FreeHand MX でオブジェクトが縁取りされて印刷される場合がある
問題
オブジェクトに対し、ラスターエフェクトもしくはアルファチャンネルを適用している場合、PostScript プリンタでプリントを行う際、ハロー (オブジェクトを縁取りしたように囲っているもの) が印刷される事がある。

(プリント結果の例)
理由
ラスターエフェクトまたはアルファチャンネルを持つオブジェクトは、異なるカラーモデルを使ってオブジェクト上に存在する事となります。そのため、ドキュメントは CMYK と RGB カラーの両方を含む事になります。
ハロー効果は、PostScript プリンタよりプリントする時に、CMYK から RGB へ変換し、再び CMYK に戻すことにより生じます。下図で表されるように、RGB オブジェクトが CMYK オブジェクトに存在する、または、CMYK オブジェクトが RGB オブジェクトに存在する場合に、この問題が発生する場合があります。


メモ: すべてのラスターエフェクトは、PostScript 機器にプリントされる時に、RGB イメージとみなされます。
回避策
この問題が確認され場合、以下の設定をご確認ください。
- ドキュメント内のすべてのオブジェクトが RGB または CMYK カラーになるように、ファイルを最適化してください:
- [エクストラ]-[カラー]-[すべてのカラー] に名前を付けるを選んでください。
- カラーリストを表示するために、色見本パネル ([ウィンドウ]-[色見本]) を開いてください。
- CMYK または RGB カラーになるように、すべての色を再定義してください。
- カラーリストの個々の色を選んでください。
- 色見本パネルのオプションメニューから、RGBに変換を選ぶか、または要求されたカラーモデルに依存しているCMYKに変換を選択してください。
- ラスターエフェクトの設定をチェックしてください:
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[ファイル]-[ドキュメント設定]-[ラスターエフェクトの設定] を選んでください。

- 選択されているカラーモデルによって、[CMYKレンダリングに最適化] オプションを次の通りセットしてください:
- CMYK カラー選択しているならば、このオプションを付けたままにしてください。
- RGB カラーを選択しているならば、このオプションのチェックをはずしてください。
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追加情報
このテクニカルノートは、米国 Macromedia, Inc. の Some FreeHand MX objects print with a halo (TechNote 16781) をもとに作成されました。