アドビは、過去数年間にわたり、世界中の企業や教育機関において、デジタルメディアツールを使用して効果的なコミュニケーションを行うために、学生が必要とする基礎的なデジタルコミュニケーションスキルはどのようなものかを調査してきました。さらに、教育関係者やデザインの専門家と議論を重ね、その結果を、Webコミュニケーション、リッチメディアコミュニケーション、ビジュアルコミュニケーションに分け、そこに求められる基本のスキルを網羅した学習内容としてまとめました。
Adobe Photoshop CS 3 Extendedを使用したビジュアルコミュニケーション試験で評価されるポイントは以下のとおりです。
1.プロジェクト要件の設定
1.1 Webサイトの目的、対象者および対象者のニーズの特定
1.2 Webサイトの目的に合った、対象者に対して適切なWebページコンテンツの特定
1.3 著作権に関する標準的なルールについての知識(関連用語、使用許可の取得および著作権保護された資料の引用)
1.4 視覚および四肢に障害があるユーザのニーズに対応するための、Webサイトのアクシビリティ基準についての知識
1.5 デザインの仕様に従う
1.6 プロジェクト管理に関する作業と責任の理解
2.1 Webサイトをデザインする場合の最適な方法についての知識(一貫性の維持、スタイルの使用、標準フォントの使用、およびWebセーフカラーの使用)
2.2 バージョンや設定が異なるさまざまなOSやブラウザで同じように動作するWebサイトデザインの制作
2.3 ページレイアウトデザインのコンセプトと原則についての知識
2.4 Webサイトのユーザビリティ、読みやすさ、およびアクセシビリティの基本原則の特定
2.5 計画されたWebサイト階層に合わせたWebページやサイトマップ(サイトインデックス)を作成するためのフローチャートとストーリーボードについての知識
2.6 デザインやコンテンツの設計についての他者(同僚、顧客など)とのコミュニケーション
3.1 Dreamweaverのインタフェースの要素の特定
3.2 挿入バーの使用
3.3 プロパティインスペクタの使用
3.4 アセットパネルの使用
3.5 ファイルパネルの使用
4.1 Dreamweaverのサイトの定義
4.2 Webページの作成、タイトル設定、名称設定、および保存
4.3 フローチャートやストーリボードに従った、計画されたWebサイトの階層に沿ったWebページやサイトマップ(サイトインデックス)の作成
4.4 Webページへのテキストの追加
4.5 Webページへのイメージの挿入と代替テキストの適用
4.6 ハイパーリンク、電子メールリンクおよび名前付きアンカーを使用した、Webコンテンツのリンクの作成
4.7 ビデオ、サウンド、およびFlash形式のアニメーションなどのリッチメディアの挿入
4.8 WebページへのAdobe Fireworksで作成されたナビゲーションバー、ロールオーバーイメージおよびボタンの挿入
4.9 イメージマップの作成
4.10 Webページへのテーブルデータの読み込み
4.11 WebページへのMicrosoft WordドキュメントまたはMicrosoft Excelドキュメントの読み込み
4.12 フォームの作成
5.1 ドキュメントプロパティの設定および修正
5.2 テーブルを使用したコンテンツの整理
5.3 絶対位置指定のdivタグとCSSスタイルを使用したWebページレイアウトの整理
5.4 テキストとテキストプロパティの修正
5.5 イメージとイメージプロパティの修正
5.6 WebページのFlashムービーの修正
5.7 Webページテンプレートの作成
5.8 基本的なHTMLタグを使用した、HTMLドキュメントの設定、テキストの書式設定、リンクの追加、テーブルの作成および番号リストとリストの作成
5.9 Webページをサーチエンジンに認識させるためのheadコンテンツの追加
5.10再利用可能なデザインとするためのCSSの使用
6.1 基本的な技術テストの実施
6.2 基本的なユーザビリティテストのための技術の特定
6.3 他者(チームメンバーや顧客)からのフィードバックと評価を受けるためのWebページのプレゼンテーション
6.4 サイトに関するフィードバックを収集する手法の特定
6.5 サイトのアセット、リンクおよびファイルの管理
6.6 リモートサーバーへのサイトファイルのパブリッシュと更新
Dreamweaver 8については、Dreamweaver 8使用のWebコミュニケーション試験の学習内容(PDF: 57k)をご覧ください。
Adobe Flash CS 3を使用したリッチメディアコミュニケーション試験で評価されるポイントは以下のとおりです。
1.1 リッチメディアコンテンツの目的、対象者および対象者のニーズの特定
1.2 Webサイトの目的と対象者に合ったリッチメディアコンテンツの特定
1.3 アクセシブルなリッチメディアコンテンツを作成するためのオプションの理解
1.4 著作権に関する標準的なルールについての知識(関連用語、使用許可の取得および著作権保護された資料の引用)
1.5 プロジェクト管理に関する作業と責任の理解
1.6 デザインやコンテンツの設計についての他者(同僚、顧客など)とのコミュニケーション
2.1 Webサイト用にリッチメディアコンテンツをデザインする最適な方法の特定
2.2 デザイン要素と原則についての知識
2.3 アクセシブルで読みやすいリッチメディアエレメントの作成技術の特定
2.4 リッチメディアエレメントを制作するためのストーリーボードの使用
3.1 Flashインタフェースの要素の特定
3.2 プロパティインスペクタの使用
3.3 タイムラインの使用
3.4 Flashのファイル形式の理解
3.5 パブリッシュするFlashドキュメントのファイルサイズを管理する最適な方法の特定
4.1 デザインの仕様に従う
4.2 ドキュメントプロパティの調整
4.3 Flashのガイドとルーラの使用
4.4 ツールパネルのツールを使用した、グラフィックやテキストの選択、作成、および操作
4.5 グラフィックの読み込みと修正
4.6 テキストの作成
4.7 テキストプロパティの調整
4.8 作成したオブジェクトの、グラフィック、ムービークリップ、ボタンなどシンボルへの変換
4.9 シンボルとライブラリの理解
4.10 シンボルとインスタンスの編集
4.11 マスクの作成
4.12 アニメーションの作成(シェイプ、位置、サイズ、カラーおよび透明度の変更)
4.13 ActionScript 3.0使用したシンプルなコントロールの追加
4.14 サウンドの読み込みと使用
4.15 ビデオの追加と書き出し
4.16 Flashドキュメントのパブリッシュ
5.1 基本的な技術テストの実施
5.2 基本的なユーザビリティテストの技術の特定以下の学習内容はAdobe Photoshop CS 3 Extended使用のビジュアルコミュニケーション試験で評価されます。
Flash 8については、Flash 8使用のリッチメディアコミュニケーション試験の学習内容(PDF: 45k)をご覧ください。
Adobe Photoshop CS 3 Extendedを使用したビジュアルコミュニケーション試験で評価されるポイントは以下のとおりです。
1.1 制作する画像の目的、対象者および対象者のニーズの特定
1.2 画像および画像利用に関わる著作権に関する標準的なルールについての知識
1.3 プロジェクト管理に関する作業と責任の理解
1.4 デザインの設計についての他者(同僚、顧客など)とのコミュニケーション
2.1 Web、ビデオ、プリントにおける画像の解像度、サイズ、ファイル形式に関する知識
2.2 デザインの原則と画像のコンポジションについての知識
2.3 タイポグラフィに関する知識
2.4 カラー補正に関する知識
2.5 画像生成デバイスと生成された画像の種類に関する知識
3.1 Photoshop CS 3のユーザインターフェースの各要素の特定と各要素の機能に関する知識
3.2 デジタル画像に関する主な用語の理解
3.3 レイヤーやマスクに関する知識
3.4 読み込み、書き出し、整理、および保存に関する知識
3.5 画像の制作や再利用に関する知識
3.6 カラーマネージメントのワークフローに求められる適切な機能とオプションの理解およびその機能とオプションの選択
4.1 選択および寸法に関わる作業についての知識
4.2 Photoshopのガイドやルーラの使用
4.3 画像の変形
4.4 色調範囲の調整および画像のカラーの補正
4.5 画像のレタッチおよびブレンドに関する知識
4.6 描画およびペイントに関する知識
4.7 文字の扱い方に関する知識
4.8 フィルタに関する知識
5.1 Web用、プリント用、およびビデオ用画像の準備するための知識