テキストの選択と修正

次の項で説明するとおり、TextAreaTextInput、および RichTextEditor コントロール内のテキストを選択および修正できます(Label または Text コントロールのテキストを変更するには、コントロールの text または HTMLtext プロパティに、新規の値を割り当てます)。HTMLText プロパティの詳細については、htmlText プロパティの使用を参照してください。

サブトピック

テキストの選択
テキストの修正
例 : RichTextEditor コントロールでの選択済みテキストの変更

テキストの選択

次の項で説明するとおり、Flex の編集可能なコントロールには、テキスト領域を選択し、選択内容を取得するためのプロパティとメソッドがあります。テキストの修正で説明されているとおり、選択内容を修正することができます。

選択の作成

RichTextEditor コントロールの TextArea サブコントロールを含む、TextInput および TextArea コントロールには、次に示すテキスト選択プロパティとメソッドがあります。

たとえば、myTextArea TextArea コントロールの最初の 10 文字を選択する場合は、次のメソッドを使用します。

myTextArea.setSelection(0, 10);

選択内容の最後の文字を TextArea コントロールの 25 文字目に変更するには、次のステートメントを使用します。

myTextArea.endIndex=25;

RichTextEditor コントロールでテキストを選択するには、コントロールの TextArea サブコントロールを使用します。このサブコントロールには、textArea id を使用してアクセスします。たとえば、myRTE RichTextEditor コントロールで最初の 10 文字を選択するには、次のコードを使用します。

myRTE.textArea.setSelection(0, 10);

選択の取得

テキストコントロールの選択内容を取得するには、選択したテキストが含まれる TextRange オブジェクトを取得します。それから、TextRange オブジェクトを使用して、選択済みのテキストを修正します。詳細は、テキストの修正に記載されています。次の項で説明するとおり、選択内容を取得するときに使用する方法は、コントロールのタイプによって異なります。

TextArea または TextInput コントロールで選択内容を取得するには

TextArea または TextInput コントロールで現在選択されているテキストが含まれる TextRange オブジェクトを取得するには、TextRange クラスコンストラクタを使用します。たとえば、myTextArea コントロールの現在の選択内容を取得するには、次の行を使用します。

var mySelectedTextRange:TextRange = new TextRange(myTextArea, true);

2 番目の true パラメータは、選択済みのテキストが含まれる TextRange オブジェクトを返すようコンストラクタに指示します。

RichTextEditor コントロールで選択内容を取得するには

TextArea サブコントロール内の現在選択されているテキストが含まれる TextRange オブジェクトを取得するには、RichTextEditor の読み取り専用プロパティである selection を使用します。TextRange オブジェクトを使用して、選択済みのテキストを変更できます。詳細は、テキストの修正に記載されています。たとえば、MyRTE RichTextEditor コントロールの現在の選択内容を取得するには、次の行を使用します。

public var mySelectedTextRange:TextRange = myRTE.selection;

Flex 2.01