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よりよいモーションデザインのために
美大のカリキュラムでもLiveMotionを活用

コンピュータの普及、そして昨今のインターネット環境の広まりは、デザインの世界にも大きな変化をもたらしています。デザイナーやクリエイターとして活動する人たちは、コンピュータという新しい道具をより使いこなすことが求められていると言えるでしょう。デザインの基礎を教える美術大学でも、こうした状況の変化に合わせたカリキュラムが用意されるようになりました。

多摩美術大学・上野毛キャンパス

これまで多数のデザイナーやクリエイターを輩出してきた多摩美術大学では、現在コンピュータを用いたカリキュラムを複数設け、積極的な展開を図っています。八王子キャンパスにある情報デザイン学科では、コンピュータを使った「情報の表現」「情報の理解」を基礎としたデザインの学習を行い、メディアアートやインターフェイスデザインといった分野への認識を深めています。

また、上野毛キャンパスにある造形表現学部では、デザインの基礎を学ぶための道具としてコンピュータを活用しています。インターネット環境を用いた表現手段が一般化していく中で、動きのデザイン(=モーションデザイン)の重要度は増しており、造形表現学部・デザイン学科でもそのための取り組みを行っています。そして、そこで活用されているのが、Webアニメーション作成ツールであるAdobe LiveMotionなのです。
 

アドビ製品ならではの信頼性と
使い勝手の良さがAdobe LiveMotionの魅力

造形表現学部・デザイン学科教授として活躍している猪股裕一氏は、ユーザーサポート組織である「MdN」(Macintosh designers Network)を立ち上げ、またデザイナーに向けた雑誌「MdNマガジン」を創刊して、コンピュータとデザインの関係に対する理解をいち早く促してきました。アプリケーションについての理解も深く、Adobe PhotoshopAdobe Illustratorをはじめとするアドビ製品に大きな信頼を寄せています。

「私たちは平成元年(1988年)から、アドビ社の製品をカリキュラムに組み込んで使ってきています。もちろん、機能的に優れているということが第一の理由ですが、同時にデザインの基礎を教えるときに使いやすいという点も挙げられるでしょう。私たちは、デザインを学びに来る学生たちに正しい技能や認識を身に付けてほしいと考えていますし、そうした方向へ導くのが役割であると思っています。

デザインの基礎を教えるという意味では、使用するアプリケーションはどれでもよいという言い方もできます。しかし、やはり使いやすいものを用いれば、理解もしやすいわけです。アドビ社の製品はデザインに関わる分野をほぼカバーしていますが、操作のインターフェイスが共通化されているので、扱いやすいと言えますね。今回、Adobe LiveMotionを選んだ理由のひとつでもあります」

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多摩美術大学
造形表現学部 デザイン学科
所在地:東京都世田谷区
デザイン学科学生数:420名
カリキュラム概要
デジタルコミュニケーションデザイン分野
インダストリアルコミュニケーションデザイン分野
スペースコミュニケーションデザイン分野
ビジュアルコミュニケーションデザイン分野
URL:http://www.tamabi.ac.jp
主な利点
共通化されたインターフェイスによって、操作の習得が容易であること
すでに活用されているアドビ製品とのデータ連携が容易であること
モーシ塔fザインを手軽かつ効率的に行うことができる
ツールキット
ソフトウエア
Adobe LiveMotion
Adobe Photoshop
Adobe Illustrator
ハードウエア
Power Macintosh G3:180台