Adobe LiveCycle Enterprise Suiteへの移行
顧客の最初のリクエストから最終的なアーカイブ文書に至るまで、一貫した処理を実現
印刷操作を合理化して電子文書配信へ移行する作業は労力がかかります。Adobe® Central Output Serverファミリーを使用すれば、を使用すれば、こうした作業を容易に実現することが可能です。
しかし現在、単にコスト節約や法令順守に基づいた文書ではなく、それ以上の価値を持つ文書を配信しなければいけない必要性に迫られています。企業では、顧客を魅了し、維持するためのさらに優れた方法を模索し、これまで以上の売り上げを達成する必要があります。また、政府機関では、有権者がオンラインサービスを利用できる機会を増やす方法や、複数の機関や省庁におよぶ意思決定を迅速化する方法を探しています。
Adobe LiveCycle Enterprise Suiteのご紹介
Adobe LiveCycle™ Enterprise SuiteはAdobe LiveCycle Output ESを同胞し、お客様がこうした課題を受け入れる手助けをしながら、継続的な成功を保証します。LiveCycle ESはJ2EEサーバソフトウェアに統合され、文書の作成だけでなく、インタラクティブフォーム、プロセス管理、文書セキュリティなどを含むエンドツーエンドのプロセスの構築にまで機能が拡張されています。LiveCycleは、Adobe Reader®、Adobe Flash® PlayerおよびWebブラウザの普及性をPDFおよびXML標準と共に利用することで、プロセスをファイアウォールの向こうの顧客、有権者、およびパートナーにまで拡張し、ユーザから情報を収集して既存の企業インフラストラクチャに統合します。LiveCycleの堅牢なアーキテクチャは、最新でトップクラスの企業アーキテクチャを導入している組織にとって理想的です。
FAQ
- Adobe LiveCycle Output ESの主な機能を教えてください。
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- PDF、PDF/A、PostScript®、PCL、またはZebraラベルフォーマットのパーソナライズされたドキュメントを、オンデマンドまたはバッチモードで自動生成します。
- テンプレートまたはテンプレートフラグメントをすばやくデザインおよび保守し、ビジネスロジックを定義し、受賞の栄誉に輝くLiveCycle Designer ESソフトウェアでジョブをプレビューします。
- 新規または既存のPDFファイルから、カスタマイズされた文書パッケージを簡単に組み立てます。
- PDFの自動印刷が可能です。
- PDFファイルからイメージフォーマット(マルチページTIFFを含む)への変換をサポートします。
- 印刷、電子メール、またはLiveCycle Workbench ESによるWeb経由での文書配布を簡単に調整します。
- PDF文書の暗号化により、電子文書の機密性と信頼性を保護します。
- LiveCycle Output ESをLiveCycle ESと連携させることの主な利点を教えてください。
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- インタラクティブ、オンデマンド、およびバッチによる出力プロセスをサポートする単一のデザイン環境を標準としています。
- インタラクティブフォーム、ビジネスプロセス管理、認証された文書配信、およびデジタル著作権管理を組み合わせた最善の電子処理サポートにより、ファイアウォールを越えて拡張する長期的なプロセスを容易に編成することができます。
- 標準ベースのLiveCycle開発環境および堅牢な開発者プログラムを利用することで、出力の開発、保守、およびサポートにかかるコストを削減します。
- LiveCycle Output ESには体験版はありますか?
- はい。他のソリューションコンポーネントと同様、Adobe LiveCycle ES体験版*の一部として、LiveCycle Output ESをダウンロードできます。
- トレードアップとアップグレードの違いを教えてください。
- 通常、「アップグレード」は、ある製品の1つのバージョンから次のバージョンへの移行を意味します。一方、「トレードアップ」は、ある製品を別の製品に交換する提案です。この移行では、テンプレート、スクリプト、およびその他の実装部分も、Central Output Server環境からLiveCycle ES環境へ移行されます。このトレードアップでは、LiveCycle ESが提供する次世代機能を利用する予定のお客様に、オプションの移行パスを提供しています。
- Central Output Serverファミリー製品で、LiveCycle Output ESのトレードアップに適したものを教えてください。
- 以下は、主なCentral Output Serverファミリー製品のターゲット移行パスをまとめたものです。一部の旧世代製品も対象になっています。お客様の対象となるオプションについては、弊社販売代理店までご連絡いただくか、弊社Webサイトからお問い合わせください。
| Central Pro Output Server |
LiveCycle Output ES |
| Central Output Server |
LiveCycle Output ES |
| Web Output Pak |
LiveCycle Output ES |
| Output Pak for mySAP.com® |
SAP NetWeaver - Interactive Forms(アドビのソフトウェアがベース)を含んでいます。 |
| Output Pak for Oracle® EBS |
LiveCycleには同等のものがありません。 |
- これらの製品を持つお客様は、LiveCycle Output ESにトレードアップすることができますが、SAPまたはOracle EBSとは統合できません。
- トレードアップには費用がかかりますか?
- お客様の組織が、2007年6月4日のLiveCycle Output ESの発表以前にライセンスを購入し、現在、保守およびサポート契約を保持している場合、お使いのソフトウェアを無償で交換する資格があります。 お客様の組織が、2007年6月4日以降にライセンスを購入した場合もトレードアップの資格はありますが、追加費用が発生します。また、ソフトウェアのアップグレード交換とは別に、移行をサポートするコンサルティングサービスのリソースや予算を確保する必要が出てくるかもしれません。Central Output Serverファミリーライセンシーの移行交換シナリオはさまざまです。お客様独自の実装を評価するには、アドビ担当者*またはソリューションパートナーにお問い合わせください。
- Adobe LiveCycle Output ESは、Central製品と同じ機能を提供しますか?
- LiveCycle Output ESは、Central Output Serverファミリー製品と互換性はありますが、同一ではありません。堅牢なアーキテクチャと拡張された機能セットは、最新でトップクラスの企業アーキテクチャ、およびオンデマンドビジネスプロセスを最大限に活用したい組織を対象として設計されています。Adobe LiveCycle Output ESとCentral製品の違いについては、トレードアップを決定する前に、 アドビ担当者*またはソリューションパートナーに相談することをお勧めします。主な違いは次のとおりです。
- LiveCycle Output ESの特徴:
- J2EEと互換性があり、Java™ アプリケーションサーバおよびWindows®、AIX®、Solaris™、Linuxを含む業界標準のオペレーティングシステムで稼動します。HP-UXおよびOS/400®はサポートされませんが、これらを使用しているお客様はサポート対象のプラットフォームへトレードアップすることができます。
- LiveCycle ES FoundationおよびLiveCycle Workbench ESを含むLiveCycle ES環境の長所を継承しています。基盤はLiveCycleジョブの実行および統合環境で、Central Job Management Databaseに対応します。監視フォルダと電子メール配信をサポートしますが、これはコレクタディレクトリや電子メールエージェントに似た機能です。また、Webサービス、Java API、およびLiveCycle ESプロセスの編成など、最新でトップクラスの起動メソッドをサポートしています。
- 受賞の栄誉に輝くLiveCycle Designer ESソフトウェアを利用して、XML文書テンプレートとテンプレートフラグメントを作成および管理します。
- 新たに作成されたPDFファイルを既存のPDFファイルと組み合わせて、カスタマイズされたPDF文書パッケージを作成する機能、PDFからPostScript、およびPDFからTIFFへの変換機能を含む新しい機能を追加しています。
- 事前定義されたものではなく、表示ターゲットまたはICSファイルとして知られる編集可能な印刷デバイスプロファイルを提供します。一般プロファイルを編集して、ホチキス処理、ソート、および給紙トレイ選択などの仕上げオプションをカスタマイズできます。
- 事前に設定されたデバイスプロファイルではなくLiveCycle Workbench ESのプロセス編成ツールを使用して、それぞれ異なるFAX統合を実現します。
- XMLデータ入力のみを受け入れます。テキストおよびフィールド指定データ(DAT)フォーマットはサポートされません。同様に、ASCIIデータファイル変換用のCentral TransformationエージェントおよびVisual Transformation Editorと同等のものもありません。
- PCL6、Windows以外のドライバ、またはTec、Intermec、あるいはDatamaxラベルフォーマットなど、旧式、またはあまり定評のない出力メソッドはサポートされません。
- 各CPUの文書フォーマッティングのパフォーマンスはやや低下しますが、文書フォーマッティングを並行して行うことができるので、ジョブをより迅速かつ効率的に処理できます。文書の大量出力が必要な場合は、CPUのスケーリングおよびクラスタリングで対応します。
- 移行の技術的な情報を教えてください。
- 文書テンプレートは変換する必要があります。またエンタープライズシステムに統合するには新しい方法が必要です。たとえば、LiveCycle Output ESはXMLデータ入力しか受け入れません。Output Designerで作成されたテンプレートをLiveCycle Designer ES用に変換するテンプレート変換ツールが含まれています。標準のOutput Designerツールを使用して作成されたテンプレートは、通常、簡単かつ正確に変換されます。ただし、実装をカスタマイズするために序文を変更した場合、これらの作業を手動でやりなおす必要があります。同様に、Job Management Databaseで事前に処理された統合箇所は、LiveCycle J2EE環境に移行する必要があります。これらの移行作業に関するご相談は、弊社販売代理店までご連絡いただくか、弊社Webサイトからお問い合わせください。
- アドビがサポートする移行プロセスを教えてください。
- 製品の移行は、決して簡単ではありません。アドビでは、このことを踏まえ、移行を簡略化して開発期間を短縮できるような移行戦略を立てています。
- 移行プロセスを開始される場合は、弊社販売代理店までご連絡いただくか、弊社Webサイトからお問い合わせください。
LiveCycle ESアップグレードオプションについて