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新機能

新機能

Adobe JRun 4 の新機能をご覧ください。機能ツアーでは、新機能および強化された機能の包括リストをご覧いただけます。

J2EE 1.3 との互換性を確立

JRun 4 は、J2EE 1.3 準拠を最初に認定されたアプリケーションサーバーの 1 つです。JRun 4 の J2EE 1.3 完全準拠は、別のプラットフォームを使って開発を始めても、また既存のアプリケーションを利用する必要がある場合でも、J2EE と互換性のあるアプリケーションであれば、JRun 上で問題なく動作するということを保証しています。

J2EE 1.3 との互換性を確立


Web サービスのサポート

Adobe JRun 4 で Web サービスを作成するのは、Web サービスとして通常の Java クラスや Enterprise JavaBeans を公開するためのデプロイメント・ディスクリプタ (deployment descriptor) を編集するのと同じように簡単です。Web サービスの使用も同様に容易です。JRun 4 は、WSDL ファイル準拠の Web サービスの Java プロキシを自動的に生成します。また、ポータブルで無料配布が可能な JRun 4 の Web サービスタグライブラリを使用して、JavaServer Pages から Web サービスを動的にに呼び出すことができます。



ホットデプロイメント(Hot Deployment) と ホットモディフィケーション(Hot Modification)

Adobe JRun 4 は、J2EE アプリケーションをデプロイする新しい方法を提供します。JRun を用いると、アプリケーションのデプロイに必要なことは、EAR、JAR、WAR、または RAR ファイルをサーバーディレクトリにコピーするだけです。 JRun は新しいファイルを自動的に読み込み、配布して、ターゲットサーバーで使用可能にします。この間、サーバーの再起動は一切不要です。

あらゆるアプリケーションコンポーネント (Servlet、JavaServer Pages、Enterprise JavaBeans、Java Classes、Tag ライブラリ、デプロイメントディスクリプタ) に動的に変更を施すことができます。変更はリアルタイムに反映されます。この間、サーバーの再起動は一切不要です。



優れた EJB 2.0 サポート

新しくデザインされた JRun 4 EJB コンテナによって、ローカルインターフェイス、メッセージ駆動型 Beans、CMP(Container Managed Persistence)2.0など、新しい EJB 2.0 機能をサポートします。また、Enterprise Deployment ウィザードと XDoclet の統合によって、EJB の開発および公開が簡易化されます。



新しくなった JINI 準拠のクラスタリング機能

JRun 4 のJINI をベースとした新しいクラスタリング機能を利用することで、信頼性の高い、ハイパフォーマンスな環境で、現行のアプリケーションを容易にスケールアップすることを可能にしています。メモリ上でセッションが複製される(In-memory session replication)ため、ステート情報が保存されます。オブジェクトの状態もまた、最適化されて複製されますので、パフォーマンスを保ちつつ最高の信頼性を提供することができます。



JMX サービスをベースとしたアーキテクチャー

JRun 4 は、完全な JMX サービスをベースとしたアーキテクチャーです。
JMX (Java Management eXtensions) は、Java アプリケーションの管理とカスタマイズのための新しいJava の標準規格です。
すべての JRun の機能 (EJB コンテナ、Web コンテナ、ロギングなど) は、JRun カーネルに接続される JMX サービス (MBeans という)として実装されています。これらのサービスは、JMX 対応のJRun Management Console (JMC) および他の JMX 対応の管理ツールによって管理することができます。
サービスはそれぞれ独立していて、個々に再起動することができるため、JRun のサービスベースのアーキテクチャーはアプリケーションのハイアベイラビリティ(高可用性)を実現します。また、高度にカスタマイズが可能で、簡単に拡張できるアプリケーション開発プラットフォームも提供しています。必要のないサービスはプラグインしないことで、未使用の機能のオーバーヘッドを取り除くことができます。また、反対に、管理者、上級開発者または OEM ユーザーは、独自のカスタムサービス (MBeans) を作成して、それを JRun カーネルにプラグインすることができます。
さらに、すべての JRun サービスは、JRun カーネルに組み込みのクラスタリング機能の利点をフルに利用することができます。



EJB のディベロプメント/ディプロイメントツール

Enterprise Deployment ウィザードは、Enterprise JavaBeans の開発から導入・デプロイまでを合理化します。CMP 1.1、2.0 に対応する新しいO/Rマッピング機能を利用することで、数分で完全に機能する Entity Bean を生成して、展開することができます。



Macromedia Flash Remoting

JRun 4 には、Macromedia Flash MX との間にネイティブの接続性が備わっており、Macromedia Flash クライアントとのデータ交換を効率良く処理する、次世代型ユーザー体験を容易に実現できます。また、Macromedia Flash Remoting に搭載されている強力かつシンプルなプログラミングモデルやランタイムは、各種 EJB や、Java クラス、MBeans、Web サービス、といったアプリケーションサーバーが公開するさまざまなリモートサービスと Flash の接続を可能にし、一層スピーディーな Flash アプリケーション開発を実現します。



新しい JMC(JRun Management Console)

再設計された JMX 対応の JRun Management Console (JMC) は、使い易く、直感的なGUI (グラフィカルユーザーインターフェイス) を実現しています。この GUI によって、ローカルおよびリモートの JRun サーバーを管理することを可能します。
JMC を使うことで、容易にサーバーを生成したり、クラスターを定義したり、アプリケーションを管理したり、また JASS ベースにセキュリティを実装したりすること実現します。



XDoclet の統合

XDoclet は、オープンソースの Java ユーティリティの1つです。1つのソースファイルにある Javadoc-style タグを使って、コンポーネントメタデータを保持することを可能にすることによって、Enterprise JavaBeans、Servlet、カスタムタグなどの J2EE コンポーネントを非常に簡単に利用することができます。
たとえば、EJB を生成するには、従来の方法では、ホームインターフェース (home interface)、リモートインターフェース (remote interface)、実装クラス (implementation class)、デプロイメント・ディスクリプタ (deployment descriptor) の4つの異なるファイルを保持しなければなりません。一方、XDoclet を使用すれば、たった 1 つのファイル(実装クラス) を保持するだけで EJB を生成することができます。このファイルは、特別な JavaDoc タグで注釈をつけたもので、補助ファイルがどのようにして作成されるかを示しています。
XDoclet は、JRun 4 に統合されます。JRun はソースファイルへの変更を読み込んで、インターフェイスやデプロイメントディスクリプタなどの補助ファイルを自動的に作成します。