アクセシビリティ

FAQ

製品について

Adobe® Flash® Lite™ とは?
Adobe Flash Liteは、携帯電話やコンシューマ向けエレクトロニクスデバイスを通じて、ユーザに魅力あふれるリッチなコンテンツを提供することを可能にするランタイムエンジンです。 Flash Liteを採用することで、カスタマイズされたユーザインタフェースの提供や、各種デバイスからのWeb、ビデオ、モバイルコンテンツへのアクセスなどが実現できるため、OEMや通信事業者が自社デバイスを差別化することも可能になります。
Flash Lite 3の主な新機能は?

Flash Lite 3には、以下の新機能が含まれています。

  • FLVのサポート
  • 大半のFlash 8コンテンツに対応するなど、Webブラウジング機能の強化
  • より高速なパフォーマンス
  • UIデザインのためのMMIエクステンション
  • 統合的なオーサリング環境
  • マルチプラットフォームのサポート

Flash Lite 3の搭載機能について詳しくは、機能紹介ページを参照してください。

Flash Lite 3の提供開始時期は?

Flash Lite 3は、2007年5月31日よりOEM向けの提供を開始しています。

Flash Lite 3デベロッパー版については、2007年11月よりモバイル&デバイスデベロッパーセンターにおいて、非商用目的の配布を開始する予定です。 デベロッパー版は、Symbian OS™ v3デバイスに対して最適化されているとともに、Nokia N95端末対応としてアドビの認定を受けています。

Flash Lite 3搭載デバイスは、いつ出荷されますか?
Flash Lite 3を搭載したデバイスは、2007年後半に市場投入される予定です。
Flash Lite 2.1、Flash Player 7 SDKとFlash Lite 3の違いは?
主な搭載機能の比較を以下の表に示します。 より詳細な搭載機能比較については、こちらの搭載機能比較表を参照してください。
  Flash Lite 3 Flash Lite 2.1 Flash Player 7 SDK
Webブラウジング機能 ○(Flash 8以前) ○ (Flash 7以前)
ビデオコーデック(FLV、デバイスビデオ) デバイスによる デバイスによる
オーディオコーデック デバイスによる デバイスによる
Flash Media Serverとの接続性
XMLソケットのサポート
SOAP API
各種言語のサポート(右から左書きの言語を含む)
ARMに対する最適化
MMI API
Flash Lite 3には、どの基準プラットフォームが用意されていますか?
Symbian OS v3とMicrosoft® Windows® XPです。
Flash Lite 3はLinux®をサポートしていますか?
Flash Lite 3は、Linuxで実行するために移植できます。 一部のパートナーおよびお客様は、すでにLinuxベースのデバイスにFlash Lite 3を移植済みです。
Flash Lite 3のクライアント側でのフットプリントは、どの程度ですか?
ビデオコーデックを除くコアライブラリの容量は380KBです。 ちなみに、Flash Lite 2.1のフットプリントは450KBでした。
Flash Lite 3の実行には、どの程度のメモリ量が必要になりますか?
アドビでは、最適なパフォーマンスを実現できるよう、20MBのRAMを割り当てることを推奨します。
FLVファイルを再生する際、どの程度のメモリが消費されますか?
1分のビデオでは約2~3MBのRAMが消費され、5分のビデオでは平均3~4MBが消費されます。 ビデオの長さに比例してメモリ消費量が増えることはありません。
メモ:この点はプログレッシブ、ストリーミング、ローカル、リモート共通でいえます。
Flash Lite 3は、どのFlash 8機能に未対応ですか?

2007年9月15日時点において、Flash Lite 3は以下のFlash 8機能に未対応です。ただし現時点において、これらの機能が利用されているサイトは、全Webサイトの5%未満です。

  • フィルタ(ぼかし、ドロップシャドウなど)
  • ブレンドモード(加算、減算、乗算など)
  • 線端処理(マイター、結合など)
  • CSSのサポート
  • <img>タグ
  • テキストのリンク
  • setTimeout
  • WMode
  • _target
  • Flash 8ビデオでのピクセル単位のアルファエンコーディング(On2 VP6)
  • ビットマップキャッシュ
  • ActionScript Objectsまたはメソッド
    • LocalConnectionオブジェクト(Flash Lite 3.xアップデートにて追加予定)
    • movieClip.AttachBitmap()
    • Flash.Geomオブジェクト
    • Flash Remoting

WebサイトやコンテンツをFlash Lite 3向けに最適化する方法について詳しくは、Flash Lite 3 Webブラウサビリティ対応ガイドライン(PDF, 740k )を参照してください。

現在Flash Lite 3が対応していないFlash 8機能を、今後追加する予定はありますか?
今後のFlash Liteリリースにて他のFlash 8機能を実装するかは現在検討中です。
Flash Lite 3はH.264をサポートしていますか?
Flash LiteでのH.264の対応は現在検討中です。 現在のところ、Flash Lite 3はOn2 VP6やSorensonといったソフトウェアコーデックをサポートしています。
Flash Lite 3はFlash 9形式のコンテンツをサポートしていますか?
Flash Lite 3は、Flash 9(Flash CS3 Professional)形式のSWFファイルの再生に対応していません。 この際Flash Lite 3には、当該コンテンツがサポートされていないことを示すFlashアイコンが表示されます。
Flash Lite 3においてFlash 9.x形式のコンテンツをサポートする予定はありますか?

Flash 9.xコンテンツに対応することは、すでにFlash Liteのロードマップに含まれています。当該コンテンツ形式の普及が進み、モバイル・コンシューマ向けエレクトロニクスデバイスでの重要性が増すとともに、Flash Liteでの対応を行う予定です。

なお、Flash Lite 3は、今日Flashを導入するWebサイトの約85%に対応する点に留意してください。また、ユーザは、モバイルデバイスやコンシューマ向けエレクトロニクスデバイスの制約(画面サイズ、プロセッサ能力、RAM容量、インプットメソッドの有無、電池容量など)や帯域幅の制限(3G、3.5Gの提供状況など)から、必ずしもモバイル・コンシューマ向けエレクトロニクスデバイス上で、パソコン環境と同じWebサイトにアクセスするとは限らない点にも留意してください。

現在、旧バージョンのFlash Liteを利用していますが、 Flash Lite 3にアップグレードするにはどうすればよいのでしょうか?
OEMのお客様の場合は、アドビの担当者までお問い合わせいただくか、Flash Liteライセンスリクエストフォーム*に必要事項をご記入ください。 デベロッパーのお客様の場合は、モバイル&デバイスデベロッパーセンターにアクセスし、Flash Lite 3デベロッパー版をダウンロードしてください。
モバイルデバイス向けのFlash Lite 3コンテンツを制作するには?
最新版のAdobe Flash Liteが統合された携帯電話や埋め込みWebブラウザは、新たにFLVをサポートするとともに、Flash Player 8向けSWFファイルのレンダリングにも対応します。Flash Lite 3向けのモバイルコンテンツをオーサリング、動作確認、パブリッシュするには、 Flash CS3 ProfessionalAdobe Device Central CS3の両方にアップデートを適用する必要があります。
現在、Flash Player 7 SDKを利用していますが、Flash Lite 3にアップグレードすればよいのか、Flash Player 9 SDKの公開を待てばよいのか、どちらでしょうか?
Flash Player 7 SDKの後継としては、Adobe Flash Lite 3を用意しています。 現時点においてFlash Player 9 SDKをリリースする予定はありません。

すでに3億台ものFlash対応デバイスが出荷済み。Flash対応デバイスは300種類(2007年9月30日現在) デバイスを見る