トマト: 対話とプロセス
トマトの名前は白昼夢や無重力感をもたらすホルモンの名前に由来する。しかし、もしあなたが嫉妬深いタイプなら、トマトの作品をみて悪夢に襲われたりドーンと落ち込んだりするかもしれない。ロンドンに本拠地を置くトマトは、ほぼ10年間にわたって、映像、音楽、デザインの分野で先頭に立っている。スーパーボールでコマーシャルが流され、本は多くの版を重ね、展覧会には数千人が訪れる。 (※トマトのメンバーの活躍ぶりを見るには、ここをクリック)トマトは、プロジェクトが広範囲を網羅するものであればあるほど、燃えるらしい。たとえば、上のクリップは、BBCのドキュメンタリー番組「エイプ・マン(猿人)」のために作成された猿人の生活の一連の再現フィルムが元になっている。トマトは、人類の歴史における重要な場面を表現した6点のショートフィルムを作成するよう依頼された。ここではそのすべてを見ることができる。
これらのショートフィルムは1999年後半に南アフリカで撮影されたものだが、グレアム・ウッドとディルク・ヴァン・ドーレンのみずみずしいスタイルが遺憾なく発揮されている。ウッド個人の作品の多くは、このようなスローな動きの美しい映像で表現されている。
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