Adobe Fireworks CS6は、Webサイト、モバイル、アプリケーションなどのインターフェイスのデザインと迅速なプロトタイプ作成、ならびにモバイルおよびWeb用のグラフィックのすばやい作成・最適化が可能な製品です。モバイル、Web、ビジュアルおよびユーザー体験など、あらゆるタイプのコンテンツ制作を手がける開発者とデザイナーに適しています。
いいえ。Fireworks CS6は、最新のCCアプリケーションのリリースの一部として更新される予定はありません。この数年の間に、Photoshop、Illustrator、Edge Reflowなどの既存プログラムや新しいプログラムに、Fireworksと重複する機能が搭載されるようになってきました。同時期に、アドビのエンジニアリングチームの方針を転換して、特定のWebデザイン作業に対応するツールやサービスを小さくモジュール化して構築することになりました。アドビはFireworksに機能を追加するのではなく、特定の作業に特化したツールの開発に集中することを決定しました。
Fireworksのフルリリースは計画されておらず、新しいFireworks機能がリリースされる予定もありませんが、Fireworks CS6については販売を継続し、Creative Cloudで利用できるようにする予定です。セキュリティアップデートについては必要に応じて提供されます。バグ修正も提供される予定です。現時点では、Mac OS XとWindowsの次期メジャーリリースをサポートできるように、Fireworksを更新する計画です。WindowsとMac OS Xの次期バージョンの詳細が明らかになった時点で、この計画が修正される可能性もあります。
使いやすいツール群、Adobe Dreamweaver® CS6、Photoshop® CS6、Illustrator® CS6などのアドビソリューションとの緊密な連携、コードを記述することなくモバイルおよびWebデザイン用に迅速に最適化する機能が装備されているため、プロジェクトの時間節約と優れた柔軟性が実現します。Fireworks CS6を使用すると、他のグラフィックプログラムで作成したアセットを編集して幅広い用途に展開することもできます。
デザイナーおよび開発者は、多くの場合FireworksとDreamweaverを行き来しながら同時に使用します。Fireworksでカンプからデザイン要素を抽出し、最適化と書き出しを行った後、DreamweaverでHTMLおよびCSSを使用しながらデザインを再構成していきます。コピー&ペースト操作およびラウンドトリップ編集のワークフローが効率化されているため、Webグラフィックスの作成と編集を簡単に行うことができます。
Photoshopは、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、Webデザイナーなどのクリエイティブプロフェッショナル向けの機能が多数搭載された、業界標準のデジタルイメージング製品です。Fireworksにも重複する機能はありますが、Fireworksのベクトルおよびビットマップツール群は、ワイヤーフレームやカンプ、プロトタイプなどの作成と、Web、モバイル、各種アプリケーションのインターフェイス用として最適化された画像の作成を手がけるデザイナーや開発者向けに特化して設計されています。さらに、ページを簡単に切り替え、複数のページにわたって変更および更新を追加できるという重要な機能もあります。Fireworksでは、PSDファイルの読み込みと書き込みを忠実に行うことができるため、アプリケーション間でのスムーズなワークフローが実現します。
Web上には以下に示すFireworks関連の数多くのリソースと、ユーザーのための活発なコミュニティが存在します。