|
Adobe ガンマは、Mac OSおよびWindowsのコントロールパネル・ユーティリティです。利用しているモニタキャリブレーションとキャラクタライゼーションを行うためにに使います。Adobe ガンマを利用すると、Photoshop、InDesign、Illustratorなど、すべてのICC対応アプリケーションで利用されるICCモニタ・プロファイルを作成することができます
モニタのキャリブレーションとキャラクタライゼーション カラー管理されたワークフローでは、まず利用するモニタキャリブレーションとキャラクタライゼーションを行うことが第一歩になります。モニタのキャリブレーションは、モニタのガンマと既知の白色点を設定することによって、デバイスを既知の条件セットに調整するプロセスです。(白色点というのは、簡単に説明すると、赤、緑、青の3原色の間のバランスです。3原色は最高の明度で同じ量 を混ぜ合わせると白になります)
キャラクタライゼーションによって、カラーマネージメント・システム(CMS)で利用するモニタ・プロファイルが作成されます。作成されたプロファイルは、ICC対応アプリケーションにモニタの情報を提供します。正確なモニタ・プロファイルはカラー管理されたワークフローには必須のものです。というのも、モニタ上に映し出されるカラーを見て、色合いの善し悪しを判断することになるからです。
サードパーティーのソリューション モニタのキャリブレーション、キャラクタライゼーションを行うためには、専用のソフトウェアおよびハードウェアを利用するのが一番です。現在利用できる製品のほとんどはMac OS用ですが、Windows 95用の製品も多少あります。アドビは特定のベンダーの製品を推奨することはありませんが、比較的安価なソフトウェア・ソリューションから、かなり高価なハードウェア/ソフ トウェア・ソリューションまで、いくつかのツールがあります。
注:下記は全て英語版のツールです。
|
|
・ |
Radius ProSense Professional Display Calibration System あらゆるモニタおよびApple ColorSyncと互換性がある。Mac OS用のみ。 |
|
|
|
・ |
Radius PressView monitors あらゆるCMSに対応するように設計されたモニタのシリーズ。Radius SuperMatch Display Calibrator Proが同梱されている。 |
|
|
|
・ |
X-Rite Monitor Optimizer X-Rite ColorShopとともに利用するモニタ測定機器。これらのツールを利用すると、自分のモニタを厳密にキャリブレートし、ICCに準拠したカスタム・プロファイルを作成することができる。Mac OS用のみ。 |
|
|
|
・ |
Pantone® Personal Color Calibrator 迅速かつ簡便にモニタのキャリブレーションとキャラクタライゼーションが行えるシステム。Mac OSおよびWindows 95で利用可能。 |
|
|
|
・ |
Sonnetech Colorific 迅速かつ簡便にモニタのキャラクタライゼーションが行える。Mac OS、Windows 95、Windows NTで利用可能。 |
Adobe ガンマ サードパーティーのツールとは別に、Adobe ガンマ・コントロールパネルを利用して、キャリブレーションとキャラクタライゼーションを行うことが可能です。これは、大部分のカラー管理されたワークフローで十分な機能を持っています。
|