データアダプタの操作

Data Management Service は、ArrayCollection オブジェクト、単一の管理されたオブジェクト、および、エンタープライズ中間層またはリソース層の永続データについて、Flex クライアントアプリケーションによって実行される処理に基づいて、データメッセージを作成および更新します。データリソースへのアクセス処理は、Data Management Service とデータアダプタとの取り決めを通じて発生します。"データアダプタ" は、特定のデータストアタイプに適した方法で永続データストアを更新する役割を果たします。Java アダプタの場合は、この更新の役割をアセンブラクラスに委ねる役割を果たします。

Java アダプタと ActionScript オブジェクトアダプタは Flex データサービスに組み込まれています。

Java アダプタは、Java アセンブラと呼ばれる、Java クラスで使用できるメソッドにデータ変更を渡します。このアダプタにより、Java 開発者は、DTO (データ転送オブジェクト) デザインパターンを使用できます。Hibernate アセンブラは、Data Management Service から Hibernate オブジェクトリレーショナルマッピングシステムへのブリッジを提供する特別なアセンブラです。詳細については、Hibernate 宛先の使用を参照してください。

ActionScript オブジェクトアダプタは、Flex クライアントアプリケーションが一時データオブジェクトのただ 1 つの作成者および使用者であり、バックエンドのデータリソースが存在しない場合に使用します。Data Management Service は、ActionScript オブジェクトアダプタを使用してメモリ内のオブジェクトを管理します。

以降のセクションでは、これらのアダプタとその使用方法について説明します。

サブトピック

Java アダプタの使用
Hibernate 宛先の使用
ActionScript オブジェクトアダプタの使用

Flex 2.01