ColdFusion はタイプレスとして知られています。これは、ユーザーが変数にタイプを割り当てず、ColdFusion でも変数名にタイプを関連付けないためです。ただし、変数で表されるデータにはタイプがあり、そのデータタイプは ColdFusion で式または関数の引数を評価する方法に影響を及ぼします。ColdFusion では式を評価するときに、多くのデータタイプを他のデータタイプに自動的に変換できます。数値や文字列などの単純データの場合、データタイプは変数が式の中や関数の引数として使用されるまで重要ではありません。
ColdFusion 変数のデータは、次のいずれかのタイプのカテゴリに属しています。
配列などの複合変数は ColdFusion 式では直接使用できませんが、複合変数の単純データタイプ要素を式で使用することはできます。
たとえば、myArray という数値の 1 次元配列の場合、式 myArray * 5 は使用できませんが、配列内の 3 番めの要素に 5 を乗算する場合は、式 myArray[3] * 5 を使用できます。
| オブジェクトのタイプ | 参照先 |
|---|---|
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Component Object Model (COM) |
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Common Object Request Broker Architecture (CORBA) |
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Java |
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ColdFusion コンポーネント |
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Web サービス |
ColdFusion 変数にはタイプがありませんが、変数に格納されているデータの種類という意味で、便宜上 "変数のタイプ" という表現を使用します。
ColdFusion では、フォームフィールドおよびクエリーパラメータに含まれているデータのタイプを検証できます。詳細については、SELECT * FROM Departmt WHERE Dept_Name IN ('マーケティング','営業')およびcfqueryparam の使用を参照してください。
cfdump タグは、ColdFusion の複雑なデータ構造体を含む変数の内容をすべて表示します。このタグは、複雑なデータおよびそのデータを処理するコードのデバッグに最適なツールです。
ColdFusion には、変数のデータタイプの識別に使用する次の関数が用意されています。
また、ColdFusion には、文字列を他のデータタイプで表したり、他のデータタイプに変換したりすることができるかどうかを判断する次の関数も用意されています。
ColdFusion では、null データタイプは使用されません。ただし、データベース、Java オブジェクト、他のメカニズムなど外部のソースから null 値を受け取った場合は、これを単純値として使用するまで null 値を維持し、使用時に null 値を空の文字列 ("") に変換します。また、Java オブジェクトへの呼び出しに JavaCast 関数を使って、ColdFusion の空の文字列を Java null に変換することができます。
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