アクセシビリティアプリケーションの作成

Adobe Flex 2 にはアクセシビリティ機能が用意されています。この機能を使用すると、障害を持つユーザーがアクセスしやすいアプリケーションを作成できます。アクセシビリティアプリケーションを設計する場合は、ユーザーがどのようにコンテンツを利用するかについて考慮する必要があります。たとえば視覚障害のあるユーザーには、画面の内容を音声で出力するスクリーンリーダーや、画面のごく一部を拡大し、可視スクリーン領域を効果的に制限するスクリーンマグニファイアなどの補助技術が必要です。聴覚障害のあるユーザーには、オーディオコンテンツの代わりになるテキストやキャプションが必要です。身体障害または認知障害のあるユーザーについても考慮する必要があります。

このトピックでは、Flex のアクセシビリティ機能について説明します。

目次

アクセシビリティの概要
スクリーンリーダー技術について
Flex アプリケーションのアクセシビリティの設定
アクセシビリティコンポーネントとコンテナ
タブ順序と読み取り順序の作成
ActionScript でのアクセシビリティの作成
聴覚障害のあるユーザー向けのアクセシビリティ
アクセシビリティコンテンツのテスト

Flex 2.01