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Flex TechNote

Flex 1.5ホットフィックス:IEの更新プログラムが埋め込みActiveXコントロールに与える影響

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問題

MicrosoftによるInternet Explorerのアップデートが2006年2月28日に発表されました。このアップデートによって、AcriveXコントロールを使用する一部のWebページをInternet Explorerが処理する方法が変わります。Flash PlayerのデフォルトのFlexラッパーページなど、特定のWebページでは、コントロールをクリックすることで、またはTabキーとEnterキーを使用することで、ActiveXコントロールをユーザが手動で有効化する必要があります。

このアップデートの詳細については、Microsoftの
http://support.microsoft.com/kb/912945を参照してください。

ソリューション

この変更の影響を受けないHTMLラッパーページを生成するために、AdobeはFlex 1.5のパッチをリリースしています。

この問題に対応するため、提供のロールアップホットフィックスをダウンロードし、インストールできます。提供のロールアップホットフィックスでは、今回報告の問題の解決に加え、SAP Netweaver 6.3、ATG Dynamo 6.2および6.3に Flex を導入する際に報告された既知の問題に対応するための修正も含まれています。このロール アップホットフィックスには次のものが含まれます。

  • flex15_hf90263
  • flex15_hf92251
  • flex15_hf91919
  • flex15_hf105716

このホットフィックスは、Flex 1.5を実行しているライセンス供与されたサーバにインストールした場合にのみサポートされます。

ホットフィックスは、関連するすべてのファイルが含まれるZIPファイルとして提供されます。ホットフィックスは、各Flexサーバに手動でインストールする必要があります。

  1. ホットフィックスをダウンロードします(455K)。
  2. Flexサーバを停止します。
  3. ホットフィックスのzipファイルを一時ディレクトリに解凍します。
  4. /WEB-INF/flex/hotfixesディレクトリを作成します。

    このディレクトリが既に存在する場合は、このディレクトリに置かれた前述のホットフィックスリストに対応するすべてのJARを削除します。
  5. flex15_hf129366.jarを一時ディレクトリからhotfixesディレクトリにコピーします。
  6. flex-bootstrap.jarを/WEB-INF/libにコピーし、以前のバージョンを上書きします。
  7. commons-codec.jarとcommons-httpclient.jarをWEB-INF/flex/jarsにコピーします。
  8. 次のように/WEB-INF/web.xmlでflex.class.pathをアップデートします。

    <context-param>
      <param-name>flex.class.path</param-name>
      <param-value>/WEB-INF/flex/hotfixes,/WEB-INF/flex/jars</param-value>
     </context-param>
  9. mxmlcなどのコマンドラインツールを使用している場合は、java.class.pathプロパティが/WEB-INF/flex/hotfixes/ディレクトリをポイントするように、mxmlcと同じディレクトリにあるjvm.configファイルをアップデートします。
  10. (オプション)jsse.jarを削除する場合は、/WEB-INF/flex/jarsからJARを削除します。

    削除後は、flex-config.xmlのlax-debugの設定は機能しなくなりますが、それ以外のプロキシ設定は機能します。
  11. (オプション、ATGだけに必要)Flex samples.warをアップデートする場合:
    1. samples.warを解凍します。
    2. 次のファイルを置き換えます。
      WEB-INF/classes/samples/contacts/ContactManager.java、
      WEB-INF/classes/samples/contacts/ContactManager.class、
      WEB-INF/classes/samples/explorer/FormatSource.java、
      WEB-INF/classes/samples/contacts/FormatSource.class、
      explorer/formatsource.jsp
    3. ここで、samples.warを再びアーカイブし、再度展開できます。
  12. Flexサーバを再起動します。
  13. flex.logで、Flexのバージョン番号が87315.134646.hf129366であることを確認し、ホットフィックスがflex.class.pathに正しく追加されたことを確認できます。

変更されたファイル:

ホットフィックスによって次のファイルがインストールされます。

WEB-INF/flex/hotfixes/flex15_129366.jar
WEB-INF/flex/jars/commons-code.jar
WEB-INF/flex/jars/commons-httpclient.jar
WEB-INF/lib/flex-bootstrap.jar
(次のファイルはオプションで、samples.warだけに含まれる)
WEB-INF/classes/samples/contacts/ContactManager.java、
WEB-INF/classes/samples/contacts/ContactManager.class、
WEB-INF/classes/samples/explorer/FormatSource.java、
WEB-INF/classes/samples/contacts/FormatSource.class、
explorer/formatsource.jsp

最終更新日: 2006年4月13日
このテクニカルノートへの簡易リンク(英語) :

http://www.macromedia.com/go/ace0407

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TechNoteの詳細

ID: ace0407
製品: Flex
バージョン: 1.5