
あらゆる主要ファイル形式のコンテンツを統合
SWFやDVD-Video、H.264、FLV、F4Vやその他のビデオ形式などに対応し、ほぼすべての主要ファイル形式のコンテンツを組み込めるだけでなく、ビットマップ、ベクトル、テキスト、3Dなどの多種多様なオーディオ・グラフィックス形式も柔軟に扱えます。
Directorプロジェクト内でWindows Media Audio、Windows Media Videoを含む、Windows Media形式が利用できます。
ストリーミングMPEG-4ビデオ、MP3オーディオのサポートを含む、QuickTimeの各種機能が利用できます。
RealVideo、RealAudioなどのRealMediaファイルをMacintosh用およびWindows®用のDirectorプロジェクトに統合できます。
ユーザインタフェース上またはスクリプト制御で適用できる、ぼかし、ドロップシャドウ、ベベル、グローなどのビットマップフィルタを利用することで、さらに充実したリッチビジュアル効果が実現できます。
複数のユーザが関わり合えるようなゲームやアプリケーションも制作できます。
強化されたスクリプトブラウザには、スクリプトと連動するムービーの作業時間を節約できるよう、クリック操作の簡単なスクリプト記述機能や関数・イベント・キーワード・各種コマンドに関する情報への手軽なアクセス、そして、完全版のLingo・JavaScript辞書が搭載されています。
あらかじめ用意されているコードスニペットを使用すれば、コードを記述しなくてもLingoまたはJavaScriptのメソッドが利用できるので、高度なインタラクティビティも手軽に制作できます。
マルチレベル・アンドゥ/リドゥ機能を使えば、数多くの変更を加えた後もさかのぼって以前の状態を回復できるため、安心して試行錯誤ができ、生産性が向上します。
ウィンドウのドッキング機能やタブビュー、改善されたムービーアセット管理機能など、ワークフローの簡素化を支援する最新のユーザインタフェースを利用して、より多くの作業を、さらに高速に進められます。
スプライトやチャンネルに独自の名前を付けておけば、一度記述したスクリプトを書き換えることなくこれらの要素を自由に移動できるため、スクリプティングや編集作業にかかる時間が短縮できます。
包括的なヘルプシステムを利用して、すばやく必要な情報にアクセスできます。 Directorの製品マニュアルからLingoおよびJavaScript構文のリファレンスガイドにいたるまで、すべてのリファレンスコンテンツに1箇所からアクセスできます。
ステージドッキングを使用すれば、作業画面を効率良く整理でき、生産性が高まります。
MIAW(Movie In A Window)ツールをパレット群や他のツールにドッキングすれば、さらにスムーズなワークフローが実現します。
スタートページからは、最近使用したファイルやヘルプ、チュートリアルなどにすばやくアクセスできます。
Directorプロジェクタのウィンドウをすばやくカスタマイズし、効率良く作業を進められます。ウィンドウやドラッグマスクの作成といった高度なタスクでも、ドロップダウンリストからキャストメンバーを指定するだけの簡単操作で完了します。
プロジェクタの各種設定をプロジェクトごとに保存しておくことで、Directorアプリケーションのパブリッシュにかかる時間を節約できます。
人気のインタラクティブビデオフォーマット、DVD-VideoをDirectorプロジェクトに容易に統合できます。 他のメディアタイプとともにDVDムービーの埋め込み・制御・再生機能を配置することで、パワフルなインタラクティブ体験が実現できます。
DVDムービーの再生中にWebページを呼び出したり、キャストメンバーを入れ替えるなどの各種イベントを呼び出すことができます。 手軽に使用できるこのビジュアルツールを利用することで、DVD関連の大半のスクリプティングを省略し、すばやく高度なインタラクティビティを制作できます。
あらかじめ用意されているFlashベースのDVD Controllerコンポーネントを利用すれば、DirectorプロジェクタやShockwave対応WebページにすばやくDVD再生機能を追加できます。3つのスタイルからニーズにあったものを選択して、DVDムービーのナビゲーションに関するすべてを制御できます。
コンテンツ再生用のソフトウェアAdobe Shockwave Playerは広く普及しているため、制作したゲーム、アプリケーション、eラーニングコース、デモ、プロトタイプなどをWeb上で提供すれば、ユーザはすぐにそれらを利用できます。Shockwave PlayerにはUniversal Mac版とWindows®版があり、既に多くのコンピュータにインストールされて世界中で使われている他、無償でダウンロードすることもできます。
一度オーサリングしたコンテンツは、コンピュータ、キオスク端末、DVD、CD、Webといった様々なプラットフォームおよびテクノロジを対象にパブリッシュできるので、非常に幅広いコンテンツ配信リーチを確保できます。
Unicodeサポートにより、ゲームやアプリケーション、デモ、トレーニングコース、プロトタイプといったコンテンツを多様な言語圏に向けて手軽にローカライズできます。
Windows Vista®搭載のコンピュータをはじめ、Windowsで動作するほぼすべての環境にスタンドアローンアプリケーションをパブリッシュできます。
Macintosh版Director 11.5のオーサリング環境は、インテル®ベースのMacintoshコンピュータ上でのみ使用できます。制作したアプリケーションは、PowerPC®とインテル両方のすべてのMac上で動作します。
MacintoshおよびWindowsパソコン向けにワンクリックでアプリケーションをパブリッシュできます。
ヒストリーパレットでは、それまで行ってきた編集作業のあらゆる段階をいつでもワンクリックで回復できます。失敗を気にせず、納得のいくまで何度でも試すことができます。
さらに充実し続けるサードパーティ製のXtra群を利用することで、オーサリング環境だけでなく再生エンジンの機能性も拡張できます。
新設されたByteArrayデータ型を使うことにより、バイナリデータにアクセスして操作することができます。
Adobe Photoshop®、Adobe Flash®、Adobe Creative Suite® 4ファミリーなど、使い慣れた各種のアドビアプリケーションとDirector 11.5を連携させてスムーズに作業を進めることができます。
Directorプロジェクト内から他のアプリケーションを起動・制御・アクセスできるような、本格的なアプリケーションが制作できます。
JavaScript構文のサポートとLingoスクリプティングを利用することで、さらに幅広い制作作業が可能です。
米国リハビリテーション法508条など、政府のアクセシビリティガイドラインに適合したコンテンツを作成できます。Directorを使用すれば、読み上げ、字幕、タブナビゲーションなどの補助機能を、WebベースのShockwaveコンテンツにも、WindowsまたはMacintosh用のスタンドアローンアプリケーションにも組み込むことができます。
また、Directorアプリケーションでクロスプラットフォーム対応のSpeech "Xtra" を利用すれば、スクリーンリーダーを別途必要とすることなく、音声合成を実現できます。 この機能は、オペレーティングシステムレベルの音声合成機能を使用します。 したがって、スクリーンリーダーのソフトウェアを別途使用しなくても、アクセシブルで柔軟なカスタマイズも可能なコンテンツを作成できます。この際ユーザコンピュータ上で必要になるのは、Shockwave Playerとオペレーティングシステム標準の音声化エンジンだけです。
ドラッグ&ドロップ操作で利用できるアクセシビリティビヘイビアを使用すれば、音声合成やタブ操作、アイテムのハイライト処理などの方法や、Speech "Xtra" を使用する際の字幕が詳細に制御できます。
すべての参照リンクをそのままにHTMLテキストを読み込むことができます。また、Shockwave上でセキュアなトランザクション(HTTPS)に対応するWebベースのeコマースアプリケーションを開発したり、コンテンツに双方向通信機能(CGI Post)を組み込むことも可能です。
XML文書の解析機能を搭載しているので、標準的なデータ書式を利用して、データの処理に必要なリソース量を抑えることができます。もちろん、大規模なXML文書にも問題なく対応できます。

充実のオーディオ機能
5.1チャンネルサラウンド、16チャンネルミキシング、高度なフィルタ群など、先進のオーディオ処理能力を装備。マルチメディアアプリケーションでもゲームでも、強力なビジュアルにふさわしい臨場感あふれるサウンドを表現します。

強力な 3Dサポート
3Dでさらに魅力的なコンテンツを実現。Google SketchUpとGoogle 3D Warehouseに提供されている膨大な数の3Dモデルを利用すれば、リッチな3D環境をすぐに構築できます。また、DirectX 9のサポートを利用して、3Dネイティブレンダリングも行えます。
よりリアルな衝突シーンの備わったゲームを制作したり、重力などの実世界の力を考慮したシミュレーションも作成できます。NVIDIA PhysX物理演算エンジンにより、運動力学上の高度な動きや相互作用を再現できます。
H.264ビデオの統合機能を使うことで、マルチメディアアプリケーション内やゲーム内でHD画質のビデオを全画面再生。いっそう充実したマルチメディア体験を作成できます。
また、H.264だけでなくFLVおよびF4Vビデオ形式とストリーミングビデオもサポートします。
Flash 9で作成したコンテンツをシームレスに読み込むことで、さらに豊富なクリエイティブオプションが楽しめます。Flashコンテンツを編集する際には、Adobe DirectorからFlash(バージョン8またはそれ以前)を直接起動し、編集内容を自動的に反映させることができます。
Flash Asset Xtraを使用すると、ActionScriptオブジェクトとJavaScript構文やLingoスクリプティング(または両方の組み合わせ)とのやりとりを簡単に実現でき、3Dと2Dの高度なインタラクティブ機能を効率よく作成できます。
フォント表示を改善する一層強力なテキストエンジンが利用でき、デモやコース教材、ゲーム、各種アプリケーションなどのコンテンツで、くっきりと見やすい文字表示を実現できます。