サンプルのMacromedia Flashムービーを調べる
サンプルムービーのslideshow.flaは、スライドショーの中身の「プレースホルダー(代替物)」と、各スライドの中身をこれらのプレースホルダーと融合させる ActionScript を包有しています。プレースホルダーは、ダイナミックテキストフィールド(例えば現在のスライドのインデックスなどを表示する)とJPEG画像がロードされる先の空のムービークリップから成っています。
- Macromedia Flash MXで、[ファイル]-[開く] を選んでください。ダウンロードしたslideshowフォルダに移動してslideshow.flaを開いてください。
- もしプロパティインスペクタが開いていなければ、[ウィンドウ]-[プロパティ]で開きます。
ステージの左上の部分にある点線で囲まれたダイナミックテキストフィールドを選択します。プロパティインスペクタでは、テキストフィールドに割り当てられた
currentIndexという変数名に注意しましょう。
このテキストフィールドは現在のスライドのインデックスを表示します。サンプルムービーのActionScriptは、ユーザーがスライド間を移動する度にその値を更新します。
ステージ上の他のテキストフィールドを順に選択します。プロパティインスペクタでは、これらに割り当てられた
totalSlidesとslideTextという変数名に注意しましょう。これらのテキストフィールドもムービーが再生されるとActionScriptで更新されます。テキストフィールドは、スライドの総数と各スライドの説明テキストを個々に表示します。
- ステージ上で、JPEG画像の現われる長方形のムービークリップを選択します。プロパティインスペクタでは、このクリップに割り当てられた
targetClipというインスタンス名に注意しましょう。 - 各ナビゲーションボタンを順に選択します。これらのボタンに割り当てられた
next_btnとback_btnというインスタンス名に注意しましょう。 - タイムラインで、Scriptsレイヤーを選択します。このレイヤーはこのMacromedia Flashムービーで使用される全てのActionScriptを保持しています。
- アクションパネルが開いていなければ [ウィンドウ]-[アクション] を選んで開きます。サンプルムービーのActionScriptについてはこの記事の後のほうで検討します。
翻訳: 株式会社バスキュール