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チュートリアル
単純なパスからのリアルな3Dアートワークの作成:チュートリアル
Adobe® Illustrator® CSの3D効果は、作品をより際立たせたい場合に便利なツールです。 このチュートリアルでは、ラベルをパッケージモデルに適用し、表面にリアルな陰影を付ける方法を学習します。 手順に従って操作すると、リアルな3Dアートワークを簡単に作成できます。

1 単純なパスから回転体を作成
まず、単純なパスを作成します。 パスを選択した状態で、効果/3D/回転体を選択し、「角度」オプションに値を入力します(ここでは360度を適用しています)。次に、「OK」をクリックします。

オブジェクトを回転すると、Y軸を中心にパスが回転し、3Dオブジェクトが作成されます。 回転軸は垂直方向に固定されているため、回転するオープンパスまたはクローズパスは、通常、作成する3Dオブジェクトを真正面から見た輪郭の半分の形を描く必要があります。 複雑な形状の場合は、塗りが適用されたクローズパスのほうが、線のみのオープンパスよりも速くレンダリングされます。

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2 表面にマップするアートワークを作成
3Dオブジェクトにマップするアートワークは、シンボルである必要があります。 新しいシンボルを作成するには、アートワークを選択し、シンボルパレットの新規シンボルボタンをクリックします (シンボルパレットが表示されていない場合は、ウィンドウ/シンボルを選択します)。 新しいシンボルを作成せずに、Illustratorに付属している既成のシンボルを使用することもできます。

ここでは、ラベルを作成するために、まず単純な長方形を描き、テキストを追加した後、ブラシライブラリの「アーティスティック_インク」にある「ドライインク 2」ブラシと、シンボルライブラリの「自然」にある「貝殻」シンボルを追加して仕上げました。 シンボルを使用すると、あるインスタンスを別のインスタンスにすばやく変更できます。 別のインスタンスに変更するには、Altキー(Windows)またはOptionキー(Macintosh)を押しながら、シンボルパレット内の元のシンボル上に新しい画像をドラッグし、キーとマウスボタンを放します。 この方法は、アートワークを3Dオブジェクトにマップする場合に便利です。マップしたアートワークをその都度消去せずに別の画像をマップして、効果を確認することができます。

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3 3Dオブジェクトにアートワークをマッピング
3Dオブジェクトを選択し、アピアランスパレットにある「3D回転体」の効果をダブルクリックします(アピアランスパレットが表示されていない場合は、ウィンドウ/アピアランスを選択します)。 「マッピング」をクリックし、「表面」の矢印でマップする面を選択します。 シンボルポップアップメニューでアートワークを選択し、次に面グリッドの明るいグレーの部分に画像を移動します (暗いグレーの部分は、オブジェクトの現在の位置から隠れている面です)。 画像のバウンディングボックスをドラッグするか、「面に合わせる」をクリックして、画像のサイズを調整します。 希望の結果が得られたら「OK」をクリックし、もう一度「OK」をクリックして3D回転体オプションダイアログボックスを閉じます。

アートをマップダイアログボックスには、画像の各面を示す面グリッドがあります。 どの面が選択されているかわからない場合は、3Dダイアログボックスを移動して、アートボード上の3Dオブジェクトを確認してください。 選択したグリッドは、画像上に赤いアウトラインで示されます。

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4 明るさを調整
3Dオブジェクトを選択して、アピアランスパレットで「3D回転体(マップあり)」の効果をダブルクリックし、表示されるダイアログボックスで「詳細オプション」をクリックして、「表面」のオプションを表示します。 表面のプロパティを適用するには、表面ポップアップメニューでオプションを選択します(ここでは「陰影(艶あり)」を使用しています)。 光源を調整するには、球上にある小さいライトの円をドラッグし、必要に応じて他の明るさオプションを設定します。 背面にライトを追加するには、球の下にある新規ライトボタンをクリックし、光源の位置を調整してから、選択したライトをオブジェクトの背面に移動ボタンをクリックします。

リアルさを出すために、3D画像で使用した明るさのプロパティを、マップしたアートにも設定できます。 3D回転体オプションダイアログボックスで「マッピング」を選択し、「アートワークに陰影を適用」オプションを選択します。 このオプションを選択した場合、画面上で画像にアンチエイリアスの効果が現れることがありますが、この効果はオブジェクトをラスタライズすると消えます。

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5 グラフィックスタイルを作成
これまでの操作で作成した3D画像を、スタイルとして保存します。 オブジェクトを選択し、グラフィックスタイルパレットの新規グラフィックスタイルボタンをクリックします (グラフィックスタイルパレットが表示されていない場合は、ウィンドウ/グラフィックスタイルを選択します)。 次に、新しいスタイルをダブルクリックして名前を変更します。

グラフィックスタイルを作成しておくと、クリック1つで同じ効果を他のオブジェクトにも適用できます。 これは、複数のアートワークの遠近感、明るさ、陰影などを統一する場合にとても便利です。

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6 アピアランスを分割
3D画像を選択し、オブジェクト/アピアランスを分割を選択します。 この操作で3D画像が分割され、複数のオブジェクトになります。

画像が分割されたら、個々の要素を選択して色を変更することができます。 これは、隣接するオブジェクトや背景の色を取得して、色の反射具合を調整する場合などにとても便利です。 特に3D画像を印刷する場合は、分割を行うと印刷時のトラブルが少なくなります。

その他関連チュートリアルや製品情報については以下のURLをご覧ください
http://www.adobe.co.jp/framemaker/
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