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Flex コンポーネントの外観は、スタイルプロパティを使用して変更します。これらのプロパティでは、Label コントロールで使用するフォントのサイズや、Tree コントロールで使用する背景色を定義できます。Flex の一部のスタイルは親コンテナから子コンテナに継承され、さらにスタイルタイプ全体やクラス全体に継承されます。つまり、スタイルを一度定義するだけで、そのスタイルを特定のタイプの全コントロール、または一連のコントロールに適用することができます。さらに、各コントロールのプロパティをローカルレベル、コンポーネントレベル、グローバルレベルで個別にオーバーライドできるため、柔軟にアプリケーションの外観を制御することができます。
このセクションでは、コントロールにスタイルを適用する方法について説明します。また、CSS の初歩、スタイル値の形式 (Length、Color、および Time) の概要、およびスタイルの継承について説明します。以降のセクションでは、Flex でスタイルを適用するさまざまな方法について詳しく説明します。
Flex では、CSS を使用したコンポーネントレイアウトをすべての面で制御できるわけではありません。x、y、width、height などのプロパティは UIComponent クラスのプロパティであり、スタイルではありません。したがって、これらを CSS で設定することはできません。一方、left、right、top、bottom などはスタイルプロパティなので、コンテナでコンポーネントの場所を操作する処理に使用できます。
Flex 2.01