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Flash チュートリアル

ActionScript を使う


目次

  1. はじめに
  2. イベントメソッドについて
  3. イベントメソッドをコールする
  4. 関数をイベントメソッドにアサインする
  5. 関数の中でキーワード "this" を使う
  6. ムービークリップと一緒にボタンイベントメソッドを使う
  7. Flash ドキュメントでイベントメソッドを使う
  8. 先へ進む

ActionScript のイベントメソッドを使う

Macromedia Flash MX の ActionScript は、Macromedia Flash ドキュメントにおけるイベントの操作を容易にしてくれる新しいイベントモデルを取り入れたものです。Macromedia Flash 5 の ActionScript で操作可能だったイベントには、マウスクリック、キーボード入力、クライアント-サーバー間の相互操作、ムービークリップのロードとアンロードなどがありました。Macromedia Flash MX ではこれらのイベントに加え、タブオーダーイベント、選択イベント、テキストフィールドイベント、その他より高度なデータイベントの操作が可能となりました。また、Macromedia Flash MX イベントモデルにおけるイベントへのアクセスは、単に on アクションと onClipEvent アクションを介してのアクセスだけではなく、イベントをメソッドとしてアクセスすることも可能です。このチュートリアルでは、イベントメソッドを使って Macromedia Flash ドキュメントの中のボタンイベントやムービークリップイベントを操作する、簡単な ActionScript コードの書き方を学びます。

このチュートリアルは、ActionScript の基本を習得している Macromedia Flash ユーザーを対象としています。このチュートリアルを最も効果的に活用するためには、Macromedia Flash の Actions パネルを熟知し、フレーム、ボタン、ムービークリップに対するアクションのアサイン方法を知っていることが望まれます。詳細については、[Flash ヘルプ]-[Flash の使用]-[ActionScript を使用したスクリプトの記述] をご覧ください。なお、[ActionScript の概要] チュートリアル ([Flash ヘルプ]-[チュートリアル]) で学習することもできます。

Macromedia Flash 5 でのイベント操作は、ボタンあるいはムービークリップに付随している on アクションと onClipEvent アクションの中で行われていました。Macromedia Flash MX では、スクリプト内に含めることが可能なイベントメソッドを導入しています。このイベントメソッドであれば、操作中のイベントを持つオブジェクトに限らず、ドキュメント内のいかなるフレーム、オブジェクトに対しても適用することができます。たとえば、1つのフレームから取り出したあるムービーにおいて、すべてのイベントを制御することが可能です。これにより、イベント操作がさらにパワフルになるだけでなく、もっと分かり易く、使い方も簡単になりました。

Windows 用の event_methods source ファイル をダウンロードする (8K)
Macintosh 用の event_methods source ファイルをダウンロードする (8K)

ファイルのダウンロードや解凍に問題のある場合は、テクニカルノート gn0020 をご参照ください。