アクセシビリティ

LiveCycle Rights Management ES — 詳細

Adobe LiveCycle ES

Adobe® LiveCycle™ Rights Management ESには、Adobe LiveCycle ES Foundation開発ツールが含まれています。

LiveCycle Rights Management ESデータシート(PDF: 267k)

主な機能

情報そのものに対して永続的なセキュリティを適用

LiveCycle Rights Management ESを使用すると、ファイルを暗号化したり、機密情報に対して永続的なセキュリティポリシーを動的に適用したりすることができるため、データがどの場所にあっても情報のライフサイクル全体にわたって機密性を保持できます。情報そのものにセキュリティをかけることで、インフラストラクチャを保護したりユーザを締め出したりするよりも効果的にセキュリティを維持することができ、ファイアウォールの内外を問わずシームレスな共同作業を促進できます。

情報ポリシーを動的に管理

LiveCycle Rights Management ESでは、業務主旨をセキュリティ要件にマッピングしたポリシーに基づき、アクセス権と使用権限を動的かつ容易に管理してファイルを保護できます。セキュリティポリシーはドキュメントに付随したものではなくサーバで維持されるため、ファイルの配信後いつでも、ファイル自体を再発行することなくアクセス権や使用権限を更新したり取り消したりすることが可能です。使用ポリシーを改訂した場合(たとえば、飛行機で移動中に特定のドキュメントにアクセスする必要が生じた経営幹部にオフライン使用権を割り当てた場合や、アクセスできなくなったドキュメントの有効期限を延長した場合など)、新しいポリシーコントロールはドキュメントへのアクセスが次に要求されたときに実施されます。ドキュメントは機密レベルが時間の経過とともに変わるため(発表前は極秘の財務諸表が、いずれは公表されるケースなど)、動的なポリシーを使用すれば、適切なタイミングで適切に保護することができます。

既存のITインフラストラクチャの価値を向上

LiveCycle Rights Management ESはJ2EEで構築されているため、Webサービスを介して既存の企業インフラストラクチャに簡単に統合できます。また、認証システムやエンタープライズコンテンツマネジメント(ECM)システムに統合すると、ドキュメントをコスト効率よく集中的に保護、制御、および管理することができます。LiveCycle Rights Management ESでは、既存のLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)とMicrosoft Active Directoryの実装を利用し、既存のIDとグループ構造に基づいて、利用者の管理とドキュメントの保護を行えます。また、LiveCycle Content Services ESおよびLiveCycle ES Connectors for ECMとの統合により、ドキュメント管理の範囲をバージョンや有効期限などにまで広げ、ドキュメントが保管場所から抽出されて配布された後でも確実に最新バージョンのドキュメントを使用することが可能となります。

オンラインでもオフラインでも、ワークフロー内でPDF文書を保護

LiveCycle Rights Management ESはAdobe Acrobat®、Reader®、Adobe LiveCycle PDF Generator ESとも綿密に連携できるので、権限保護が施されたドキュメントも手軽に作成・閲覧することができます。作成者は、Microsoft Office、Microsoft Internet Explorer、AutoCADなどの一般的なデスクトップアプリケーションまたはアプリケーションスィートで作成したPDFファイルに対して、Acrobat上でセキュリティポリシーを適用することができます。また、大量のドキュメントを扱う場合は、PDFファイルの自動生成プロセスを作成し、あらかじめ用意されたルールに基づいて、これらのファイルにセキュリティポリシーを適用することも可能です。受信者は、アクセス権が保護されたドキュメントをオンラインとオフラインの両方で表示して処理することができます。 オフラインでドキュメントを使用する場合は、受信者にオフライン使用権を割り当てることができます。これにより、受信者は所定の期間、保護された情報にアクセスしたり表示したりできます(その後、ドキュメントはアクセス不能になり、アクセス権の更新が必要となります)。 アクセス権が保護されたPDFファイルは、広く普及しているクロスプラットフォームの無償プログラムであるAdobe Readerを使用して扱えるため、保護された情報を表示する際に新しいツールの使い方を覚えたり、別のソフトウェアをインストールしたりする必要は一切ありません。

ビジネスで利用率の高いドキュメント形式を保護

LiveCycle Rights Management ESは、Microsoft Word、Excel、PowerPointとも容易に連携できるだけでなく、PTC Pro/ENGINEER*CATIA*などのCADアプリケーションとも容易に連携できます。(PDF: 452k)。作成者は、これらのアプリケーションのユーザインターフェイス上で、ドキュメントを作成してポリシーを適用することができます。この際、ファイルの受け取り側ではPDFと同様に、権限保護が施されたこれらのドキュメントをオンラインでもオフラインでも閲覧・操作することができます。


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