Macromedia Dreamweaver 8 ビヘイビアを使用して JavaScript コードをドキュメントに挿入すると、Web ページとのインタラクティブな操作を通じて、Web ページをさまざまな方法で変更したり、特定のタスクを実行することができます。ビヘイビアとは、イベントと、そのイベントが実行するアクションの組み合わせです。ビヘイビアは、[ビヘイビア] パネルでアクションとそのアクションを実行するイベントを指定することによってページに追加します。
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メモ |
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ビヘイビアコードは、クライアントサイドの JavaScript コードです。つまり、サーバーではなく、ブラウザで実行されます。 |
イベントとは、ページを訪れたビジターが何らかの操作を実行したことを示す、ブラウザで生成されるメッセージのことです。たとえば、ビジターがリンクテキストの上にポインタを移動すると、そのリンクに対してブラウザ側で onMouseOver イベントが生成されます。リンクのイベントが生成されると、ブラウザは呼び出す JavaScript コード (表示中のページで指定されたもの) があるかどうかを確認します。ページエレメントが異なると定義されるイベントも異なります。たとえば、ほとんどのブラウザで、onMouseOver および onClick は、リンクに関連付けられているイベントですが、onLoad は、イメージ、およびドキュメントの body セクションに関連付けられているイベントです。
アクションは、ブラウザウィンドウを開く、レイヤーの表示と非表示を切り替える、サウンドを再生する、Macromedia Shockwave ムービーを停止するなどの特定のタスクを実行する、事前に記述された JavaScripts コードで構成されています。Dreamweaver に用意されているアクションは、異種ブラウザ間で最大の互換性を実現できるように、Dreamweaver のエンジニアによって慎重に記述されています。
ビヘイビアをページエレメントに関連付けた後は、そのエレメントに対して指定したイベントが発生するたびに、イベントに関連付けられているアクション (JavaScript コード) がブラウザから呼び出されます。ただし、指定したアクションを実行するために使用できるイベントは、ブラウザによって異なります。たとえば、[ポップアップメッセージ] アクションをリンクに関連付けて、そのアクションが onMouseOver イベントによって引き起こされるように指定すると、ビジターがマウスポインタでブラウザ上のそのリンクを指すと、常にメッセージがダイアログボックスにポップアップされます。
1 つのイベントで複数の異なるアクションを実行することができます。また、アクションの発生順を指定することができます。
Dreamweaver には、約 24 個のビヘイビアアクションが用意されています。それ以外のアクションは、Macromedia Exchange の Web サイト、およびサードパーティデベロッパーのサイトで検索できます(詳細については、サードパーティのビヘイビアのダウンロードおよびインストールを参照してください)。JavaScript に精通していれば、独自のビヘイビアアクションを記述できます。ビヘイビアアクションの記述の詳細については、『Dreamweaver 拡張ガイド』([ヘルプ]-[拡張機能]-[Dreamweaver 拡張ガイド]) を参照してください。
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メモ |
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「ビヘイビア」および「アクション」は Dreamweaver 専用の用語であり、HTML の用語ではありません。ブラウザ側からは、アクションは他の JavaScript コードと同じように見えます。 |
本章は、以下の項で構成されています。