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Macromedia Flash サポートセンター

XMLオブジェクトについて


XML ActionScriptオブジェクトはXMLドキュメントツリーのロード、パース、送信、構築、操作を行うために使用されます。XMLツリーはXMLを階層的な形で表現したものです。

myXML = new XML();

外部XMLファイルは XML.load メソッドでインスタンス内ににロードすることができます。

myXML.load("path_to_xml/data.xml");

XMLオブジェクトのインスタンスにXMLをロードすると、Macromedia Flashプレーヤー内のXMLパーサはXMLデータをドキュメントツリーに変換します。

上のダイアグラムで、XMLオブジェクトのドキュメントツリーの中にある各円はノードと呼ばれます。ちょうど家系図と同じように、ノードは他のノードに対して、先祖、子孫、兄弟の関係になります。

XMLドキュメントツリーの最上位ノード(もしくはルートノード)は、XMLドキュメントのルート要素と対応しています。ルートノードの子孫にあたる子ノードは、XMLドキュメントのルート要素の中に入れ子状になったXML要素と対応しています。ツリー型階層構造の中で同じ層に存在するノードはsibling(兄弟、姉妹)と呼ばれます。

例えば、最初に検討した気象用XMLの例では、 <weather_report> (天気予報)がドキュメントツリーのルートノードになるでしょう。 <temp><wind><cloud_cover> 要素は、ルートノードの中に入れ子状になっているので、ルートノードの子供ということになります。これらの子ノードはどれも、階層構造の同じ層に存在するので、siblingです。

XML ノードの種類

ActionScriptのXMLオブジェクトは二つのタイプのXMLノードを認識します: テキストと要素です。要素ノードは名前のついたXML要素と対応しています。たとえば天気の例では <cloud_cover> です。テキストノードはXMLドキュメントに含まれる全てのプレーンテキストと文字データに対応しています。例えば、"Sunny"というテキストは <cloud_cover> 要素ノードの内部にあるテキストノードです。

XMLオブジェクトのメソッドとプロパティ

XMLオブジェクトには、XMLドキュメントツリーから情報を引き出すためのメソッドとプロパティが用意されています。例えば、XMLドキュメントから特定のノードに含まれるテキストを引き出したり、親ノードに含まれている子ノードの数を調べたりすることができます。

アクションのツールボックスで、[オブジェクト]-[クライアント/サーバー]-[XML] を選ぶとXMLオブジェクトに関連するメソッド、プロパティ、イベントを見ることができます。

XMLオブジェクトのメソッド、プロパティ、イベントについてさらに知りたい場合はActionScript辞書を見てください。

翻訳: 株式会社バスキュール