アドビ
チュートリアル
クエリを作成して動的にコレクションを更新:チュートリアル
Adobe® GoLive® CSの強力なクエリ機能を使用すると、複雑なネストした検索を定義し、それをコレクションと呼ばれる特定のファイルのグループにアタッチできます。 コレクションに対してクエリを実行すると、コレクション内のファイルをすばやく更新して管理することができます。 クエリを更新する場合も、効率化されたクエリエディタを通じてすばやく簡単に処理できます。

GoLive CSでは、アプリケーション全体またはサイト固有のクエリを作成できます。または、アプリケーション全体に定義済みのクエリを適用できます。 クエリを作成してコレクションにアタッチすることにより、複雑なファイル管理作業を簡素化できます。

1 サイト固有のクエリを定義
GoLive CS のサイトを開いて、編集/クエリを実行を選択します。 クエリダイアログボックスの「新規クエリ」をクリックします。 クエリエディタの検索カテゴリメニューから「ファイル情報」を選択します。 クエリエディタの「設定」セクションで、「次の条件に一致するファイルを検索」の「選択した条件のいずれかに一致」を選択し、「種類」タブの「種類」を選択して、種類メニューから「HTMLファイル」を選択します。 別の条件をクエリに追加するには、「ファイル情報」クエリ条件の右にあるメニューで「“And”アイテムを追加」を選択します。 検索カテゴリメニューから「コードエレメント」を選択し、「設定」セクションの「エレメント」で「が」を選択し、右のメニューから「table」を選択します。 クエリエディタを閉じて、サイトのWeb-data/queriesフォルダにクエリを保存します。 サイト内にテーブルを含むHTMLページが存在しない場合は、それを作成してサイトに保存した後で次の手順に進んでください。

テーブルを含むすべてのHTMLファイルをサイト内で検索するクエリを定義しました。 クエリエディタを使用して、サイト固有またはアプリケーション全体のクエリを作成して保存できます。アプリケーション全体のクエリを保存するには、クエリエディタを開いてからサイトを開いてください。 クエリダイアログボックスには、アプリケーション全体に適用されるいくつかの定義済みのクエリも含まれています。これらのクエリを使用すると、アクセシビリティ、エラー、最近更新されたファイル、デフォルトタイトルのページ、代表的なWebグラフィック形式の画像を含むファイルをすばやく検索できます。

画像ファイルなし
2 クエリを実行
クエリダイアログボックスでクエリを選択し、検索場所メニューから「サイトとコレクション」を選択します。 すべての開いているサイトが一覧表示されます。サイトを選択して「開始」をクリックします。 結果ウィンドウにクエリの結果が表示されます。 結果ウィンドウのクエリツリーフレームで、2つのクエリ条件の上にマウスポインタを移動すると、その条件に一致したファイルがポップアップに一覧表示されます。

step02_int
3 クエリの結果をコレクションとして保存
結果ウィンドウの「コレクションを保存」をクリックし、新規コレクションを作成ダイアログボックスにコレクションの名前を入力します。 結果ウィンドウとクエリダイアログボックスを閉じて、サイトウィンドウの「コレクション」タブをクリックします。 コレクションが「コレクション」タブに表示され、クエリ条件に一致するすべてのファイルが表示されます。

コレクションには、独自に選択したファイルのグループを保存できます。 コレクションを作成するには、別の方法として、検索または構文チェックの結果を保存するか、サイトウィンドウの「ファイル」タブまたは「エクストラ」タブから「コレクション」タブのコレクション内にファイルを単にドラッグすることもできます。 コレクションを選択すると、そのコレクションに含まれるすべてのファイルを選択できるため、さまざまなファイル管理作業をすばやく実行できます。

step03_int
4 コレクションにクエリをアタッチ
サイトウィンドウの「コレクション」タブで、コレクションを選択します。 コレクションインスペクタで「アタッチ」を選択し、コレクションインスペクタのサイト固有のクエリ一覧から、手順1で保存したクエリを選択します。別の方法として、サイトウィンドウの「エクストラ」タブのクエリにポイント&シュートをドラッグするか、サイトウィンドウの「エクストラ」タブから「コレクション」タブのコレクションにクエリをドラッグすることもできます。

コレクションにクエリをアタッチすると、コレクションの内容を更新してクエリの結果を反映できます。 例えば、サイトにある特定のファイルのコレクションにGoLiveの定義済みのエラーおよび警告のクエリをアタッチして、そのクエリを毎日実行することにより、コレクション内のファイルにエラーがないことを確認できます。

step04_int
5 クエリを編集
コレクションインスペクタの「編集」をクリックします。 クエリエディタで、コードエレメントの右にあるメニューから「“And”アイテムを追加」を選択し、検索カテゴリメニューから「リンク」を選択します。 「設定」セクションの「外部リンクを含む」を選択し、クエリエディタを閉じてクエリを保存します。 クエリを変更して、HTMLファイルにテーブルのほかに外部リンクを含めるという条件を追加しました。

クエリエディタを使用すると、必要に応じて「“And”アイテムを追加」、「“Or”アイテムを追加」、「“Not”に変更」などを使用してクエリの条件を定義できます。 クエリエディタでは、クエリ条件の上下左右に別のクエリ条件をドラッグ&ドロップすることもできます。 条件を削除する場合は、条件の右にあるメニューから「削除」を選択します。

step05_int
6 コレクションにクエリを実行
サイトウィンドウの「コレクション」タブで、手順3で作成したコレクションを選択します。 コレクションインスペクタの「実行」をクリックします。 コレクションに対してクエリが実行され、コレクションに結果セットが反映されます。クエリ条件に一致したファイルがコレクションに追加または削除されます。

コレクションにアタッチしたクエリはいつでも変更できます。変更したクエリをコレクションに対して実行し、新しいクエリ条件に基づいてコレクションの現在の内容を更新できます。

その他関連チュートリアルや製品情報については以下のURLをご覧ください
http://www.adobe.co.jp/framemaker/
2002 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.