| ColdFusion MX | ||
| 目 次 > ColdFusion MX アプリケーションの開発 > エラーの処理 > エラーについて > エラー原因と修復 |
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エラーには多様な原因が考えられます。原因によっては、エラーを修復できる場合があります。修復可能なエラーとは、アプリケーションがエラー原因を識別でき、その問題についてアクションを実行することができるものを指します。エラーの中には、タイムアウトエラーのように、エラーが検出されたことをユーザーに通知せずに修復できるものもあります。リクエストされたページが存在しないというエラーは修復できません。このエラーについては、アプリケーションは、エラーメッセージの表示のみを行います。
検証エラーなど、そのエラーのためにアプリケーションはリクエストの処理を継続できなくなるが、エラー固有のレスポンスを返すことができるものも、修復可能と考えられます。たとえば、数値が必要な箇所にテキストを入力したために発生するエラーは、アプリケーションによってエラーを認識でき、データフィールドを再表示して、エラー原因についての情報を提示してデータを再入力するように指示することができるので、修復可能と考えることができます。
エラーの中には、状況によって修復可能であるものもあります。たとえば、アプリケーションでタイムアウトエラー後に再度リクエストを実行することはできますが、そのリクエストが常にタイムアウトとなるような場合についても対策を立てておく必要があります。
エラー原因は、次の表にリストされている大まかなカテゴリに分類されます。
カテゴリ |
説明 |
|---|---|
プログラムエラー |
コードシンタックス内またはプログラムロジック内に原因があります。ColdFusion コンパイラによって、CFML を Java クラスに変換するときにプログラムシンタックスエラーが識別され、レポートされます。アプリケーションロジック内のエラーを検出することは困難です。デバッグのツールおよびテクニックの詳細については、アプリケーションのデバッグとトラブルシューティングを参照してください。 ColdFusion のシンタックスエラーとは異なり、SQL シンタックスエラーは実行時にのみ検出されます。 |
データエラー |
通常、データエラーはユーザーの入力エラーです。検証テクニックを使用してユーザーの入力データ内のエラーを識別し、ユーザーがエラーを修正できるようにします。 |
システムエラー |
システムエラーは、データベースシステムの問題、サーバー上での過剰な需要によるタイムアウト、システム内のメモリ不足エラー、ファイルエラー、ディスクエラーなどのさまざまな原因から発生します。 |
これらのカテゴリは、ColdFusion がエラーを分類する方法に完全にはマッピングされませんが、エラーについて考える有効な方法を提供し、コード内のエラーの予防や処理を行う上で役立ちます。
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