
カーデザイナーの田中徹さんは、この世の中に存在しないものを、いかに格好よく、いかにリアルに見せるかを追求するために、Photoshop CS3を活用されています。
ここでは、待ち望まれたスマートフィルタ機能と、高解像度の画像の迅速なプレビューを可能にしたZoomifyによる書き出しをご紹介します。
スマートフィルタは、 Photoshop CS2で搭載されたスマートオブジェクト機能を拡張させたもので、元のデータに影響を与えることなく、フィルタ加工を行うことができる機能です。
フィルタを複数適用でき、何度でも再調整が可能です。
スマートフィルタを適用するには、レイヤーを「スマートフィルタ用に変換」 (図1)し、スマートオブジェクトに変換します。
適用したフィルタ効果は、別レイヤーとして表示(図2)され、レイヤースタイルと同様に表示/非表示を切替えることができます。
※「スマートフィルタ」は、Photoshop CS3、Photoshop CS3 Extendedのどちらでも利用できる機能です。

図1 スマートフィルタ用に変換

図2 フィルタ効果は別レイヤーとして表示される
1. スマートフィルタを適用する(今ご覧いただいているポイントです)
2. スマートフィルタを編集する
3. Zoomifyによる書き出し