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Flash チュートリアル

ActionScript を使う


目次

  1. はじめに
  2. イベントメソッドについて
  3. イベントメソッドをコールする
  4. 関数をイベントメソッドにアサインする
  5. 関数の中でキーワード "this" を使う
  6. ムービークリップと一緒にボタンイベントメソッドを使う
  7. Flash ドキュメントでイベントメソッドを使う
  8. 先へ進む

関数の中でキーワード "this" を使う

関数の本文には、イベントがトリガーされた時にあなたが実行したいどんなコードでも含ませることができます。関数の本文の中で、this というキーワードを使ってメソッドをコールするオブジェクトを参照することが可能です。言い換えれば、ムービークリップあるいはボタンムービークリップのイベントメソッドにアサインされている関数の中で this が呼び出された場合、これはイベントを受け取るムービークリップを指し示します。ボタンのイベントメソッドにアサインされている関数の中で this が呼び出された場合には、イベントを受け取るボタンを指し示します。

イベントメソッド関数の中でキーワード this を使う:

  1. さきほど保存したファイルを開きます。
  2. タイムラインで Actions レイヤーを選び、[アクション] パネルを開きます。
  3. [アクション] パネルをエキスパートモードにした状態で、スクリプトペインの中の既にあるスクリプトの下に以下のコードをコピー&ペーストします:

    box.onPress = function () {
    	this._alpha = 45;
    	this._x = this._x + 100;
    };
    

    ここではムービークリップのためのボタンイベントメソッド (onPress) を定義しているので、ボタンムービークリップが作成されます。

  4. [制御]-[ムービープレビュー] を選び、box ボタンムービークリップをクリックしてプロパティが変更されることを確認してください。
  5. SWF ウィンドウを閉じて作成環境へ戻ります。 [ファイル>保存] を選択します。

キーワード this は、ムービークリップイベントのハンドラーである onClipEvent の中で使用した時も同様の動作をしますが、ボタンイベントハンドラーアクション on の中で使用した時とはわずかに異なります。イベントハンドラーアクション on の中では、ボタンを持つタイムラインを参照します。