Dreamweaver でのイメージの編集

Dreamweaver には基本的なイメージ編集機能が用意されています。この機能を使用すると、Macromedia Fireworks などの外部イメージ編集アプリケーションを使用せずに、イメージを修正できます。Dreamweaver のイメージ編集ツールを使用すると、Web サイトで使用するイメージの作成を担当するコンテンツデザイナーとの共同作業が容易になります。

Dreamweaver には以下のイメージ編集機能があります。

イメージのリサンプリングでは、サイズ変更する JPEG および GIF イメージファイルに対しピクセルを追加または減らすことで、元のイメージの表示に可能な限り合わせることができます。イメージのリサンプリングを行うと、イメージファイルのサイズが縮小し、ダウンロードのパフォーマンスが向上します。

Dreamweaver でイメージのサイズを変更するとき、新しい寸法に収まるようにイメージをリサンプリングできます。ビットマップオブジェクトのリサンプリングでは、イメージのサイズを大きくする場合はピクセル数を増やし、サイズを小さくする場合はピクセル数を減らします。高い解像度にイメージをリサンプリングした場合、通常、画像品質はほとんど低下しません。低い解像度にリサンプリングした場合は、データの損失が必ず生じ、通常、画質は低下します。

切り抜き機能を使用すると、イメージの領域を減らしてイメージを編集します。典型的な例では、イメージの主要部分を強調するためにイメージを切り抜き、その周囲にある不要な部分を削除します。

明るさとコントラスト機能を使用すると、イメージのピクセルのコントラストや明るさを修正できます。これは、イメージのハイライト部、シャドウ部、ハーフトーン部に影響を与えます。[明るさとコントラスト] は通常、暗すぎたり明るすぎたりするイメージを修正する場合に使用します。

シャープ機能を使用すると、イメージのエッジのコントラストが明確になり、イメージの焦点を調整できます。イメージをスキャンする場合やデジタル写真を撮影する場合、大半のイメージキャプチャソフトウェアは、初期設定の処理でイメージのオブジェクトのエッジをソフトにします。これにより、きわめて微細な箇所からイメージを構成するピクセルが失われるのを防いでいます。その一方で、デジタルイメージファイルの細部を引き出すために、エッジのコントラストを上げてイメージをシャープにすることがしばしば必要になります。

関連トピック