パッケージflash.net
public class Socket
継承Socket Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
ImplementsIDataInput, IDataOutput

Socket クラスを使用すると、ActionScript コードでソケット接続を確立して生のバイナリデータを読み書きできます。これは XMLSocket に似ていますが、送信あるいは受信するデータの形式に制約がありません。

Socket クラスは、バイナリプロトコルを使用するサーバーとの通信に役立ちます。

このクラスを使用するときは、Flash Player セキュリティモデルを考慮してください。

詳細については、次の参照先を参照してください。

関連項目

ソケット接続


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
  bytesAvailable : uint
[read-only] 入力バッファで読み取ることができるデータのバイト数です。
Socket
  connected : Boolean
[read-only] この Socket オブジェクトが現在、接続されているかどうかを示します。
Socket
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
  endian : String
データのバイト順序を示します。指定できる値は flash.utils.Endian クラスの定数で、Endian.BIG_ENDIAN または Endian.LITTLE_ENDIAN です。
Socket
  objectEncoding : uint
オブジェクトの書き込みまたは読み取り時に使用される AMF のバージョンを制御します。
Socket
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
パブリック Methods
 メソッド定義
  
Socket(host:String = null, port:int = 0)
Socket オブジェクトを作成します。
Socket
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
リスナーがイベントの通知を受け取るように、イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録します。
EventDispatcher
  
ソケットを閉じます。
Socket
  
connect(host:String, port:int):void
指定されたホストおよびポートにソケットを接続します。
Socket
 Inherited
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
  
ソケットの出力バッファに蓄積されたデータをフラッシュします。
Socket
 Inherited
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 Inherited
指定されたプロパティがオブジェクトに定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
  
ソケットからブール値を読み取ります。
Socket
  
ソケットから符号付きバイトを読み取ります。
Socket
  
readBytes(bytes:ByteArray, offset:uint = 0, length:uint = 0):void
ソケットから、length パラメータで指定したデータバイト数を読み取ります。
Socket
  
ソケットから IEEE 754 倍精度浮動小数点数を読み取ります。
Socket
  
ソケットから IEEE 754 単精度浮動小数点数を読み取ります。
Socket
  
ソケットから符号付き 32 ビット整数を読み取ります。
Socket
  
readMultiByte(length:uint, charSet:String):String
指定した文字セットを使用して、バイトストリームからマルチバイトストリングを読み取ります。
Socket
  
ソケットから AMF 直列化形式でエンコードされたオブジェクトを読み取ります。
Socket
  
ソケットから符号付き 16 ビット整数を読み取ります。
Socket
  
ソケットから符号なしバイトを読み取ります。
Socket
  
ソケットから符号なし 32 ビット整数を読み取ります。
Socket
  
ソケットから符号なし 16 ビット整数を読み取ります。
Socket
  
ソケットから UTF-8 ストリングを読み取ります。
Socket
  
ソケットから length パラメータで指定した UTF-8 バイト数を読み取り、ストリングを返します。
Socket
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
 Inherited
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
  
ソケットにブール値を書き込みます。
Socket
  
writeByte(value:int):void
ソケットに書き込むバイトです。
Socket
  
writeBytes(bytes:ByteArray, offset:uint = 0, length:uint = 0):void
指定したバイト配列のバイトのシーケンスを書き込みます。
Socket
  
ソケットに IEEE 754 倍精度浮動小数点数を書き込みます。
Socket
  
ソケットに IEEE 754 単精度浮動小数点数を書き込みます。
Socket
  
writeInt(value:int):void
ソケットに 32 ビット符号付き整数を書き込みます。
Socket
  
writeMultiByte(value:String, charSet:String):void
指定した文字セットを使用して、バイトストリームからマルチバイトストリングを書き込みます。
Socket
  
writeObject(object:*):void
ソケットに AMF 直列化形式でオブジェクトを書き込みます。
Socket
  
ソケットに 16 ビット整数を書き込みます。
Socket
  
ソケットに 32 ビット符号なし整数を書き込みます。
Socket
  
ソケットに 16 ビット符号なし整数を書き込みます。これによって指定された UTF-8 ストリングの長さがバイト単位で示され、その後にストリングが続きます。
Socket
  
ソケットに UTF-8 ストリングを書き込みます。
Socket
イベント
 イベント一覧定義
 Inherited Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
   サーバーによりソケット接続が閉じられたときに送出されます。Socket
   ネットワーク接続が確立されたときに送出されます。Socket
 Inherited Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
   入出力エラーが発生して送信またはロード操作が失敗したときに送出されます。Socket
   Socket.connect() の呼び出しによって、呼び出し元のセキュリティサンドボックスの外にあるサーバーや 1024 未満のポート番号に対して接続しようとしたときに送出されます。Socket
   ソケットがデータを受信したときに送出されます。Socket
プロパティの詳細
bytesAvailableプロパティ
bytesAvailable:uint  [read-only]

入力バッファで読み取ることができるデータのバイト数です。

read メソッドの 1 つを使用してデータを読み取る前に、コードで bytesAvailable にアクセスして、入力バッファの空き容量を確認する必要があります。

実装
    public function get bytesAvailable():uint
connectedプロパティ 
connected:Boolean  [read-only]

この Socket オブジェクトが現在、接続されているかどうかを示します。このプロパティの呼び出しによって、現在ソケットが接続されている場合は true の値を、それ以外の場合は false の値を返します。

実装
    public function get connected():Boolean
endianプロパティ 
endian:String  [read-write]

データのバイト順序を示します。指定できる値は flash.utils.Endian クラスの定数で、Endian.BIG_ENDIAN または Endian.LITTLE_ENDIAN です。

デフォルト値Endian.BIG_ENDIAN.

実装
    public function get endian():String
    public function set endian(value:String):void

関連項目

objectEncodingプロパティ 
objectEncoding:uint  [read-write]

オブジェクトの書き込みまたは読み取り時に使用される AMF のバージョンを制御します。

実装
    public function get objectEncoding():uint
    public function set objectEncoding(value:uint):void

関連項目

コンストラクタの詳細
Socket()コンストラクタ
public 関数 Socket(host:String = null, port:int = 0)

Socket オブジェクトを作成します。パラメータを指定しないと、初期状態では未接続のソケットが作成されます。パラメータを指定すると、指定したホストおよびポートへの接続が試行されます。

パラメータ
host:String (default = null) — 接続するホスト名です。このパラメータを指定しないと、初期状態では未接続のソケットが作成されます。
 
port:int (default = 0) — 接続先のポート番号です。このパラメータを指定しないと、初期状態では未接続のソケットが作成されます。

イベント
connect:Event — ネットワーク接続が確立されたときに送出されます。
 
ioError:IOErrorEvent — 入出力エラーが発生して接続が失敗すると送信されます。
 
securityError:SecurityErrorEventSocket.connect() の呼び出しによって、呼び出し元のセキュリティサンドボックスの外にあるサーバーや 1024 未満のポート番号に対して接続しようとしたときに送出されます。いずれの問題も、サーバー上でクロスドメインポリシーファイルを使用することで回避できます。ソケット用のポリシーファイルの詳細については、『ActionScript 3.0 のプログラミング』の「Flash Player セキュリティ」の章を参照してください。

スロー
SecurityError — このエラーは、次の理由で発生する可能性があります。
  • 信頼されていないローカル SWF ファイルはインターネットへの接続を許可されません。この問題は、ネットワークアクセスを許可されたローカル SWF ファイル、または信頼できる SWF ファイルとして再分類することで回避できます。
  • 65535 より大きいソケットポートを指定することはできません。
メソッドの詳細
close()メソッド
public function close():void

ソケットを閉じます。close() メソッドが呼び出された後は、データの読み書きはできません。

close イベントは、サーバーにより接続が閉じられたときのみ送出されます。close() メソッドを呼び出しても送出されません。

Socket オブジェクトで connect() メソッドをもう一度呼び出すことで、その Socket オブジェクトを再使用できます。


スロー
IOError — ソケットを閉じることができないか、またはソケットが開いていません。.
connect()メソッド 
public function connect(host:String, port:int):void

指定されたホストおよびポートにソケットを接続します。直後に接続が失敗した場合、イベントが送出されるか例外がスローされます。ホストが指定されている場合はエラーイベントが送出され、ホストが指定されていない場合は例外がスローされます。接続が成功した場合は、接続のステータスがイベントにより報告されます。ソケットが既に接続済みの場合、最初に既存の接続が閉じられます。

デフォルトでは、host に渡す値は同じドメインに置かれている必要があり、port に渡す値は 1024 以上である必要があります。たとえば、adobe.com に置かれている SWF ファイルは、adobe.com 上で実行されるサーバーデーモンにしか接続できません。接続している SWF ファイルが置かれているホストとは異なるホスト上にあるソケットに接続する場合、または任意のホストでポート番号が 1024 より小さいポートに接続する場合は、接続するホストから xmlsocket: ポリシーファイルを取得する必要があります。詳細については、『ActionScript 3.0 のプログラミング』の「Flash Player セキュリティ」の章を参照してください。

パラメータ
host:String — 接続するホスト名です。ホストを指定しないと、接続するホストは、呼び出す SWF ファイルが存在するホストになります。ホストを指定しない場合は、イベントリスナーを使用して接続が成功したかどうか判定します。
 
port:int — 接続先のポート番号です。

イベント
connect:Event — ネットワーク接続が確立されたときに送出されます。
 
ioError:IOErrorEvent — ホストが指定されていて、入出力エラーが発生して接続が失敗した場合に送出されます。
 
securityError:SecurityErrorEventSocket.connect() の呼び出しによって、呼び出し元のセキュリティサンドボックスの外にあるサーバーや 1024 未満のポート番号に対して接続しようとしたときに送出されます。いずれの問題も、サーバー上でクロスドメインポリシーファイルを使用することで回避できます。詳細については、『ActionScript 3.0 のプログラミング』の「Flash Player セキュリティ」の章を参照してください。

スロー
IOError — ホストが指定されていないため、接続に失敗しました。
 
SecurityError — このエラーは、次の理由で発生する可能性があります。
  • 信頼されていないローカル SWF はインターネットへの接続を許可されません。これは、ネットワークアクセスを許可されたローカル SWF ファイル、または信頼できる SWF ファイルとして再分類すると回避できる場合があります。
  • 65535 より大きいソケットポートを指定することはできません。
  • SWF コンテンツを含む HTML ページでは、object タグと embed タグの allowNetworking パラメータが "none" に設定されます。

関連項目

flush()メソッド 
public function flush():void

ソケットの出力バッファに蓄積されたデータをフラッシュします。write メソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。 flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。


スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readBoolean()メソッド 
public function readBoolean():Boolean

ソケットからブール値を読み取ります。1 バイトを読み取られた後、メソッドはバイトがゼロ以外の場合は true、それ以外の場合は false を返します。

戻り値
Boolean — バイトの読み取る値がゼロ以外の場合は true、それ以外の場合は false になります。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readByte()メソッド 
public function readByte():int

ソケットから符号付きバイトを読み取ります。

戻り値
int — 値は -128 ~ 127 です。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readBytes()メソッド 
public function readBytes(bytes:ByteArray, offset:uint = 0, length:uint = 0):void

ソケットから、length パラメータで指定したデータバイト数を読み取ります。このバイトは、指定したバイト配列の offset で指定された開始位置に読み込まれます。

パラメータ
bytes:ByteArray — データの読み込み先の ByteArray オブジェクトです。
 
offset:uint (default = 0) — バイト配列でデータの読み取りが開始するオフセットです。
 
length:uint (default = 0) — 読み取るバイト数です。デフォルト値の 0 に設定すると、すべてのデータが読み取られます。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readDouble()メソッド 
public function readDouble():Number

ソケットから IEEE 754 倍精度浮動小数点数を読み取ります。

戻り値
Number

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readFloat()メソッド 
public function readFloat():Number

ソケットから IEEE 754 単精度浮動小数点数を読み取ります。

戻り値
Number

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readInt()メソッド 
public function readInt():int

ソケットから符号付き 32 ビット整数を読み取ります。

戻り値
int — 値は -2147483648 ~ 2147483647 です。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readMultiByte()メソッド 
public function readMultiByte(length:uint, charSet:String):String

指定した文字セットを使用して、バイトストリームからマルチバイトストリングを読み取ります。

パラメータ
length:uint — バイトストリームから読み取るバイト数です。
 
charSet:String — バイトの解釈に使用する文字セットを表すストリングです。文字セットのストリングには、"shift_jis""CN-GB"、および "iso-8859-1" があります。完全な一覧については、「サポートする文字セット」を参照してください。

戻り値
String — UTF-8 エンコードされたストリングです。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
readObject()メソッド 
public function readObject():*

ソケットから AMF 直列化形式でエンコードされたオブジェクトを読み取ります。

戻り値
* — 非直列化されたオブジェクトです。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

readShort()メソッド 
public function readShort():int

ソケットから符号付き 16 ビット整数を読み取ります。

戻り値
int — 値は -32768 ~ 32767 です。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readUnsignedByte()メソッド 
public function readUnsignedByte():uint

ソケットから符号なしバイトを読み取ります。

戻り値
uint — 値は 0 ~ 255 です。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readUnsignedInt()メソッド 
public function readUnsignedInt():uint

ソケットから符号なし 32 ビット整数を読み取ります。

戻り値
uint — 値は 0 ~ 4294967295 です。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readUnsignedShort()メソッド 
public function readUnsignedShort():uint

ソケットから符号なし 16 ビット整数を読み取ります。

戻り値
uint — 値は 0 ~ 65535 です。

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readUTF()メソッド 
public function readUTF():String

ソケットから UTF-8 ストリングを読み取ります。このストリングには、バイト単位で長さを示す符号なし short 型整数が接頭辞として付くことが前提となっています。

戻り値
String

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
readUTFBytes()メソッド 
public function readUTFBytes(length:uint):String

ソケットから length パラメータで指定した UTF-8 バイト数を読み取り、ストリングを返します。

パラメータ
length:uint — 読み取るバイト数です。

戻り値
String

スロー
EOFError — 読み取り可能なデータが十分ではありません。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。
writeBoolean()メソッド 
public function writeBoolean(value:Boolean):void

ソケットにブール値を書き込みます。このメソッドは 1 バイトを書き込みます。true の場合は 1 を、false の場合は 0 を書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:Boolean — ソケットに書き込む値は、1 (true) または 0 (false) です。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeByte()メソッド 
public function writeByte(value:int):void

ソケットに書き込むバイトです。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:int — ソケットに書き込む値です。値の下位 8 ビットが使用されます。上位 24 ビットは無視されます。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeBytes()メソッド 
public function writeBytes(bytes:ByteArray, offset:uint = 0, length:uint = 0):void

指定したバイト配列のバイトのシーケンスを書き込みます。書き込み操作は、offset で指定された位置から開始されます。

length パラメータを省略すると、デフォルトの配列の長さ 0 が使用され、メソッドによって offset から開始されるバッファ全体が書き込まれます。

offset パラメータも省略した場合は、バッファ全体が書き込まれます。

offset または length が範囲外の場合は、bytes 配列の最初と最後に調整されます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
bytes:ByteArray — データの書き込み元の ByteArray オブジェクトです。
 
offset:uint (default = 0) — データの書き込みが開始する、bytes ByteArray オブジェクトへのゼロから始まるオフセットです。
 
length:uint (default = 0) — 書き込むバイト数です。デフォルト値の 0 に設定すると、offset パラメータで指定した値で開始するバッファ全体が書き込まれます。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeDouble()メソッド 
public function writeDouble(value:Number):void

ソケットに IEEE 754 倍精度浮動小数点数を書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:Number — ソケットに書き込む値です。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeFloat()メソッド 
public function writeFloat(value:Number):void

ソケットに IEEE 754 単精度浮動小数点数を書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:Number — ソケットに書き込む値です。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeInt()メソッド 
public function writeInt(value:int):void

ソケットに 32 ビット符号付き整数を書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:int — ソケットに書き込む値です。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeMultiByte()メソッド 
public function writeMultiByte(value:String, charSet:String):void

指定した文字セットを使用して、バイトストリームからマルチバイトストリングを書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:String — 書き込まれるストリング値です。
 
charSet:String — バイトの解釈に使用する文字セットを表すストリングです。文字セットのストリングには、"shift_jis""CN-GB"、および "iso-8859-1" があります。完全な一覧については、「サポートする文字セット」を参照してください。

関連項目

writeObject()メソッド 
public function writeObject(object:*):void

ソケットに AMF 直列化形式でオブジェクトを書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
object:* — 直列化されるオブジェクトです。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeShort()メソッド 
public function writeShort(value:int):void

ソケットに 16 ビット整数を書き込みます。次のバイトが書き込まれます。

(v >> 8) & 0xff v & 0xff

パラメータの下位 16 ビットが使用されます。上位 16 ビットは無視されます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:int — ソケットに書き込む値です。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeUnsignedInt()メソッド 
public function writeUnsignedInt(value:uint):void

ソケットに 32 ビット符号なし整数を書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:uint — ソケットに書き込む値です。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeUTF()メソッド 
public function writeUTF(value:String):void

ソケットに 16 ビット符号なし整数を書き込みます。これによって指定された UTF-8 ストリングの長さがバイト単位で示され、その後にストリングが続きます。

ストリングを書き込む前に、メソッドによってストリングのすべての文字を表すのに必要なバイト数が計算されます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:String — ソケットに書き込むストリングです。

スロー
RangeError — 長さが 65535 を超えています。
 
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

writeUTFBytes()メソッド 
public function writeUTFBytes(value:String):void

ソケットに UTF-8 ストリングを書き込みます。

メモ : このメソッドで書き込まれるデータは、すぐには転送されません。flush() メソッドが呼び出されるまでキューに置かれます。

パラメータ
value:String — ソケットに書き込むストリングです。

スロー
IOError — ソケットで I/O エラーが発生したか、ソケットが開いていません。

関連項目

イベントの詳細
closeevent 
イベントオブジェクトの型: flash.events.Event
Event.type property = flash.events.Event.CLOSE

サーバーによりソケット接続が閉じられたときに送出されます。close イベントは、サーバーにより接続が閉じられたときのみ送出されます。Socket.close() メソッドを呼び出しても送出されません。

close イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
target接続が閉じられたオブジェクトです。
connectevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.Event
Event.type property = flash.events.Event.CONNECT

ネットワーク接続が確立されたときに送出されます。

connect イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
targetネットワーク接続を確立した Socket オブジェクトまたは XMLSocket オブジェクトです。
ioErrorevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.IOErrorEvent
IOErrorEvent.type property = flash.events.IOErrorEvent.IO_ERROR

入出力エラーが発生して送信またはロード操作が失敗したときに送出されます。

ioError イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
target入出力エラーが発生したネットワークオブジェクトです。
textエラーメッセージとして表示されるテキストです。
securityErrorevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.SecurityErrorEvent
SecurityErrorEvent.type property = flash.events.SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR

Socket.connect() の呼び出しによって、呼び出し元のセキュリティサンドボックスの外にあるサーバーや 1024 未満のポート番号に対して接続しようとしたときに送出されます。

SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR 定数は、securityError イベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetイベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
targetセキュリティエラーを報告するネットワークオブジェクトです。
textエラーメッセージとして表示されるテキストです。

関連項目

socketDataevent  
イベントオブジェクトの型: flash.events.ProgressEvent
ProgressEvent.type property = flash.events.ProgressEvent.SOCKET_DATA

ソケットがデータを受信したときに送出されます。socketData タイプのイベントでは、ProgressEvent.bytesTotal プロパティは使用されません。

socketData イベントオブジェクトの type プロパティの値を定義します。

このイベントには、次のプロパティがあります。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。
currentTargetEvent をアクティブに処理しているオブジェクトです。
bytesLoadedリスナーがイベントを処理しているときにロードされたアイテム数またはバイト数です。
bytesTotal0。このプロパティは、socketData イベントオブジェクトによって使用されません。
target進行状況をレポートする Socket オブジェクトです。