パッケージflash.display
public class DisplayObjectContainer
継承DisplayObjectContainer Inheritance InteractiveObject Inheritance DisplayObject Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
SubclassesLoader, Sprite, Stage

DisplayObjectContainer クラスは、表示リストで表示オブジェクトコンテナとして機能するすべてのオブジェクトの基本クラスです。表示リストは、Flash Player に表示されるすべてのオブジェクトを管理します。DisplayObjectContainer クラスは、表示リスト内で表示オブジェクトを配置するために使用します。各 DisplayObjectContainer オブジェクトは、オブジェクトの z 順序を編成するために独自の子リストを持っています。z 順序は、どのオブジェクトを前面、背面、その他に描画するかを決定する、前から後ろへの順序です。

DisplayObject は抽象基本クラスであるため、DisplayObject を直接呼び出すことはできません。new DisplayObject() を呼び出すと ArgumentError 例外がスローされます。

DisplayObjectContainer クラスは、子オブジェクトを持つすべてのオブジェクトの抽象基本クラスです。これは直接インスタンス化することはできません。new DisplayObjectContainer() コンストラクタを呼び出すと、ArgumentError 例外がスローされます。

詳しくは、『ActionScript 3.0 のプログラミング』の「表示のプログラミング」の章を参照してください。

関連項目

flash.display.DisplayObject
表示アーキテクチャについて
表示オブジェクトの操作


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
 InheritedaccessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。
DisplayObject
 Inheritedalpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。
DisplayObject
 InheritedblendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。
DisplayObject
 InheritedcacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash Player にキャッシュされます。
DisplayObject
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
 InheritedcontextMenu : ContextMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。
InteractiveObject
 InheriteddoubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。
InteractiveObject
 Inheritedfilters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルタオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。
DisplayObject
 InheritedfocusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。
InteractiveObject
 Inheritedheight : Number
表示オブジェクトの高さを示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 InheritedloaderInfo : LoaderInfo
この表示オブジェクトが属するファイルのロード情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。
DisplayObject
 Inheritedmask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。
DisplayObject
  mouseChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してマウスが有効かどうかを調べます。
DisplayObjectContainer
 InheritedmouseEnabled : Boolean
このオブジェクトがマウスメッセージを受け取るかどうかを指定します。
InteractiveObject
 InheritedmouseX : Number
マウス位置の x 座標を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 InheritedmouseY : Number
マウス位置の y 座標を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 Inheritedname : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。
DisplayObject
  numChildren : int
[read-only] このオブジェクトの子の数を返します。
DisplayObjectContainer
 InheritedopaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。
DisplayObject
 Inheritedparent : DisplayObjectContainer
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。
DisplayObject
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
 Inheritedroot : DisplayObject
ロードされた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。
DisplayObject
 Inheritedrotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。
DisplayObject
 Inheritedscale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。
DisplayObject
 InheritedscaleX : Number
基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール (percentage) を示します。
DisplayObject
 InheritedscaleY : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール (percentage) を示します。
DisplayObject
 InheritedscrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界。
DisplayObject
 Inheritedstage : Stage
表示オブジェクトのステージ。
DisplayObject
  tabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。
DisplayObjectContainer
 InheritedtabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序序に含まれるかどうかを指定します。
InteractiveObject
 InheritedtabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順を指定します。
InteractiveObject
  textSnapshot : TextSnapshot
[read-only] この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。
DisplayObjectContainer
 Inheritedtransform : Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクト。
DisplayObject
 Inheritedvisible : Boolean
表示オブジェクトが可視かどうかを示します。
DisplayObject
 Inheritedwidth : Number
表示オブジェクトの幅を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 Inheritedx : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。
DisplayObject
 Inheritedy : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。
DisplayObject
パブリック Methods
 メソッド定義
  
new DisplayObjectContainer() コンストラクタを呼び出すと、ArgumentError 例外がスローされます。
DisplayObjectContainer
  
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。
DisplayObjectContainer
  
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。
DisplayObjectContainer
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
リスナーがイベントの通知を受け取るように、イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録します。
EventDispatcher
  
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。
DisplayObjectContainer
  
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。
DisplayObjectContainer
 Inherited
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 Inherited
getBounds(targetCoordinateSpace:DisplayObject):Rectangle
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。
DisplayObject
  
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。
DisplayObjectContainer
  
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。
DisplayObjectContainer
  
child DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。
DisplayObjectContainer
  
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子 (または孫など) であるオブジェクトの配列を返します。
DisplayObjectContainer
 Inherited
getRect(targetCoordinateSpace:DisplayObject):Rectangle
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメータによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。
DisplayObject
 Inherited
point オブジェクトをステージ (グローバル) 座標から表示オブジェクトの (ローカル) 座標に変換します。
DisplayObject
 Inherited
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 Inherited
指定されたプロパティがオブジェクトに定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
表示オブジェクトを評価して、obj 表示オブジェクトと重複または交差するかどうかを調べます。
DisplayObject
 Inherited
hitTestPoint(x:Number, y:Number, shapeFlag:Boolean = false):Boolean
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメータで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。
DisplayObject
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
point オブジェクトを表示オブジェクトの (ローカル) 座標からステージ (グローバル) 座標に変換します。
DisplayObject
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
  
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。
DisplayObjectContainer
  
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。
DisplayObjectContainer
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
  
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。
DisplayObjectContainer
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
  
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序 (重ね順) を入れ替えます。
DisplayObjectContainer
  
swapChildrenAt(index1:int, index2:int):void
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序 (重ね順) を入れ替えます。
DisplayObjectContainer
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
 Inherited
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
イベント
 イベント一覧定義
 Inherited Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inherited 表示オブジェクトが表示リストに追加されたときに送出されます。DisplayObject
 Inherited 表示オブジェクトが、直接、または表示オブジェクトを含むサブツリーの追加により、ステージ上の表示リストに追加されたときに送出されます。DisplayObject
 Inherited ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを押して離すと送出されます。InteractiveObject
 Inherited Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inherited オブジェクトの doubleClickEnabled フラグが true に設定されている場合には、ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを 2 回続けてすばやく押して離すと送出されます。InteractiveObject
 Inherited 再生ヘッドが新しいフレームに入るときに送出されます。DisplayObject
 Inherited 表示オブジェクトがフォーカスを取得した後に 送出されます。InteractiveObject
 Inherited 表示オブジェクトがフォーカスを失った後に 送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーがキーを押したときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーがキーボード操作によってフォーカスを変更しようとすると送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーがキーを離したときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、ユーザーがポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーがポインティングデバイスでフォーカスを変更しようとすると送出されます。InteractiveObject
 Inherited InteractiveObject の上で、ユーザーがポインティングデバイスを移動させたときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスに、ポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、マウスホイールを回転させたときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited 表示オブジェクトが表示リストから削除されようとしているときに送出されます。DisplayObject
 Inherited 表示オブジェクトが、直接、または表示オブジェクトを含むサブツリーの削除により、表示リストから削除されようとしているときに送出されます。DisplayObject
 Inherited 表示リストが更新およびレンダリングされようとしているときに送出されます。DisplayObject
 Inherited ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited オブジェクトの tabChildren フラグの値が変更されたときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited オブジェクトの tabEnabled フラグが変更されたときに送出されます。InteractiveObject
 Inherited オブジェクトの tabIndex プロパティの値が変更されたときに送出されます。InteractiveObject
プロパティの詳細
mouseChildrenプロパティ
mouseChildren:Boolean  [read-write]

オブジェクトの子に対してマウスが有効かどうかを調べます。オブジェクトが使用可能なマウスの場合、マウスを使用して対話できます。デフォルト値は true です。

このプロパティは、SimpleButton クラスではなく、Sprite クラスのインスタンスを使用してボタンを作成するときに役立ちます。Sprite インスタンスを使用してボタンを作成する場合、他の Sprite インスタンスを追加するために addChild() メソッドを使用してボタンの修飾を選択できます。子として追加する Sprite インスタンスは、親インスタンスをターゲットオブジェクトとすることを想定するときに、マウスイベントのターゲットオブジェクトとなる場合があるため、マウスイベントについて予期しない動作を引き起こす可能性があります。親インスタンスが確実にマウスイベントのターゲットオブジェクトになるようにするには、親インスタンスの mouseChildren プロパティを false に設定します。

このプロパティを設定すると、イベントは送出されなくなります。インタラクティブな機能を作成するには、addEventListener() メソッドを使用する必要があります。

実装
    public function get mouseChildren():Boolean
    public function set mouseChildren(value:Boolean):void

関連項目

numChildrenプロパティ 
numChildren:int  [read-only]

このオブジェクトの子の数を返します。

実装
    public function get numChildren():int

関連項目

tabChildrenプロパティ 
tabChildren:Boolean  [read-write]

オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。オブジェクトの子に対してタブを有効または無効にします。デフォルト値は true です。

実装
    public function get tabChildren():Boolean
    public function set tabChildren(value:Boolean):void

Throws
IllegalOperationError — Stage オブジェクトのこのプロパティを呼び出すと、例外がスローされます。Stage オブジェクトはこのプロパティを実装しません。
textSnapshotプロパティ 
textSnapshot:TextSnapshot  [read-only]

この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。

実装
    public function get textSnapshot():TextSnapshot

関連項目

コンストラクタの詳細
DisplayObjectContainer()コンストラクタ
public 関数 DisplayObjectContainer()

new DisplayObjectContainer() コンストラクタを呼び出すと、ArgumentError 例外がスローされます。しかし、次に示す DisplayObjectContainer のサブクラスについてはコンストラクタを呼び出すことができます。

メソッドの詳細
addChild()メソッド
public function addChild(child:DisplayObject):DisplayObject

この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。子インスタンスは、この DisplayObjectContainer インスタンスにある他のすべての子の前 (上) に追加されます。特定のインデックス位置に子を追加する場合は、addChildAt() メソッドを使用します。

既に異なる表示オブジェクトコンテナを親に持つ子オブジェクトを追加する場合は、もう一方の表示オブジェクトコンテナの子リストからそのオブジェクトが削除されます。

パラメータ
child:DisplayObject — この DisplayObjectContainer インスタンスの子として追加する DisplayObject インスタンスです。

戻り値
DisplayObjectchild パラメータで渡す DisplayObject インスタンスです。

イベント
added:Event — 表示オブジェクトが表示リストに追加されたときに送出されます。

スロー
ArgumentError — 子が親と同じ場合にスローされます。呼び出し側が、追加されている子の子 (または孫など) の場合もスローされます。

関連項目

addChildAt()メソッド 
public function addChildAt(child:DisplayObject, index:int):DisplayObject

この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。子インスタンスは、指定されたインデックス位置に追加されます。インデックス 0 は、この DisplayObjectContainer オブジェクトの表示リストの背景または一番下を表します。

たとえば、a、b、c というラベルの 3 個の表示オブジェクトをインデックス位置 0、2、1 にそれぞれ配置すると、以下のようになります。

a の上に c、c の上に b

既に異なる表示オブジェクトコンテナを親に持つ子オブジェクトを追加する場合は、もう一方の表示オブジェクトコンテナの子リストからそのオブジェクトが削除されます。

パラメータ
child:DisplayObject — この DisplayObjectContainer インスタンスの子として追加する DisplayObject インスタンスです。
 
index:int — 子を追加するインデックス位置です。既にオブジェクトが置かれているインデックス位置を指定すると、その位置にあるオブジェクトとその上に位置するすべてのオブジェクトが、子リスト内で 1 つ上の位置に移動します。

戻り値
DisplayObjectchild パラメータで渡す DisplayObject インスタンスです。

イベント
added:Event — 表示オブジェクトが表示リストに追加されたときに送出されます。

スロー
RangeError — インデックス位置が子リストに存在しない場合にスローされます。
 
ArgumentError — 子が親と同じ場合にスローされます。呼び出し側が、追加されている子の子 (または孫など) の場合もスローされます。

関連項目

areInaccessibleObjectsUnderPoint()メソッド 
public function areInaccessibleObjectsUnderPoint(point:Point):Boolean

特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。デフォルトでは、Security.allowDomain() メソッドの呼び出しによって許可されていない限り、あるドメインのコンテンツから別のドメインのオブジェクトにアクセスすることはできません。

詳細については、次の参照先を参照してください。

point パラメータは、ステージの座標空間内にあり、表示オブジェクトコンテナの座標空間とは異なる場合があります。ただし、表示オブジェクトがステージである場合、座標空間は同じです。globalToLocal() メソッドおよび localToGlobal() メソッドを使用すると、これらの座標空間の間でポイントを変換できます。

パラメータ
point:Point — 注目するポイントです。

戻り値
Booleantrue は、そのポイントがセキュリティ上の制限のある子表示オブジェクトを含んでいることを示します。

関連項目

contains()メソッド 
public function contains(child:DisplayObject):Boolean

指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。検索には、この DisplayObjectContainer インスタンスの入った表示リスト全体が含まれます。孫、ひ孫などがそれぞれ true を返します。

パラメータ
child:DisplayObject — テストする子オブジェクトです。

戻り値
Booleanchild オブジェクトが DisplayObjectContainer の子であるか、コンテナ自体である場合、true となります。そうでない場合は、false となります。
getChildAt()メソッド 
public function getChildAt(index:int):DisplayObject

指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。

パラメータ
index:int — 子オブジェクトのインデックス位置です。

戻り値
DisplayObject — 指定されたインデックス位置にある子表示オブジェクトです。

スロー
RangeError — インデックスが子リストに存在しない場合にスローされます。
 
SecurityError — この子表示オブジェクトは、アクセス権が与えられていないサンドボックスに属しています。子ムービーで Security.allowDomain() を呼び出すことにより、この状況を回避できます。

関連項目

getChildByName()メソッド 
public function getChildByName(name:String):DisplayObject

指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。指定された名前を持つ子表示オブジェクトが複数存在する場合、メソッドは子リストの最初のオブジェクトを返します。

getChildAt() メソッドは、getChildByName() メソッドよりも処理が高速です。getChildAt() メソッドはキャッシュ配列の子にアクセスしますが、getChildByName() メソッドでは子にアクセスするためにリンクされたリストを移動する必要があります。

パラメータ
name:String — 返される子の名前。

戻り値
DisplayObject — 指定された名前を持つ子表示オブジェクトです。

スロー
SecurityError — この子表示オブジェクトは、アクセス権が与えられていないサンドボックスに属しています。子ムービーで Security.allowDomain() メソッドを呼び出すことにより、この状況を回避できます。

関連項目

getChildIndex()メソッド 
public function getChildIndex(child:DisplayObject):int

child DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。

パラメータ
child:DisplayObject — 特定する DisplayObject インスタンスです。

戻り値
int — 特定する子表示オブジェクトのインデックス位置です。

スロー
ArgumentError — 子パラメータがこのオブジェクトの子でない場合にスローされます。
getObjectsUnderPoint()メソッド 
public function getObjectsUnderPoint(point:Point):Array

指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子 (または孫など) であるオブジェクトの配列を返します。セキュリティ上の理由でアクセスできない子オブジェクトは返される配列から除かれます。このようなセキュリティ上の制限が、返される配列に与えている影響について判別するには、areInaccessibleObjectsUnderPoint() メソッドを呼び出します。

point パラメータは、ステージの座標空間内にあり、表示オブジェクトコンテナの座標空間とは異なる場合があります。ただし、表示オブジェクトがステージである場合、座標空間は同じです。globalToLocal() メソッドおよび localToGlobal() メソッドを使用すると、これらの座標空間の間でポイントを変換できます。

パラメータ
point:Point — 注目するポイントです。

戻り値
Array — 指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子または孫などであるオブジェクトの配列。

関連項目

removeChild()メソッド 
public function removeChild(child:DisplayObject):DisplayObject

DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。削除された子の parent プロパティは null に設定されます。その子に対する参照が存在しない場合、そのオブジェクトはガベージコレクションによって収集されます。DisplayObjectContainer の子より上位にある表示オブジェクトのインデックス位置は 1 つ下がります。

ガベージコレクターとは、Flash Player が未使用のメモリスペースを再割り当てする処理のことです。変数またはオブジェクトがアクティブに参照されなくなり、任意の場所に保存されていない場合、ガベージコレクターによってメモリ内が探索され、それらに対する参照が存在しなければメモリスペースを占有している変数またはオブジェクトが一掃されます。

パラメータ
child:DisplayObject — 削除する DisplayObject インスタンスです。

戻り値
DisplayObjectchild パラメータで渡す DisplayObject インスタンスです。

スロー
ArgumentError — 子パラメータがこのオブジェクトの子でない場合にスローされます。
removeChildAt()メソッド 
public function removeChildAt(index:int):DisplayObject

DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。削除された子の parent プロパティは null に設定されます。その子に対する参照が存在しない場合、そのオブジェクトはガベージコレクションによって収集されます。DisplayObjectContainer の子より上位にある表示オブジェクトのインデックス位置は 1 つ下がります。

ガベージコレクターとは、Flash Player が未使用のメモリスペースを再割り当てする処理のことです。変数またはオブジェクトがアクティブに参照されなくなり、任意の場所に保存されていない場合、ガベージコレクターによってメモリ内が探索され、それらに対する参照が存在しなければメモリスペースを占有している変数またはオブジェクトが一掃されます。

パラメータ
index:int — 削除するDisplayObject の子インデックスです。

戻り値
DisplayObject — 削除された DisplayObject インスタンスです。

スロー
SecurityError — この子表示オブジェクトは、呼び出し元オブジェクトにアクセス権が与えられていないサンドボックスに属しています。子ムービーで Security.allowDomain() メソッドを呼び出すことにより、この状況を回避できます。
 
RangeError — インデックスが子リストに存在しない場合にスローされます。
setChildIndex()メソッド 
public function setChildIndex(child:DisplayObject, index:int):void

表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。これは、子オブジェクトのレイヤーに影響します。たとえば、a、b、c というラベルの 3 個の表示オブジェクトをインデックス位置 0、1、2 にそれぞれ配置すると、以下のようになります。

a の上に b、b の上に c

setChildIndex() メソッドを使用して、既に使用されているインデックス位置を指定する場合、その位置を使用している子と、子リストでその子より上位にあるすべてのオブジェクトは、リスト上の位置が 1 つ上がります。たとえば、上記の例の表示オブジェクトコンテナの名前が container である場合、次に示すコードを呼び出すことによって、a および b というラベルが付けられた表示オブジェクトの位置を入れ替えることができます。

container.setChildIndex(container.getChildAt(1), 0);

このコードによって、次に示すようなオブジェクトの配置になります。

b の上に a、a の上に c

パラメータ
child:DisplayObject — インデックス番号を変更する子 DisplayObject インスタンスです。
 
index:intchild 表示オブジェクトの結果のインデックス番号です。

スロー
RangeError — インデックスが子リストに存在しない場合にスローされます。
 
ArgumentError — 子パラメータがこのオブジェクトの子でない場合にスローされます。

関連項目

swapChildren()メソッド 
public function swapChildren(child1:DisplayObject, child2:DisplayObject):void

指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序 (重ね順) を入れ替えます。表示オブジェクトコンテナの他のすべての子オブジェクトは、同じインデックス位置に残されます。

パラメータ
child1:DisplayObject — 先頭の子オブジェクトです。
 
child2:DisplayObject — 2 番目の子オブジェクトです。

スロー
ArgumentError — 子パラメータがいずれもこのオブジェクトの子でない場合にスローされます。
swapChildrenAt()メソッド 
public function swapChildrenAt(index1:int, index2:int):void

子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序 (重ね順) を入れ替えます。表示オブジェクトコンテナの他のすべての子オブジェクトは、同じインデックス位置に残されます。

パラメータ
index1:int — 最初の子オブジェクトのインデックス位置です。
 
index2:int — 2 番目の子オブジェクトのインデックス位置です。

スロー
RangeError — インデックスが子リストに存在しません。