アドビ
チュートリアル
ソースコードを簡単にハンドリング:チュートリアル
Adobe® GoLive® CSの新しいソースコード機能を使用すると、ソースコードおよび特定のHTMLエレメントの見栄えの向上、コードの自動入力、コードエレメントへのすばやい移動、サイト内にあるファイル間のソースコードの比較、コードエレメントの検索と変更が簡単に行えます。 このチュートリアルを完了するには、HTMLソースコードの編集経験がいくらか必要です。また、このチュートリアルの手順は、GoLiveファイルのバックアップコピーでのみ実行してください。

1 ソースコードのカスタムテーマを作成
編集/環境設定(Windows版)またはGoLive/環境設定(Macintosh版)を選択して、「ソース」オプションの下の「テーマ」を選択します。 テーマメニューからカスタムテーマを選択し、テキストの色、背景、スクリプト、フォントおよびサイズの各メニューからオプションを選択します。 ファイル/新規ページを選択して「ソースコードエディタ」タブを選択するか、レイアウトエディタでソース分割ビューを表示/非表示ボタンをクリックしてソースコードフレームを表示し、カスタムテーマを表示します。

HTMLやJavaScriptなどの言語別にソースコードの見栄えをカスタマイズすることもできます。テーマの環境設定で構文メニューから言語を選択し、オプションを設定してください(これらのオプションによりテーマが上書きされます)。 ソースの環境設定でソースコードのインデント、タブサイズ、行番号および行の折り返しの設定をカスタマイズします。

画像ファイルなし
2 HTML構文のキーセットを作成
編集/Web設定(Windows版)またはGoLive/Web設定(Macintosh版)を選択して、「マークアップ」タブのエレメントリストからHTMLエレメント(tableなど)を選択します。 Web設定エレメントインスペクタの「出力」タブで、グループメニューからキーセット(キーセット1など)を選択し、Web設定ウィンドウを閉じます。 テーマの環境設定で、構文メニューから「HTML構文」を選択します。 構文メニューの下にあるリストで、Web設定エレメントインスペクタで選択したキーセット(キーセット1)を選択します。 「有効化」を選択し、キーセットの色、フォント、サイズを指定します。 ソースコードエディタまたはソースコードフレームに、これらの属性のキーセットを反映したHTMLエレメントが表示されます。

キーセットを使用すると、ソースコードエディタで特定のHTMLエレメントを表示する方法を制御できます。 例えば、tableタグを特定の色、フォント、サイズで表示するキーセットを作成できます。 キーセットにより、テーマによるカスタマイズがソースコードに追加されます。

step02_int
3 コードを自動入力
ドキュメントを開いて、ソースコードエディタを開きます。 ドキュメントのbodyの開始タグと終了タグの間に小なり記号(<)を入力します。 使用可能なHTMLエレメント(<a>など)のリストが表示されます。 使用するエレメントまでスクロールダウンして、そのエレメントをダブルクリックします。別の方法として、使用するエレメントの先頭文字を入力すると、エレメントリストがスクロールされて、その文字で始まるエレメントに移動します。 次に、スペース文字を入力します。 エレメントの属性(hrefなど)のリストが表示されます。 使用する属性までスクロールダウンし、その属性をダブルクリックします。 属性値を入力し、タグを終了する大なり記号(>)を入力します。 終了のエレメントタグ(</a>など)が自動的に挿入されます。

GoLiveのコードの自動入力機能では、言語に応じて大文字と小文字が区別されます。 例えば、JavaScriptをJavaScriptエディタで書く場合は、コードの自動入力リストにJavaScriptエレメントだけが表示されます。 コードの自動入力を使用しない場合は、ソースの環境設定の構文フレームで、この機能をオフにすることができます。

step03_int
4 マーカーを作成してコード内を移動
ソースコードエディタで、マークするコード行にカーソルを置きます。例えば、<title>タグで始まるコード行にカーソルを置きます。 ソースコードエディタのツールバーにあるコード内を移動ボタンをクリックし、「新規マーカー」を選択します。 マーカーを追加ダイアログボックスにマーカー名(“title”など)を入力し、「OK」をクリックします。 作成したマーカーを使用してコード内を移動できます。 ドキュメントの最初のコード行(通常は<!DOCTYPE>で始まる行)にカーソルを移動し、コード内を移動ボタンをクリックして表示されるメニューから「title」を選択します。 <title>タグで始まるコード行の先頭にカーソルが移動します。

GoLiveでは、NAME属性を含むすべてのHTMLエレメントに対して、コード内を移動するためのマーカーがJavaScriptやASPなどの言語で自動的に作成されます。 デフォルトでは、マーカーはコードに登場する順でコード内を移動メニューに表示されます。マーカーをアルファベット順に表示するには、コード内を移動ボタンをCtrlキーを押しながらクリック(Windows版)するか、Altキーを押しながらクリック(Macintosh版)します。

step04_int
5 ソースコードを比較
サイトを開き、サイト/違いを検索を選択します。 違いを検索ダイアログボックスで、最初と2番目のファイルにポイント&シュートをドラッグして、「OK」をクリックします。 違いを検索ウィンドウに両方のファイルのソースコードが表示され、コードが違う行が強調表示されてコードの下に説明が表示されます。 2つのファイルでコードが違う行の間を移動するには「次の違い」をクリックします。「同一の行を非表示」などのオプションを選択すると、ソースコードで相違する行だけを表示できます。

step05_int
6 コードエレメントを検索して変更
サイトを開き、編集/検索/コンテンツを検索を選択します。 「複数のファイル内」タブをクリックし、ダイアログボックスの上部のポップアップメニューから「コードエレメント」を選択します。 「アドバンスト」をクリックし、エレメントメニューから「が」を選択し、「body」を選択します。 エレメントメニューおよび「が」の下のテキスト領域に、「bgcolor = “#ffffff”」と入力します。 サイトに白の背景色を持つページがない場合は、bgcolor属性として別の色値を指定してください。 「変更」セクションを展開し、エレメントメニューから「保持」を選択します。 属性メニューから「bgcolor」を選択し、中央のメニューから「設定」を選択して、「 “#ffff00”」と入力します(ページの背景色を白から黄色に変更する場合)。 コンテンツを検索ダイアログボックスの「検索場所」セクションから「サイトとコレクション」を選択し、開いているサイトを選択して「すべてに適用」をクリックします。

GoLive CSのコードエレメント機能を使用すると、サイト全体や特定のファイルのグループからだけでなく、以前の検索結果リストからも、エレメントと属性のさまざまな組み合わせを検索できます。 この強力な機能では、エレメント、属性または属性値の置換、削除、更新を行うこともできます。 この機能で実行した操作は取り消すことができないため、慎重に使用してください。

step06_int
その他関連チュートリアルや製品情報については以下のURLをご覧ください
http://www.adobe.co.jp/framemaker/
2002 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.