Macromedia Flash MX アップデート(バージョン 6.0.25.1) リリースノート
このアップデートは、テキスト関連の問題を修正したバージョンで、新機能は追加されていません。ここに記載されている問題でお困りのユーザーのみのアップデートを推奨します。
問題点の修正
このオーサリングアプリケーションアップデートでは、リリース済みのFlash MX (バージョン6.0.25.0) で発生する以下の問題点を修正しています:
文字が置き換わる問題 (Mac Classic、Mac OS Xのみ、Windowsでは発生しない)
静止テキストフィールド内に入力した文字列の一部が、ステージ上でフィールドから編集フォーカスを外した際、およびムービープレビューまたはパブリッシュ時にまったく関係のない文字に入れ替わってしまう場合がありました。これは、フォントの種類と文字の組み合わせにより出現する現象で、予測が非常に困難であり、なおかつ回避策はありませんでした。今回のアップデートにより、この問題は発生しなくなりました。
認識されている問題
これらの問題点が修正されているアップデート版ですが、リリース済みのFlash MX (バージョン6.0.25.0) では発生しなかった、新しい問題点が認識されています。この問題を認識した上でご利用ください。
縦書きテキストで、句読点や約物などが間違った方向と配置で表示される(Mac Classic、Mac OS Xのみ、Windowsでは発生しない)
Macintosh の場合、縦書き (静止テキストのみ) テキストの、句読点と約物や拗音記号 (。、「」ァィゥなど) が正しい場所に表示されません。この問題は、ATM/TrueType/OpenType どの種類のフォントでも発生します。バージョン 6.0.25.0 では、TrueType フォントだけこの問題が起きませんでしたが、今回のアップデートで TrueType フォントでも問題が発生するようになります。縦書きテキストで従来のように TrueType を使用したい場合、縦書きの部分だけ 6.0.25.0 で入力し、分解したのち、改めて 6.0.25.1 で他の部分のオーサリングを継続してください。
インストール方法
このオーサリングアプリケーションアップデートは、インストーラ形式ではなく、実行形式ファイルを現在使用中の Flash のものと手動で置き換えるかたちで行います。このためには、以下のような手順をとります:
ステップ1:
Macromedia Flash MX アプリケーションフォルダ内の、Flash MX アプリケーション (Mac: Flash MX、Win: Flash.exe) を見つけます。
ステップ2:
その、オリジナルのアプリケーションファイルの名前を変更します。たとえば以下のようにします:
Macintosh: Flash MX -> oldFlash MX
Windows: Flash.exe -> oldFlash.exe
ステップ3:
オリジナルのアプリケーションがあったディレクトリに、新しくダウンロードしたアプリケーションファイルをドラッグ&ドロップしてコピーします。
このようにすることで、もしも古いバージョンを使いたい場合は、新しくコピーしたアプリケーションのファイル名を newFlash に変更し、オリジナルアプリケーションのファイル名を Flash に変更することで、元の状態に戻すことができます。あるいは、目的のバージョンの Flash に直接ドキュメントをドラッグ&ドロップすることができます。
以上
関連ドキュメント (Related Records)
ドキュメント情報 (Document Details)
| 最終更新 (Last Update): | 2006-04-22 |
|---|---|
| 文書番号 (ID): | 228641 |
| プラットフォーム (OS): | Macintosh, Windows |
| バージョン (Product Version): | MX |
| リンク (Permanent Link) : | http://go.adobe.com/kb/ts_228641_ja-jp |
| 関連製品 (Product Affected): | flash |