Text コントロール

Text コントロールは複数行の編集不能なテキストを表示します。コントロールには、次のような特性があります。

詳細については、『Adobe Flex 2 リファレンスガイド』の Text を参照してください。

編集することのできない、単一行のテキストフィールドを作成する場合は、Label コントロールを使用します。詳細については、Label コントロールを参照してください。ユーザーが編集可能なテキストフィールドを作成するには、TextInput または TextArea コントロールを使用します。詳細については、TextInput コントロールおよびTextArea コントロールを参照してください。

次の図は、幅 175 ピクセルの Text コントロールの例です。


Text コントロール

サブトピック

Text コントロールの作成
Text コントロールのサイズ設定

Text コントロールの作成

Text コントロールは、次の例に示すように、<mx:Text> タグを使用して MXML 内で定義します。MXML の他の場所 (別のタグまたは ActionScript ブロック) のコンポーネントを参照する場合は、id 値を指定します。

<?xml version="1.0"?>
<!-- textcontrols/TextControl.mxml -->
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml">
  <mx:Text width="175" text="This is an example of a multiline text string in a Text control."/>
</mx:Application>

純粋なテキストだけのストリングを指定する場合は text プロパティを使用し、HTML 形式のストリングを指定する場合は htmlText プロパティを使用します。詳細については、text プロパティの使用およびhtmlText プロパティの使用を参照してください。

このコントロールでは、backgroundColor プロパティはサポートされていません。この背景は常にコントロールのコンテナの背景です。

Text コントロールのサイズ設定

Text コントロールには、次のデフォルトのサイズ設定プロパティがあります。

プロパティ

デフォルト値

デフォルトサイズ

コントロールのサイズはテキストに合わせて設定されます。コントロールの幅は一番長いテキスト行の長さに、高さは行の数に合わせて調整されます。ピクセル幅を指定しない場合、高さはテキストストリング内の明示的な改行の数によって決まります。テキストの長さが変わると、コントロールのサイズも新しいテキストに合わせて変更されます。

最小サイズ

0

最大サイズ

10000 x 10000 ピクセル

Flex では次のように Text コントロールのサイズ設定が行われます。

原則として、テキストが長い場合はピクセル単位で width プロパティを指定する必要があります。テキストが変更される可能性があり、アプリケーションで Text コントロールが常に同じスペースを占めるようにしたい場合は、予想されるテキストの最大長に合わせて height プロパティと width プロパティを明示的に設定してください。


Flex 2.01