
フォトグラファーの藤原啓さんは、画像の選定と基本的な画像補正作業にPhotoshop Lightroomを活用されています。
ここでは、絞り込んだ画像の中から補正する画像を決定するのに便利な「比較/選別表示モード」と、強力な画像補正機能の中から「自然な彩度」や「トーンカーブ」機能などをご紹介します。
画像の選定に最適なライブラリモジュールには4つの表示モード(図1)があり、条件に合わせて使い分けることができます。
例えば、画像の絞込みを「グリッド表示モード」(図2)で行った後、最終的に補正する画像を決定するには、「比較表示モード」と「選別表示モード」が便利です。
「比較表示モード」は、画面左側に基準となる画像を置き、ズーム表示をしながら画面右側の候補画像を切替えることができ、「選別表示モード」では、絞込んだ画像を一望し、さらなる絞込みを行うのに便利です。
また、どちらもフラグ付けやレーティング(図3)を簡単に行うことができます。

図1 左から、「グリッド表示モード」、「ルーペ表示モード」、「比較表示モード」、「選別表示モード」

図2 グリッド表示モード

図3 採用フラグやラベル付け、レーティングを行うことができる
1. 「比較/選別表示モード」ですばやく取捨選択(今ご覧いただいているポイントです)
2. 「自然な彩度」機能で思い通りの仕上がりに
3. 直感的に操作できる「トーンカーブ」機能