Macromedia Flash MX 2004 でのユニコードの使用について
概要
Macromedia Flash MX 2004 日本語版からは、コンテンツの作成時(オーサリング時)にユニコードを一部使用できるようになりました。しかし、オーサリング時とFlash ムービー の再生時に一部ユニコードにおける動作の違いが発生することが確認されております。
現象
Macromedia Flash MX 2004 日本語版で作成したバージョン7のFlash ムービーを再生させた際、文字を次の条件下で記入しますと、正常に表示されない現象が確認されております。
IMEの辞書ツールにアクセント記号付きの(「ā」や「è」等)アルファべト文字を登録し、Flash ムービーの再生中にそれらの文字を記入すると、確定するタイミングで文字化けが発生します。
オーサリング時では、その文字を正常に書き込む事ができます。
原因
前バージョンでは、オーサリング時でのユニコードには対応しておらず、ユニコード文字を外部テキストとしてFlash ムービーに読み込むこにより、表示のみできるようFlash Player側で対応しておりました。
Macromedia Flash MX 2004 日本語版からは、アプリケーション上でのオーサリング時にもユニコードを使用できるようになりましたが、Flash Player バージョン 7 でのエンコーディングの扱いにおいて、マルチ言語に対応するための変更を加える際に、前バージョンとの整合性を保つための設定がされていることが原因となり、文字を確定する際に正常に実行されません。
備考
今回のアップデータでは、アプリケーション上でのオーサリング時におけるパフォーマンス、安定性に対する改善と、より詳しいドキュメント(オンライン マニュアル、ヘルプ)を用意したものとなっております。
この現象については、ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。今回の IME 未確定文字列を確定するにあたり、Flash Player 側での動作についての問題となります。現在ユーザー様よりユニコードの対応状況についての問題のご報告を頂いており、ご要望として、次期バージョンへ向けて 弊社米国側開発部署まで報告させて頂いております。 最新情報は入りましたら、引き続きこのページにてご報告いたします。
