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LiveCycle Data Services ESに関するFAQ

Adobe® LiveCycle™ Data Services ESソフトウェアは、デベロッパーがスケーラブルかつ高性能なリッチインターネットアプリケーション(RIA)を開発する際、優れた作業生産性を発揮するために役立ちます。製品の詳細およびご利用いただけるオプションなどについて詳しくは、本FAQをご覧ください。

一般的なFAQ

LiveCycle Data Services ESに関する一般的なFAQ

Adobe LiveCycle Data Services ES、LiveCycle Data Services Community Edition、BlazeDSの違いは何ですか?

LiveCycle Data Services ESは、RIAとLiveCycleサービス、J2EEアプリケーション、ビジネスロジックの統合を可能にする、エンタープライズ仕様のデータサービス製品として販売されている製品です。スケーラブルなサーバサイドリモーティング機能・メッセージング機能に加えて、パワフルなデータ管理サービスを提供します。詳しくは機能と利点を参照してください。

LiveCycle Data Services Community Editionは、BlazeDSソフトウェアの認定ビルドに対する年次制のサブスクリプションです。これにより、基幹業務アプリケーションにとって不可欠なエンタープライズレベルのサポートを受けつつ、オープンソースのBlazeDSを安心して利用することができます。

BlazeDS*は、これまで商用製品としてLiveCycle Data Services ESで提供されていた、アドビ製サーバサイドリモーティング・メッセージングテクノロジのオープンソース版です。BlazeDSにはサポートおよびデータ管理サービスが含まれていません。また、BlazeDSのリモーティング機能は、高度なスケーラビリティを必要としないアプリケーションに適しています。

LiveCycle Data Services ES Expressは今後どうなりますか?
 
アドビでは引き続き、プロダクション環境、パイロットプロジェクト、試作プロジェクトでの使用向けに、シングルCPUライセンスのLiveCycle Data Services ESを無償でダウンロード提供しています。このエディションには、LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスという名が付けられています。
LiveCycle Data Services ESバージョン 2.6には、どのような機能強化が含まれていますか?

今回の最新リリースでは、LiveCycle ES基盤との統合、RTMPの性能とスケーラビリティ、スケーラブルなHTTPベースのチャネル、データ管理機能などの分野に対する新機能および強化機能が用意されています。具体的な項目としては、複雑なオブジェクトモデルのサポート、オフライン使用時のパフォーマンスの向上とスケーラビリティ、アプリケーションのレスポンスタイム向上を可能にするオンデマンドでのページング機能が挙げられます。すべての強化点について詳しくは、LiveCycle Data Services ESアップデート センターを参照してください。

LiveCycle Data Services ESバージョン 2.6は以前のバージョンと比較して、サーバあたり最大3倍のクライアント接続数に対応できます。 また、データ管理機能およびオフラインアプリケーションとのデータ同期機能が大幅に改善されています。

LiveCycle Data Services ES体験版は、どのようにして入手できますか?

アドビでは、Adobe LiveCycle Data Services ESの第一歩を踏み出すために、次の2つのオプションを用意しています。 まず、無償のシングルCPUライセンスエディションをダウンロードして、プロダクション用などに利用する方法があります。また、本製品の評価を目的とした体験版のデベロッパーライセンスも用意されており、このライセンスは複数のCPU搭載機でも開発目的に限り無制限で使用することができます。

サポート、および複数のCPU搭載機で使用するためのライセンスが必要な場合、あるいはアプリケーションを本格的な稼働環境で展開する場合は、適切なレベルのユーザライセンスが備わったLiveCycle Data Services ESをお求めいただく必要があります。また、オプションでプラチナメンテナンス&サポートをお求めいただくことも可能です。

Adobe LiveCycle ES体験版について詳しくは、FAQの「ファーストステップ」タブを参照してください。お客様のニーズに最適な体験版が決定したら、LiveCycle ES体験版を選択してダウンロード*してください。

LiveCycle Data Services ESの無償ダウンロード版があると聞きましたが、 本当でしょうか?

アドビでは、LiveCycle Data Services ESの第一歩を踏み出すために、次の2つのオプションを用意しています。まず、無償のシングルCPUライセンスエディションをダウンロードして、プロダクション用などに利用する方法があります。また、本製品の評価を目的とした体験版のデベロッパーライセンスも用意されており、このライセンスは複数のCPU搭載機でも開発目的に限り無制限で使用することができます。

サポート、および複数のCPU搭載機で使用するためのライセンスが必要な場合、あるいはアプリケーションを本格的な稼働環境で展開する場合は、適切なレベルのユーザライセンスが備わったLiveCycle Data Services ESをお求めいただく必要があります。また、オプションでプラチナメンテナンス&サポートをお求めいただくことも可能です。

すでにLiveCycle Data Services ESがバンドルされたAdobe LiveCycle Forms ESを所有していますが、Adobe Flexベースのアプリケーションを開発するにあたり、LiveCycle Data Services ESを別途購入する必要はありますか?
LiveCycle Forms ESには、LiveCycle Forms ESのシングルCPUライセンスと、LiveCycle Data Services ESのシングルCPUライセンスが含まれています。LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスは、開発目的でFlexと併用することができます。
LiveCycle Data Services ESの価格設定基準である「CPU単位」とは、サーバの台数またはプロセッサの個数のどちらを意味しますか?
LiveCycle Data Services ESでは、プロセッサの個数という意味でCPU単位のライセンスが付与されます。CPUはハードウェア機器に搭載された単一のプロセッサです。ハードウェア機器には、ネットワークを介して複数のユーザによってアクセスされるサーバも含まれます。なお、ライセンシングの目的においては、デュアルコアCPUはシングルCPUとみなされます。

Community Editionに関するFAQ

LiveCycle Data Services Community Editionに関するFAQ

このセクションの情報は、オープンソースのBlazeDS、およびAdobe LiveCycle Data Services Community Editionに含まれるBlazeDSの認定ビルドに関連するものです。


Adobe LiveCycle Data Services Community Editionはどのようなソフトウェアですか?
LiveCycle Data Services Community Editionは、別名、BlazeDSサブスクリプションとも呼ばれています。アドビでは、BlazeDSの認定ビルドに対する年次制のサブスクリプションを提供しています。これにより企業は、オープンソースのBlazeDSがもたらす恩恵を享受しながら、基幹業務アプリケーションに不可欠なエンタープライズレベルのサポートを受けることもできます。LiveCycle Data Services Community Editionには、有効なサブスクリプションをお持ちのお客様に対する保証制度およびエンタープライズサポートが含まれています。また、有効なサブスクリプションをお持ちのお客様は、パッチやバグフィックス、より新しいリリースへのアップグレードなど、新たなBlazeDSテクノロジが動作確認されリリースされ次第、これらを無償で入手することができます。
LiveCycle Data Services Community Editionに対しては、どのようなサポートオプションが用意されていますか?

アドビでは、LiveCycle Data Services Community Editionの一環として、ブロンズおよびゴールドのサポートプランを提供しています。サポートプランにはいずれも、最新の認定ビルド、パッチ、アップデートへのアクセスが含まれます。また、ソフトウェアの標準的なインストール操作、ソフトウェアの欠陥に関連したトラブルシューティングに対し、テクニカルサポートを受けることもできます。コマンドやメニュー項目、ユーザガイドやオンラインヘルプに記載された主要機能など、ソフトウェアの使用法に関しても、テクニカルサポートを受けることができます。

サポートの営業時間は平日の午前8時から午後5時までです。

ブロンズとゴールド、2つのサポートプランの違いは何ですか?

ブロンズプランには1名の認定ユーザ様を対象にした、5インシデントまでのテクニカルサポートが含まれています。サポートへのお問い合わせにはオンラインまたは電話が利用でき、ご返答までの所要時間は最長4時間となります。

ゴールドプランでは、組織でご指名の最大3名の認定連絡者様を対象に、サポートインシデント数無制限でテクニカルサポートおよびデベロッパー向けサポートが提供されます。さらにプレミアムプランでは、製品サーバのダウンに対して24時間365日対応のサポートが提供されます。

LiveCycle Data Services Community Editionのサポートオプションについては、詳しい情報をご覧ください。

サポートサービスはどのようにして購入できますか?
サポートプランは、LiveCycle Data Services Community Editionの購入時に選択できます。注文方法について詳しくは、Adobe LiveCycle Data Services Community EditionのWebサイトを参照してください。
LiveCycle Data Services Community Editionを使用している場合、サポートとはどのような形で連絡をとれますか?
サポートへのお問い合わせには、Webチケットまたは電話をご利用いただくことができます。LiveCycle Data Services Community Editionのご購入後にウェルカムキットをお渡ししますが、このキットにサブスクリプションのさまざまな特典を利用するために必要な電話番号やWeb情報が記載されています。
企業や各種組織がLiveCycle Data Services Community Editionを利用した場合、どのような利点がありますか?

LiveCycle Data Services Community Editionのサブスクリプションでは、組織に対し、入念な動作検証を経て認定が行われた、BlazeDSオープンソースソフトウェアの最新ビルドが提供されます。また、あわせて保証制度と、アドビのカスタマケアスタッフによる支援も提供されるため、基幹業務アプリケーションに対する投資価値を保護することができます。

LiveCycle Data Services Community Editionのユーザは、アドビが提供するサポート体制により、オープンソーステクノロジがもたらすさまざまな恩恵を安心して享受することができます。BlazeDSは、商用のLiveCycle Data Services ESと同じメッセージング・リモーティングAPIをサポートしています。したがって、無償のオープンソースソフトウェアで開発・導入を始め、その後、より機能が充実した高度なエンタープライズ製品へとステップアップするといった導入方法も可能です。

なぜBlazeDSの認定ビルドを入手できることが重要なのですか?
BlazeDSの認定ビルドは入念な動作検証を経て、サポート対象プラットフォームでの動作が認定されたソフトウェアです。このビルドが入手できることで、常に最新のリリースが利用でき、さまざまなリスクと無駄なコストを低減できます。

ファーストステップ

LiveCycle Data Services ESの使用開始にあたってのFAQ


LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスとは?
これまでLiveCycle Data Services ES Expressと呼ばれていたものが、LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスです。このライセンスは、単一のあらゆるアプリケーションを、クラスタリングされていない単一CPU上でデプロイすることが可能な、LiveCycle Data Services ESのプロダクションバージョンです。
デベロッパーがLiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスを使用することは可能ですか?

はい、可能です。LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスは、アプリケーションを複数のCPU搭載機でデプロイしない限り、開発用、本稼働用のいずれの用途でも使用することができます。

デベロッパーは、1つまたは複数の本稼働アプリケーションを単一CPUの非クラスタリングマシン上で構築・デプロイすることができます。ただし、いかなるアプリケーションも複数CPU搭載機上で本稼働していない場合に限ります。ここでいう「単一CPUマシン」は、単一のプロセッサのみが搭載された機器を指します。

現在、アドビではLiveCycle Data Services ESの体験版デベロッパーライセンスも無償でダウンロード提供しています。このライセンスは、複数CPU搭載機で実行するRIAの開発に使用できます。このライセンスで開発作業を行い、RIAを本稼働に移行する準備が整ったら、アドビのセールス担当者へご連絡いただくことで、オプションのメンテナンスやサポートサービスとともに本稼働用の実行ライセンスをお求めいただくことができます。

LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスには、どのようなライセンシング制限が適用されますか?

単一のCPU上で、1つのアプリケーションのみデプロイできます。LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスを利用して、複数かつ非接続型のCPU上でアプリケーションをデプロイすることは一切許可されていません。キオスク端末やその他の類似機器、あるいはクラスタ構成で実行されるアプリケーションも例外ではありません。

ライセンシング規約上、ここでいう単一のアプリケーションは、サーバからダウンロードされたSWFファイルと、サーバ上で実行されたLiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスのインスタンスの両方を含むものと定義します。これら2つが「アプリケーション」を構成するものとします。LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスを利用する場合、デベロッパーは、個別のアプリケーションをシングルCPU機でデプロイすることを条件に、個別のアプリケーションをその数に制限なくデプロイすることができます(ただし、前出のキオスク端末に関する制限は除外されません)。

たとえば、それぞれの個別アプリケーションがシングルCPUで実行される限り、LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスを利用しても、1つ以上のFlexアプリケーションをシングルCPUマシンで実行することができます。

複数のプロセッサを搭載する開発用マシンで、LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスを使用することは可能ですか?

はい、可能です。対象のマルチプロセッサワークステーションが本稼働用として使用されていない場合、デベロッパーは、シングルCPUライセンスバージョンを当該マルチプロセッサシステムで実行することができます。本稼働用として用いられるワークステーションには大半の場合、複数のCPUが搭載されているので、「シングルCPU」という表現は、単に「開発用」環境と「本稼働用」環境の区別を容易にするためのものといえます。

なお、複数CPU機での開発作業には、LiveCycle Data Services ESの体験版をダウンロードして利用することも可能です。

LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスには、容量制限が課されていますか?
いいえ、課されていません。対応可能なコネクションの数やデータのスループットに関して、LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスには容量面での制限がありません。アプリケーションのデプロイ先として利用できる、CPUの搭載数のみが唯一の制限事項です。
LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスでは、各アプリケーションを利用できるユーザ数に制限がありますか?
いいえ、ありません。LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスを利用して開発したアプリケーションに、ユーザ数関連の制限はありません。
LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスの使用が想定されるのは、どのようなケースですか?
LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスは、パイロットプロジェクトや試作プロジェクト、小規模な非基幹業務ソリューションなど、Flex・Ajaxデベロッパーが無償のソフトウェアを利用して手軽に、クラスタリングされていない単一のCPU機を利用しながら開発作業に取り組めるようにすることを目的として提供されています。
LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスには、機能面での制約が課されていますか?
無償ダウンロード版のLiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスには、LiveCycleのドキュメント・プロセスサービスとの容易な連携を可能にする、LiveCycle Remotingが含まれていません。また、LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンス版では、新機能の「RIA to PDF」で生成したPDFドキュメントに専用の透かし模様が追加されます。
LiveCycle Data Services ESシングルCPUライセンスには、体験版と同じ機能が収録されていますか?
はい、機能は同じです。ただし、体験版は評価目的および開発目的のために提供されているものであることから、メンテナンスやサポートに関するオプションが用意されていません。
LiveCycle Data Services ES体験版とは?
アドビでは、シングルCPUまたは複数CPU搭載機のいずれでも開発作業用に利用できる、期間制限なしのLiveCycle Data Services ES体験版を無償で提供しています。これにより、データ管理やオフラインとの同期化、大規模なリアルタイムデータストリーミングなどの強力な機能性を利用した、リッチな顧客エンゲージメントアプリケーションを手軽に開発し始めることができます。
LiveCycle Data Services ES体験版は、LiveCycle Data Services ESデベロッパーライセンス版と同じですか?
はい、機能は同じです。ただし、体験版としての提供であるためメンテナンスやサポートに関するオプションは用意されていません。
LiveCycle Data Services ES体験版には、どのようなライセンシング制限が適用されますか?
ライセンシング上の制約はシングルCPUマシン、複数CPUマシンのいずれであれ、開発目的での使用のみが許可されていることです。体験版ソフトウェアを本稼働環境で使用することは許可されていません。RIAを本稼働環境へと移行する準備が整ったら、ライセンシング、サービス、サポートオプションなどについて、アドビまで詳細をお問い合わせください。