SMS クライアントシミュレーター

ColdFusion SMS クライアントシミュレーターは、携帯電話 (機能を限定) をシミュレートする単純な ESME (External Short Message Entity) です。SMS テストサーバーに接続して、メッセージを交換することができます。

メモ: UNIX および Linux システムでは、クライアントシミュレーターは X ウィンドウを必要とします。

シミュレーターを使用するには次の手順を実行します。

SMS シミュレーターを使用するには :

  1. SMS テストサーバーを起動しており、ColdFusion MX Administrator で SMS イベントゲートウェイインスタンスを設定および起動していることを確認します。
  2. Windows の場合には "SMSClient.bat" を、UNIX や Linux の場合には "SMSClient.sh" を実行します。これらのファイルは、J2EE 設定では <ColdFusion のルートディレクトリ>¥WEB-INF¥cfusion¥bin ディレクトリに、サーバー設定の場合には <ColdFusion のルートディレクトリ>¥bin ディレクトリに存在します。

    たとえば Apple OS X システムに、ColdFusion MX の純粋な Java バージョンをインストールした場合、次のコマンドを入力してシミュレーターを起動します。

    java -jar cf_root/WEB-INF/cfusion/lib/smpp.jar
    
  3. このデバイスで使用するサーバー、ポート、ユーザー名、パスワード、および電話番号の入力を求めるダイアログボックスが表示されます。シミュレーターはこの電話番号をソースアドレスとして送信します。そして、この番号を宛先アドレスとして使用して、SMSC サーバーによりシミュレーターに送信された SMS メッセージを受け付けます。

    SMS テストサーバーに接続するには、デフォルト値をそのまま使用して、任意の電話番号を指定します。また、<ColdFusion のルートディレクトリ>¥WEB-INF¥cfusion¥lib¥sms-test-users.cfg ファイル、または <ColdFusion のルートディレクトリ>¥lib¥sms-test-users.cfg ファイルに設定されている任意のユーザー名とパスワードの組み合わせを指定することもできます。

  4. [Connect] をクリックします。
  5. SMS デバイスシミュレータークライアントが表示されます。SMS イベントゲートウェイの設定ファイルに指定された、メッセージの送信先となるアドレス範囲プロパティに含まれる電話番号を、[Send SMS To] フィールドに入力します。
  6. メッセージフィールド ([Send] ボタンの左側) に直接メッセージを入力するか、シミュレーターキーパッドを使用してメッセージを入力します。
  7. [Send] ボタンをクリックします。

クライアントシミュレーターには、SMSC サーバーに接続したり、SMSC サーバーから切断するためのオプション、および接続を確認するためのオプションを含んだ [Connection] メニューが存在します。接続情報は、クライアントの一番下のステータス行に表示されます。


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