD、CDなどへも提供したいと考えるユーザは、Adobe Directorを利用することで、SWFおよびFLVファイルと他のファイルを1つのマルチメディアアプリケーションに統合することができます。 この際、3Dのネイティブレンダリング、実世界に即した動力学上の動作、ならびに2D、3D要素間の高度なインタラクティビティを追加することができます。

機能比較早見表

Adobe Director 11.5とAdobe Flash CS4 Professionalの主な長所の比較を以下に示します。 さらに詳しい情報については、Adobe DirectorAdobe Flashの各製品ページも参照してください。

  Adobe Director 11 Adobe Flash CS4 Professional
配信環境 パソコン(クロスプラットフォーム対応)、キオスク端末、DVD、CD、Web Webと各種デジタル機器
再生アプリケーション Directorプロジェクタを生成することで、Windows® およびMac上で単体再生可能。Web上ではAdobe Shockwave® Playerで再生可能。 Web上ではAdobe Flash Playerで再生可能。デジタル機器上ではFlash Lite™ で再生可能。
インタラクティビティ 2Dおよびリアルタイム、ネイティブ3D 2D
サポート対象の画像形式 GIF、BMP、JPEG、PSD、PNG、TIFFをはじめとする40種以上 JPG、PNG、GIF
サポート対象のオーディオ形式 MP3、SWA、AU、AIFF、WAV、WMA、RA MP3、AIFF、WAV
サポート対象のビデオ形式 FLVファイルを内包したSWF、DVD-Video、WMV、RM、MOV、AVIなど FLV
最適なアニメーション長 短編から長編にいたるまで 短編
スクリプト JavaScriptおよびLingo言語 ActionScript™ 言語
拡張性 オーサリング環境と再生環境の両方が拡張可能。 豊富なサードパーティ製Xtraプラグインが存在。 より限定的なエクステンションのみ入手可能
各種デバイス(ジョイスティック、ディスクへのアクセスなど)のネイティブ制御性 対応

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