コンパイラ
Flex には、アプリケーションコンパイラとコンポーネントコンパイラが含まれています。アプリケーションコンパイラでは、MXML や他のソースファイルから SWF ファイルをコンパイルできます。コンポーネントコンパイラでは、コンポーネントファイルから SWC ファイルをコンパイルできます。次に、SWC ファイルを、動的または静的ライブラリとして Flex アプリケーションで使用できます。
アプリケーションコンパイラは次の形式を取ります。
- Flex Builder プロジェクトコンパイラ。Flex Builder では、Flex プロジェクトと ActionScript プロジェクトについて Flex Builder アプリケーションコンパイラを開きます。
- mxmlc コマンドラインコンパイラ。mxlmc コンパイラは、Web サイトにデプロイするための SWF ファイルを作成するときにコマンドラインから開きます。
- Web 層コンパイラ。Web 層コンパイラは、JRun などの J2EE アプリケーションサーバーで実行されるサーブレットのセットです。アプリケーションサーバーからサーブレットコンテナに *.mxml ファイルの要求が渡されると、サーブレットコンテナが SWF ファイルをコンパイルし、その結果をクライアントに返します。運用環境では、一般に Flex アプリケーションをプリコンパイルして、要求時にコンパイルされないようにします。
コンポーネントコンパイラは次の形式を取ります。
- Flex Builder ライブラリプロジェクトコンパイラ。Flex Builder コンポーネントコンパイラは、Flex ライブラリプロジェクト用に Flex Builder により開かれます。
- compc コマンドラインコンパイラ。compc コンパイラは、SWC ファイルを作成するためにコマンドラインから開きます。これらの SWC ファイルを、静的コンポーネントライブラリ、テーマ、またはランタイム共有ライブラリ (RSL) として使用できます。
コンパイラの使用方法については、Flex コンパイラの使用を参照してください。
Flex 2.01