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フェードインとフェードアウト
クリップのフェード制御には2種類の方法があります。どちらの方法を使うかは、クリップの入っているトラックによって決まります。クリップがビデオ1Aやビデオ1Bのトラックにある場合には、トランジションを使うのが簡単です。
しかしクリップがビデオ2以上のスーパーインポーズトラックにある場合、トランジションは使用できません。この場合には、透明度を使って同じ効果を作ります。この例では、その方法について説明します。
この例では、ビデオ1Aと1Bのトラックを使ってクリップとトランジションを設定しており、これらのトラックには、これ以上の作業は必要ありません。これにスーパーインポーズする別のクリップを、ビデオ2トラックに配置しています。時間が経つにつれ、このクリップがフェードインとフェードアウトを繰り返すように、ビデオ2トラックのみに作業を行います。
main.gif
1.クリップの設定
プロジェクトを開き、クリップに1本以上のクリップをインポーズさせるように(ビデオ2以上のトラックに)配置します。
step01.gif
2.上のクリップのフェードレベルをチェック
タイムラインで、ビデオ2トラック左端の三角をクリックして、トラックを拡大します。拡大したトラックの左端にある赤い「透明度ラバーバンドを表示」オプションが選択されていることを確認してください。
ビデオ2トラックの下半分に表示される赤い線(「ラバーバンド」またはフェードライン)は、その位置によってクリップ画像のフェードレベルを示すものです。現在この線は、トラックの一番上に沿ってのびているため、クリップのフェードレベルは100%ということになります。
step02.gif