Macintosh OS X 上の ColdFusion MX 7 のインストールとデプロイ
Macintosh OS X オペレーティングシステムは BSD UNIX に基づき構築されています。そのため、UNIX プラットフォームをサポートするソフトウェアを実行できます。実行できるソフトウェアには、Apache Web サーバー (Macintosh OS X に付随している)、Macromedia JRun 4、Jakarta Tomcat、Macromedia ColdFusion MX などがあります。
このガイドでは、JRun 4 および Tomcat 上で実行される J2EE アプリケーションとして ColdFusion MX をインストールし、デプロイし、設定する方法を説明します。
- このガイドについて
- JRun 4 を使用する Mac OS X 上での ColdFusion MX 7 のインストール、デプロイ、設定
- Tomcat を使用する Mac OS X 上での ColdFusion MX 7 のインストール、デプロイ、設定
- 使用上の注意
このガイドについて
このガイドには、以下のアプリケーションサーバーのいずれかを使用して、Mac OS X 上で ColdFusion MX のデベロッパー版をインストールし、デプロイと設定を行う手順が記載されています。
- Macromedia JRun 4
- Tomcat
このガイドでは 『ColdFusion MX のインストールと使用』にある概要を参照します。このマニュアルは cf_webapp_root/cfdocs ディレクトリ、および LiveDocs (英語と日本語のみ) でアクセスできます。
メモ: ColdFusion MX をインストールする前に、JRun 4 または Tomcat (バージョン 4.1.12 かそれ以降) をインストールしておく必要があります。
これらの説明には、ColdFusion MX の新しいコピーをインストールする際のアプリケーションサーバー特有の指示が含まれています。既存の ColdFusion MX J2EE サーバーインストールを ColdFusion MX 7 にアップデートする手順と、すべての J2EE サーバーに共通する設定情報について、まず、『J2EE サーバー上の ColdFusion MX 7 機能の有効化と使用』に目を通してください。
このガイドでは、ColdFusion MX WAR ファイルのデプロイと JRun 4 および Tomcat 4.1.x 上での設定について説明します。あらかじめ、必ず ColdFusion MX 7 の『リリースノート』をお読みください。
このガイドでの表記
このガイドでは、JRun、Tomcat および ColdFusion のディレクトリを参照するために次の表記を使用します。
- cfmx_install_directory ― ColdFusion MX のインストールウィザードが解凍したファイルの置かれているディレクトリ (たとえば、/Applications/cfmxj2ee)。
- jrun_root ― JRun の置かれているディレクトリ (たとえば、/Applications/JRun4)。
- tomcat_root - Tomcat の置かれているディレクトリ (たとえば、/Applications/Jakarta-4.1.18)。
- cf_webapp_root ― ColdFusion MX Web アプリケーションのデプロイされているディレクトリ (たとえば、/Applications/JRun4/servers/default/cfusion)。
メモ: ここでは、ユーザーが JRun 4 や Tomcat で構築されている Web サーバーを使用していることを前提とします。Apache Web サーバーで ColdFusion MX ページにアクセスするための情報は、このドキュメントで後述する「使用上の注意」に記載されています。
Macintosh と UNIX の比較
Mac OS X オペレーティングシステムは BSD UNIX の上に構築されています。Macintosh オペレーティングシステムと UNIX オペレーティングシステムには違いがいくつかあります。
- Macintosh Finder は、/opt や /etc のような多数の一般 UNIX システムディレクトリを表示しません。
- Finder (と他の UNIX 機能) に表示されないディレクトリは、コマンドラインインターフェイスを介してのみアクセスできます。
コマンドラインインターフェイス (コマンドウィンドウ、コマンドシェル、コンソールなどともいう) を開始するために、Finder を開き、[Applications] > [Utilities] フォルダへ移動して、[Terminal] をダブルクリックします。
ColdFusion MX、JRun および Tomcat は Java で構築されており、Java 2 Software Development Kit (J2SDK や JDK ともいう) へのアクセスを必要とします。OS X を実行するほとんどの Macintosh コンピュータには、JDK とそれを指す多くのエイリアスが含まれています。たとえば、/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.4.2 に JDK があれば、/Library/Java/Home/ というエイリアスにより参照されています。
メモ: Sun 1.4.1 JDK とすべての Apple 1.4.x JDKs ではグラフィックなインストールを使用できません。そのため、コンソールモードのインストール操作を行うようにしてください。
Macintosh 上の JDK の位置を探す場合は、コマンドウィンドウを開き、次のコマンドを入力します。
locate java | grep bin
メモ: Java には大文字小文字の区別があります。
JRun 4 を使用する Mac OS X 上での ColdFusion MX 7 のインストール、デプロイ、設定
EAR または WAR ファイルのいずれかを使用して、ColdFusion MX 7 を JRun 4 上にデプロイできます。
- EAR ファイル ― インストールウィザードで指定したコンテキストルートにある ColdFusion Web アプリケーションで、ColdFusion MX 7 をエンタープライズアプリケーションとしてデプロイできます。EAR デプロイでは自動的にコンテキストルートが判断されます。このガイドでは、EAR デプロイについては説明しません。EAR ファイルとして ColdFusion MX 7 をデプロイする方法については、「Macromedia JRun 4 上の ColdFusion MX 7 のインストールとデプロイ」を参照してください。
- WAR ファイル ― ColdFusion MX 7 を 1 つまたは複数の Web アプリケーションとしてデプロイします。このガイドでは、WAR デプロイについて説明します。
以下に、ColdFusion MX インストールウィザードを実行する方法、WAR ファイルを使用してデプロイする方法、JRun JVM を ColdFusion MX 用に設定する方法を説明します。
メモ: 現在 JRun 上にデプロイされている ColdFusion MX のバージョンをアップデートする場合は、まず、『J2EE サーバー上の ColdFusion MX 7 機能の有効化と使用』をお読みください。
JRun 4 上で ColdFusion MX 7 をインストールするには
- JRun 4 をまだインストールしていない場合はインストールします。
JRun を購入するか、デベロッパー版をダウンロードできます。ダウンロードリストボックスから必ず Mac OS X を選択してください。
デフォルトの JRun サーバー上に ColdFusion MX をインストールしない場合は、ColdFusion MX をデプロイするための JRun サーバーを作成します。
- 最新の JRun アップデータを http://www.macromedia.com/jp/support/jrun/downloads_updates.html からダウンロードし、インストールします。
- Macromedia Web サイトから ColdFusion MX 7 をダウンロードします。
ダウンロードするファイルの名前は coldfusion-70-other.jar です。ファイルの名前がブラウザにより index.cgi やその他に変更された場合は、coldfusion-70-other.jar に直します。
- 次の手順に従い、コマンドラインから ColdFusion MX 7 のインストール操作を行います。
- 「Terminal」ウィンドウを開きます ([Applications] > [Utilities] > [Terminal])。
cdコマンドを使用して、coldfusion-70-other.jar をダウンロードしたディレクトリへ移動します。- 次のコマンドを使用して、インストールウィザードを実行します。場合によっては、JDK bin ディレクトリへのパス (またはエイリアス) の冒頭に
javaコマンドを追加する必要があります。たとえば、/Library/Java/Home/bin/java や /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.4.2/Commands/java のようになります。また、/usr/java を指定することもできます。java -jar coldfusion-70-other.jar -i consoleメモ: (グラフィックなインストールオプション ― このオプションは 1.4.x JVM の一部では使用不可) 次のコマンドで、インストール操作の GUI バージョンを使用します。
java -jar coldfusion-70-other.jar -i gui
- ライセンスを受け入れます (Enter キーを数回押す必要があります)。
- 質問に答えます。メッセージに対して、次のように対応します。
- デベロッパー版を選択します。
- J2EE 設定 (WAR ファイル) を選択します。
- 「ファーストステップ」、チュートリアル、マニュアルをインストールするオプションを受け入れます。
- インストールディレクトリを指定します。このディレクトリを控えておいてください。後で必要になります。
- Java Servlet API 2.3 かそれ以降を選択します。
- ColdFusion MX Administrator 用のパスワードを指定します。
- RDS を有効 (推薦) にするかどうかを指定し、RDS パスワードを指定します。
インストールオプションを確認し、Enter キーを押します。
インストールウィザードにより、WAR ファイルがインストールディレクトリに置かれます。
メモ: ColdFusion MX インストーラ用のデフォルトのターゲットは /opt ディレクトリです。このディレクトリは Macintosh Finder では表示されません。インストールディレクトリを Finder で表示されるディレクトリ (たとえば、/Applications/cfmx2ee) に変更したほうが良い場合があります。
これから ColdFusion MX をデプロイする JRun サーバーが実行中である場合は、停止します。
JMC (JRun 管理コンソール)、または、コマンドラインで JRun サーバーを停止できます。コマンドラインを使用する場合は、
./jrun -stop servernameと入力します。JRun サーバーインスタンスの下に cfusion という名前の新規のディレクトリを作成します。「Terminal」ウィンドウを使用している場合は、
mkdir cfusionと入力します。このディレクトリが、Web アプリケーションルート (コンテキストルートともいう) になり、ColdFusion MX がデプロイされます。たとえば、ColdFusion MX をデフォルトの JRun サーバーにインストールすると、ディレクトリは /Applications/JRun4/servers/default/cfusion のようになります。
サーバーインスタンスの下に CFIDE (すべて大文字) という名前のディレクトリを作成します。「Terminal」ウィンドウを使用している場合は、
mkdir CFIDEを入力します。このディレクトリが Web アプリケーションルートになり、RDS (Remote Development Service) がデプロイされます。たとえば、/Applications/JRun4/servers/default/CFIDE のようになります。
「Terminal」ウィンドウをまだ開いていない場合は開きます ([Applications] > [Utilities] > [Terminal])。cfusion ディレクトリへ移動し、jar ユーティリティを使用して、cfusion.war ファイルを解凍します。
cd jrun_root/servers/servername/cfusion jar -xvf cfmx_install_directory/cfusion.war
メモ: このガイドの操作では、jrun_root を JRun 4 がインストールされたディレクトリ (たとえば、/Applications/JRun4) と置き換えてください。また、server_name をこれから ColdFusion MX をデプロイするサーバーの名前と置き換えてください。たとえば、ColdFusion MX をデフォルトの JRun サーバーにインストールした場合は、default を指定します。
CFIDE ディレクトリへ移動し、jar ユーティリティを使用して、rds.war ファイルを解凍します。
cd jrun_root/servers/servername/CFIDE (or cd ../CFIDE) jar -xvf cfmx_install_directory/rds.war
-
jrun_root/bin/jvm.config ファイルをテキストエディタで開き、
-Djava.awt.headless=trueをjava.argsプロパティ (複数の引数をスペースで区切る) に追加します。 -
JRun サーバーを起動して、スタートアップメッセージに注意し、ColdFusion MX Web アプリケーションが適切にデプロイされたことを確認します。
JMC (JRun 管理コンソール)、または、コマンドラインで JRun サーバーを起動できます。コマンドラインを使用する場合は、
./jrun -start servernameと入力します。 ブラウザを開き、http://hostname:portnumber/cfusion/CFIDE/administrator (たとえば、http://127.0.0.1:8100/cfusion/CFIDE/administrator) を開いて、ColdFusion MX Administrator を起動します。ColdFusion MX Administrator を開く際に、インストールウィザードの実行時に指定して Administrator パスワードを入力する必要があります。
初めて Administrator を開くと、設定の移行ウィザードが起動します。
- ColdFusion MX CFM ページのコードを調べ、テストします。これらのページを ColdFusion Web アプリケーションルートディレクトリに格納します。たとえば、jrun_root/servers/default/cfusion/eisapp/index.cfm にある CFM ファイルを表示する場合は、URL を http://127.0.0.1:8100/cfusion/eisapp/index.cfm のように指定できます。
Tomcat を使用する Mac OS X 上での ColdFusion MX 7 のインストール、デプロイ、設定
Tomcat オートデプロイと WAR ファイルを併用して、Tomcat 上に ColdFusion MX 7 をデプロイします。
メモ: ColdFusion MX 7 では Tomcat バージョン 4.1.12 かそれ以降がサポートされます。
Tomcat を使用する Mac OS X 上で ColdFusion MX をインストールするには
- Apache Tomcat をまだインストールしていない場合はインストールします。
Macromedia Web サイトから ColdFusion MX 7 をダウンロードします。
ダウンロードするファイルの名前は coldfusion-70-other.jar です。ファイルの名前がブラウザにより index.cgi やその他に変更された場合は、coldfusion-70-other.jar に直します。
次の手順に従い、コマンドラインから ColdFusion MX 7 のインストール操作を行います。
- 「Terminal」ウィンドウを開きます ([Applications] > [Utilities] > [Terminal])。
cdコマンドを使用して、coldfusion-70-other.jar をダウンロードしたディレクトリへ移動します。- 次のコマンドを使用して、インストールウィザードを実行します。場合によっては、JDK bin ディレクトリへのパス (またはエイリアス) の冒頭に
javaコマンドを追加する必要があります。たとえば、/Library/Java/Home/bin/java や /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.4.2/Commands/java のようになります。また、/usr/java を指定することもできます。java -jar coldfusion-70-other.jar -i console
メモ: (グラフィックなインストールオプション ― このオプションは 1.4.x JVM の一部では使用不可) 次のコマンドで、インストール操作の GUI バージョンを使用します。
java -jar coldfusion-70-other.jar -i gui- ライセンスを受け入れます (Enter キーを数回押す必要があります)。
質問に答えます。メッセージに対して、次のように対応します。
- デベロッパー版を選択します。
- J2EE 設定 (WAR ファイル) を選択します。
- 「ファーストステップ」、チュートリアル、マニュアルをインストールするオプションを受け入れます。
- インストールディレクトリを指定します。このディレクトリを控えておいてください。後で必要になります。
- Java Servlet API 2.3 かそれ以降を選択します。
- ColdFusion MX Administrator 用のパスワードを指定します。
- RDS を有効 (推薦) にするかどうかを指定し、RDS パスワードを指定します。
- インストールオプションを確認し、Enter キーを押します。
インストールウィザードにより、WAR ファイルがインストールディレクトリに置かれます。
メモ: ColdFusion MX インストーラ用のデフォルトのターゲットは /opt ディレクトリです。このディレクトリは Macintosh Finder では表示されません。インストールディレクトリを Finder で表示されるディレクトリ (たとえば、/Applications/cfmx2ee) に変更したほうが良い場合があります。
これから ColdFusion MX をデプロイする Tomcat サーバーを停止します。
サーバーの停止手順については、Tomcat のマニュアルを参照してください。通常、「Terminal」ウィンドウを開き、tomcat_root/bin ディレクトリへ移動し、
./shutdown.shコマンドを入力して、Tomcat を停止します。- cfusion.war と rds.war を webapps ディレクトリへコピーします。
- rds.war の名前を CFIDE.war (すべて大文字) に変更します。
- Tomcat サーバーを起動します。
Tomcat は自動的に cfusion.war と CFIDE.war の存在を察知し、それらをオートデプロイし、展開された cfusion と CFIDE のサブディレクトリを作成します。展開した cfusion ディレクトリが ColdFusion ページ用の Web アプリケーションルート (コンテキストルートとも呼ばれる) です。たとえば、/Applications/Jakarta-4.1.18/webapps/cfusion のようになります。展開された CFIDE ディレクトリは、RDS 用の Web アプリケーションルートです。
サーバーの起動手順については、Tomcat のマニュアルを参照してください。通常、「Terminal」ウィンドウを開き、tomcat_root/bin ディレクトリへ移動し、
./startup.shコマンドを入力して、Tomcat を起動します。 - Tomcat サーバーを停止します。
- 使用している Tomcat が 1.4.2 以外の JRE (Java Runtime Environment) を使用する場合は、tomcat_root/webapps/cfusion/WEB-INF/cfusion/lib/tools.jar を他の名前に変更します (たとえば、tools.old)。
- catalina.sh という名前のシェルスクリプトを作成して、tomcat_root/bin ディレクトリに保存し、次の行を追加します。
JAVA_OPTS="-Djava.awt.headless=true -Xms128m -Xmx256m" - Tomcat サーバーを再起動し、スタートアップメッセージに注意して、すべての設定が適切に適用されていることを確認します。
- ColdFusion MX Administrator を起動し、設定の移行ウィザードを実行します。次のように、フォームの http://hostname:portnumber/cfusion/CFIDE/administrator/index.cfm の URL を使用して、Administrator を起動します。
- hostname ― コンピュータ名、IP アドレス、localhost または 127.0.0.1。
- portnumber ― Tomcat Web サーバーのポート番号 (通常は 8080)。
- ColdFusion MX (CFM) ページのコードを調べ、テストします。これらのページを cfusion Web アプリケーションルートディレクトリに格納します。たとえば、/Applications/Jakarta-4.1.18/webapps/cfusion/eisapp/index.cfm にある CFM ファイルを表示する場合は、URL を http://127.0.0.1:8080/cfusion/eisapp/index.cfm のように指定できます。
使用上の注意
このセクションでは、Mac OS X 上で ColdFusion MX 7 を実行する際の関連問題を説明します。
ディレクトリブラウザの使用
Mac OS X に付随する Microsoft Internet Explorer のバージョンは、ColdFusion MX Administrator がディレクトリをブラウズするために使用する JavaScript をサポートしません。ディレクトリパスを手動で指定する必要があります。
サンプルアプリケーションの使用
ColdFusion MX サンプルアプリケーションを実行する際に、ローカルホストの代わりに 127.0.0.1 を使用します。たとえば、http://127.0.0.1:8100/cfusion/cfdocs/exampleapps/index.cfm を指定します。
サポートされない JVM バージョン
1.3.x JVM 上では ColdFusion MX 7 を実行できません。
日本語ロケールの使用
Tomcat を -Duser.language=ja -Duser.region=JP -Duser.country=JP で起動すると、getLocale 関数は日本語の代わりに英語 (US) を返します。
コンテキストルートを JRun のスラッシュ (/) に設定
コンテキストルートを (/) に設定することにより、CFM ページにアクセスする際に、URL に cfusion を含める必要がなくなります。
コンテキストルートを / に設定するには
- ColdFusion MX を実行中の JRun サーバーを停止します。
- jrun_root/servers/server_name/default-ear ディレクトリとすべてのサブディレクトリを削除します。
- ColdFusion MX を実行中の JRun サーバーを起動します。
- admin JRun サーバーが起動していることを確認します。
- JMC (http://localhost:8000) を起動します。
- 左側のペインのサーバーをクリックします。
- [cfusion Web Application] をクリックします。
- コンテキストパスを / に変更します (/cfusion の代わり)。
- [適用] をクリックします。
- ColdFusion MX を実行中の JRun サーバーを再起動します。
Apache Web サーバーと JRun の併用
ここでは、JRun と Tomcat に内蔵されている Web サーバーを介して ColdFusion ページにアクセスする方法を説明します。また、Mac OS X は Apache Web サーバーもサポートします。JRun の使用時に、Apache を介して ColdFusion ページにアクセスしたい場合は、以下の手順に従う必要があります。
JRun Web サーバー設定ツールを実行します。
このツールを実行する際に、Apache httpd.conf ファイル (通常は /etc/httpd) が置かれるディレクトリを指定する必要があります。また、このツールは httpd.conf ファイルを更新します。そのため、httpd.conf ファイルを修正するための十分な権限が必要です。権限を持っていない場合は、root ユーザーとしてログインする必要があります。
- Macromedia JRun サポートセンターを開き、適用すべきパッチがあるかどうかを調べます。
- ColdFusion ページを、Apache Web ルートまたは Apache にマップされたディレクトリ内に保存します。
crossContext 属性を設定して Tomcat 上の RDS を有効化
Tomcat 上で RDS アプリケーションをデプロイした場合は、CFIDE Web アプリケーション用に、crossContext 属性を true に設定する必要もあります。この操作は Tomcat Administrator で行うことができます。
crossContext 属性を設定するには
- Tomcat を再起動します。
- Tomcat Administrator を開きます (http://servername:8080/admin)。これまで Administrator を使用したことがない場合は、tomcat_root/conf/tomcat-users.xml ファイルをテキストエディタで開き、admin ロールでユーザーを定義します。
- [Tomcat Server] > [Service (Tomcat-Standalone)] > [Host (localhost)] を選択します。
- [Context (/CFIDE)] をクリックします。
- [Cross Context] フィールドを true に設定します。
- [Save (保存)] をクリックします。
- [Commit Changes] をクリックします。
ColdFusion MX のアンデプロイ
ColdFusion MX をアンデプロイするには
- Tomcat または JRun サーバーを停止します。
- jrun_root/bin/jvm.config ファイル (JRun ) または setenv.sh ファイル (Tomcat) のバックアップコピーを作成します。
- jrun_root/bin/jvm.config ファイル (JRun) または setenv.sh file (Tomcat) をテキストエディタで開き、ColdFusion MX の指定をすべて削除します。
- 次に示す、ColdFusion MX ディレクトリを削除します。
- JRun ― jrun_root/servers/servername/cfusion および jrun_root/servers/servername/CFIDE。
- Tomcat ― tomcat_root/webapps/cfusion および tomcat_root/webapps/CFIDE。
- Tomcat または JRun を再起動します。
