Director で他のアプリケーションを制御することはできますか?
Director と他のアプリケーションの関係を考えた場合、Director に用意されているコマンドは open コマンドのみです。この open では
指定したアプリケーションを起動する
指定した書類を指定したアプリケーションで開く。
という機能しか持っていません。そのため、アプリケーションに印刷させることもできませんし、終了させることもできません。
open コマンドの具体的な記述の方法は、へルプおよびLingo辞書をご参照ください。
これ以上の事項についてはサードパーティ製 Xtra が必要になります。BuddyAPI 等でかなりのことまでは可能になりますが、こちらはマクロメディアでのサポートできかねますのでご了承ください。
また、WindowsであればDirector 6.5J以降に付属しているActiveX用のコントロールエクストラの使用についても考えてみて下さい。ActiveXコントロールとしてあなたのアプリケーションをコンパイルする場合、.EXEの代わりにActiveX用のコントロールエクストラはDirectorムービーの中でコントロールを使用する許可を出します。
または例えば、"Microsoft Web Browser" のようなサードパーティのActiveXコントロールをムービーキャストへ挿入し、ムービーのブラウザーに結果を出すステージ上のスプライトとして表示することができます。ActiveXコントロールエクストラはDirector 6.5以降でのみ利用可能となっています。
注:ほとんどのActiveXコントロールはDirectorで使用するための設計やテストが行われていないので、ActiveXコントロールを利用する場合は念入りなテストを行って下さい。Internet Explorer上で使用するために設計されたコントロールの多くは、Directorで作動しますが、全てのコントロールがDirectorで正常に作動するとは限りません。
http://www.macromedia.com/support/xtras/ts/documents/activex_xtra_compatibility.htm
なお、サードパーティのActiveXコントロールのインストールや使用、配布についての詳細は、コントロールの製造元に問い合わせてみて下さい。マクロメディアではサードパーティ製品のテクニカルサポートは行っていません。
openコマンド関連テクニカルノート
http://www.macromedia.com/jp/support/director/ts/documents/dr0268.html
