Flex Builder with Chartingには、ドラッグ&ドロップ操作で利用できる、使いやすいチャート(グラフ)ライブラリが含まれています。開発者は、デザイン作業スペースにチャート・グラフをドラッグし、これをバックエンドのデータソースと関連付けるだけで、アプリケーションに素早くリッチなチャート・グラフを実装できます。 このグラフ作成機能を使えば、素早く、しかも手軽にFlexアプリケーションのビジュアル効果が上げられます。
Flex Builder 2(Flexフレームワークを含む)のライセンスは、ユーザ単位のライセンス体系でお求めいただけます。 この結果、手頃な価格でIDEを入手し、より多くの開発者がwebサービスやXMLとの連携も可能なリッチFlexアプリケーションの開発に取り組めるようになります。また、より複雑な統合要件を抱える企業に対しては、Flex Data Servicesが高度なデータサービスとメッセージング機能を提供します。 Flex Data Servicesのライセンスは、CPU数に基づいたサーバ単位のライセンス体系で販売します。なお、クラスタリングされていないスタンドアロンサーバで利用できる機能限定版のFlex Data Services Express 2は、無償でダウンロードできます。
Flex 2製品を使って開発したアプリケーションの実行には、Flash Player 9が必要です。 なお、アプリケーションにFlash Player Express Installを実装しておけば、バージョン6.0r 6.5以降のFlash Player利用者に対して、web体験の中断を強いらないスムーズなバージョン9へのアップデート体験が提供できます。
Flex Data Services Expressは、無償の機能限定簡易版のFlex Data Services 2です。クラスタ化されていない単一CPUに単一アプリケーションをデプロイできます。 開発者は、同一アプリケーションを複数のCPUで実行中でない限り、単一CPUマシン(プロセッサを1つのみ備えたマシン)にデプロイされている1つ以上の実稼働アプリケーションを開発およびデプロイできます。
Flex Data Services Expressは、単一CPUで複数のアプリケーションをサポートできますが、同一アプリケーションを複数のCPUにデプロイできません。 Flex Data Servicesでは、負荷分散(ソフトウェアまたはハードウェアの負荷分散機能の使用)が禁止されています。また、J2EEまたは他のクラスタリングや仮想化技術を使用したクラスタ化も禁止されています。 さらに、Flex Data Services Expressでは、タッチパネル操作端末などの機器を含む、ネットワーク化されていない複数の単一CPUに対する同一アプリケーションのデプロイも許可されません。
Flex Data Services Expressのライセンスでは、「アプリケーション」は、サーバからダウンロードしたSWFファイル、およびサーバで実行中のFlex Data Services Expressインスタンスの両方として定義されています。 共に、アプリケーションを構成します。 前述のクラスタリング、負荷分散およびタッチパネル搭載端末の制限事項に従って、各アプリケーションが物理的に単一なCPUにのみデプロイされている限り、開発者はFlex Data Services Expressで使用するアプリケーションを必要な個数デプロイできます。
複数のプロセッサを使用する複数の開発用マシンでFlex Data Services Expressを実行できますか?
実行できます。アプリケーションで作業をする各開発者は、マシンが実稼働で使用されていないことを条件に、マシンに複数のCPUが搭載されていても、ワークステーションでアプリケーションを実行できます。 このように区別しているのは、開発者のデスクトップワークステーションに複数のCPUが搭載されていることが多く、開発環境、実稼働環境両方でベストプラクティスをサポートできるようにするためです。開発用共有サーバでFlex Data Servicesを使用するには、サーバ開発ライセンスが必要です。
Flex Data Services Expressのライセンスは、開発者が無償のFlex Data Services Expressを容易に入手し、パイロット版、コンセプト証明用または小規模なミッションクリティカルではない実稼働ソリューションを、クラスタ化されていない単一のCPUマシンにデプロイして開発に着手できるようにすることを目的としています。