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Breeze テクニカルノート

Breeze Live で再生するコンテンツの作成

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Breeze Live では、新規に作成した会議室の [スライド] レイアウトにあるコンテンツポッドに、さまざまな種類のメディアを表示できます。

Breeze Live では、次の種類のコンテンツがサポートされています。

  • Microsoft PowerPoint プレゼンテーション
  • JPEG 形式のイメージファイル
  • FLV 形式のビデオファイル
  • SWF 形式の Macromedia Flash ファイル

メモ : これらのファイルタイプにはそれぞれ異なる特徴があり、場合によっては独自の制約があります。

PowerPoint ファイル

Breeze Live は、Breeze Training および Breeze Presentation と同じ PowerPoint ファイルの変換をサポートしています。

PowerPoint ファイルの静的コンテンツは、すべて正常に表示されます。Breeze Live がサポートするアニメーションの制約については、Animations supported in Breeze Presentation* (テクニカルノート 18774) を参照してください。

また、Live 環境では、埋め込み Flash ムービー、Breeze のクイズまたはアンケート、PowerPoint または Breeze のオーディオはサポートされません。

イメージファイル

コンテンツポッドでは、プログレッシブ JPEG を除くあらゆる JPEG 形式のファイルがサポートされます。

また、モデム接続の Live 参加者が、ファイルサイズの大きな JPEG ファイルをダウンロードする場合、時間がかかる場合があります。そのため、Live 会議を快適に利用するには、できるだけファイルサイズの小さい JPEG ファイルを使用してください。

ビデオファイル

コンテンツポッドでは、FLV 形式のあらゆるビデオファイルがサポートされます。FLV 形式は、Macromedia Flash Player がサポートするストリーミングビデオ形式です。

ビデオファイルで広い帯域幅を使用すると、会議室のパフォーマンスが低下するので注意してください。モデム帯域幅の会議室では、ビデオを再生しないことをお勧めします。

  • DSL 帯域幅を使用する会議室では、動画配信用に割り当てる大域幅は 150 ~ 200 Kbps を目安として下さい。
  • LAN 帯域幅を使用する会議室では、動画配信用に割り当てる大域幅は 300 ~ 200 Kbps を目安として下さい。

メモ : これらの帯域幅のビデオファイル生成の詳細については、ご使用のエンコーダツールのマニュアルを参照してください。

Flash ファイル

コンテンツポッドには、SWF 形式のインタラクティブ Flash ファイルもロードできます。ただし、いくつかの制限事項があるため、すべての SWF が動作すると想定せずに、Breeze Live 環境用の SWF ファイルを作成することをお勧めします。

コンテンツポッド経由で Live 会議にロードされる SWF ファイルは、その会議と Flash ランタイム環境を共有します。したがって、ロードされる SWF ファイル内には、会議の動作を妨げる可能性のあるコードを記述しないことが重要です。また、Flash ムービークリップの "ツリー" のどこにロードされるかについて、特定の場所を想定することはできません。

Breeze Live 環境で適切に動作する SWF ファイルを作成するには、次のガイドラインを参考にしてください。

  • _root にロードされると考えない
    Live アプリケーションは、SWF ファイルを Flash ムービーのルート以外の場所にロードします。ムービークリップのツリーの特定の場所で動作していることを前提に、ActionScript コードを記述しないでください。SWF ファイルから _root を直接参照してムービークリップにアクセスすることはできません。

    ムービークリップへの絶対パスが必要な場合は、ムービーのフレーム 1 に次の簡単な ActionScript コードを挿入します。

    myRoot_mc = this;

    このコードにより、変数 myRoot_mc が SWF ファイルのルートを参照するようになります。
  • 他のムービークリップを修正しない
    ロードした SWF ファイルに属さないムービークリップを修正すると、進行中の会議に悪影響を与える場合があります。

    _root.gotoAndPlay(0) などの ActionScript コードを実行すると、Live 会議が機能しなくなります。_parent ムービークリップの参照が、自分のムービークリップのツリーのルートを越え、Live ムービークリップのツリーに侵入しないよう注意してください。
  • ステージや他のグローバルオブジェクトを修正しない
    ステージのように会議と共有しているオブジェクトを修正すると、Live アプリケーションが正常に動作しなくなります。
  • _global を修正しない
    _global 名前空間に結合されている ActionScript コードを修正すると、Live アプリケーションが正常に動作しなくなります。
  • カメラオブジェクトまたはマイクオブジェクトにアクセスしない
    Breeze Live はこれらのオブジェクトを多用しており、これらに排他的にアクセスできることを前提に動作します。
  • Breeze Live ActionScript オブジェクトにアクセスしない
    SWF ファイル中から Live ActionScript オブジェクトにアクセスしないでください。これらのオブジェクトの定義や形式は、リリースによって異なります。

最終更新日 : 2003 年 8 月 29 日
作成日 : 2003 年 8 月 28 日

ID : 18853
製品 : Breeze
バージョン : 1.0
OS : すべて
ブラウザ : すべて
サーバー : なし
データベース : なし
旧 ID :