FreeHand のヘキサクローム分版への対応
概要
FreeHand では、ドキュメント内に含まれますRGBカラーにて色が指定されているオブジェクトに対し、ヘキサクローム分版にて出力を行うことが可能です。
※ヘキサクロームとは
「ヘキサクローム」は、米国パントン社が開発した6色プロセス印刷によるプリンティングシステムです。「ヘキサクローム」専用インキ(シアン=C、マゼンタ=M、イエロー=Y、ブラック=K、オレンジ=O、グリーン=G)を使用することで、4色印刷では表現できなかった幅広い色彩領域を実現する事が可能です。
手順
以下の手順を行っていただくことで、ヘキサクローム分版にて出力を行うことが可能です
- [編集]-[環境設定]を選択し、[環境設定]ダイアログを表示させます。
- [環境設定]ダイアログ内の[カラー]カテゴリをクリックします。
- [カラーマネジメント]内、[種類]項目にて、[Kodak デジタルサイエンス]、または[Apple ColorSync] (Macのみ)を選択します。
- [詳細](Mac)または[詳細設定](Win)ボタンをクリックします。
- [プリンタ (色分解)]項目にて[Pantone Hexachrome Normal SID]を選択します。
- [OK]をクリックして[カラーマネジメント設定]ダイアログボックスを閉じます。
- [OK]をクリックして、[環境設定]ダイアログボックスを閉じます。
上記設定を行われた後、印刷の際に、以下の手順にて分版を行ってください。
注意:ポストスクリプトプリンタが選択されている場合のみ設定可能です。
- [プリント]ウィンドウ、[出力]項目にて[分版]をチェックします。
- [詳細]ボタンをクリックし、分版のカラーに[オレンジ]と[グリーン]が含まれている事を確認します。
- [OK]をクリックし、ウィンドウを閉じ、再度[OK]をクリックして、印刷を実行します。
なお、冒頭におきましても記載させていただいておりますが、ヘキサクロームとして出力する場合は、CMYK プロセスカラーと CMYK TIFF は変更されません。CMYK カラーは、オレンジ版とグリーン版には出力されません。
あらかじめご注意ください。
| 最終更新日: | 2004年9月2日 |
|---|---|
| 作成日: | 2004年8月11日 |
