URL 接頭辞の設定

Dreamweaver がテストサーバーを使用して、ユーザーの作業中にデータの表示やデータベースへの接続ができるように、URL 接頭辞を指定する必要があります。このデザイン時接続を使用して、データベース内のテーブルの名前や、テーブル内の列の名前など、データベースに関する有用な情報が表示されます。

URL 接頭辞は、ドメイン名と、Web サイトのホームディレクトリの任意のサブディレクトリまたは仮想ディレクトリで構成されます。

ホームディレクトリとは、サーバー上のフォルダのうち、ユーザーのサイトのドメイン名に対応付けられたフォルダを指します。動的ページの処理に使用するフォルダが "c:¥sites¥company¥" で、このフォルダがホームディレクトリであるとします。つまり、このフォルダが、www.mystartup.com などのサイトのドメイン名に対応付けられているとします。この場合、URL 接頭辞は http://www.mystartup.com/ になります。

動的ページの処理に使用するフォルダが、ホームディレクトリのサブフォルダである場合は、この URL にサブフォルダを追加します。ホームディレクトリが "c:¥sites¥company¥" で、サイトのドメイン名が "www.mystartup.com"、動的ページの処理に使用するフォルダが "c:¥sites¥company¥inventory" であるとします。この場合は、URL 接頭辞を次のように入力します。

http://www.mystartup.com/inventory/

動的ページの処理に使用するフォルダが、ホームディレクトリではなく、ホームディレクトリのサブディレクトリでもない場合は、仮想ディレクトリを作成する必要があります。

仮想ディレクトリとは、URL には表示されても、サーバーのホームディレクトリの中に物理的には存在しないフォルダです。仮想ディレクトリを作成するには、URL の中にフォルダのパスのエイリアスを指定します。たとえば、ホームディレクトリが "c:¥sites¥company" で、処理用のフォルダが "d:¥apps¥inventory" であり、"warehouse" というエイリアスをこのフォルダに対して定義したとします。この場合は、URL 接頭辞を次のように入力します。

http://www.mystartup.com/warehouse/

Localhost とは、クライアント (通常はブラウザですが、この場合は Dreamweaver) と Web サーバーが同じシステム上で実行されているときに、URL 内でホームディレクトリを示す用語です。たとえば、Dreamweaver が Web サーバーと同じ Windows システム上で実行されていて、ホームディレクトリが "c:¥sites¥company" であり、動的ページの処理に使用するフォルダを示す "warehouse" という仮想ディレクトリを定義したとします。次に、選択した Web サーバーに対応して入力する URL 接頭辞を示します。

Web サーバー URL 接頭辞

ColdFusion MX 7

http://localhost:8500/warehouse/

IIS

http://localhost/warehouse/

Apache (Windows)

http://localhost:80/warehouse/

Jakarta Tomcat (Windows)

http://localhost:8080/warehouse/

Macintosh で Apache の Web サーバーを実行している場合、ユーザー個人のホームディレクトリは "Users:MyUserName:Sites" になります。ここで、MyUserName は、Macintosh ユーザー名です。Mac OS 10.1 以降をインストールすると、このフォルダに対して ~MyUserName というエイリアスが自動的に定義されます。したがって、Dreamweaver での初期設定の URL 接頭辞は次のようになります。

http://localhost/~MyUserName/

動的ページの処理に使用するフォルダが "Users:MyUserName:Sites:inventory" の場合、URL 接頭辞は次のようになります。

http://localhost/~MyUserName/inventory/

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