パッケージflash.display
public dynamic class MovieClip
継承MovieClip Inheritance Sprite Inheritance DisplayObjectContainer Inheritance InteractiveObject Inheritance DisplayObject Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
SubclassesFlexMovieClip, SystemManager

MovieClip クラスは、Sprite、DisplayObjectContainer、InteractiveObject、DisplayObject および EventDispatcher クラスを継承します。

MovieClip オブジェクトには、Sprite オブジェクトとは違ってタイムランがあります。

MovieClip クラスのメソッドは、ムービークリップをターゲットとするアクションと同じ機能を提供します。Flash オーサリングツールの [アクション] パネルの [アクション] ツールボックスには同等のアクションがない追加メソッドもあります。

モーショントゥイーンが含まれている MovieClip オブジェクトの次のいずれかのプロパティを変更した場合、Flash Player によって、その MovieClip オブジェクトの再生ヘッドが停止されます。alphablendModefiltersheightopaqueBackgroundrotationscaleXscaleYscale9GridscrollRecttransformvisiblewidthx、または y。ただし、その MovieClip オブジェクトの子 MovieClip オブジェクトの再生ヘッドは停止しません。

例の表示

関連項目

表示アーキテクチャについて
ActionScript 3.0 のムービークリップの制御


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
 InheritedaccessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。
DisplayObject
 Inheritedalpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。
DisplayObject
 InheritedblendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。
DisplayObject
 InheritedbuttonMode : Boolean
このスプライトのボタンモードを指定します。
Sprite
 InheritedcacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash Player にキャッシュされます。
DisplayObject
 Inheritedconstructor : Object
特定のオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
 InheritedcontextMenu : ContextMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。
InteractiveObject
  currentFrame : int
[read-only] MovieClip インスタンスのタイムライン内の再生ヘッドが置かれているフレームの番号を示します。
MovieClip
  currentLabel : String
[read-only] MovieClip インスタンスのタイムライン内の再生ヘッドが置かれている現在のラベルです。
MovieClip
  currentLabels : Array
[read-only] 現在のシーンの FrameLabel オブジェクトの配列を返します。
MovieClip
  currentScene : Scene
[read-only] MovieClip インスタンスのタイムライン内の再生ヘッドが置かれている現在のシーンです。
MovieClip
 InheriteddoubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。
InteractiveObject
 InheriteddropTarget : DisplayObject
スプライトのドラッグ先またはスプライトがドロップされた先の表示オブジェクトを指定します。
Sprite
  enabled : Boolean
ムービークリップの有効 / 無効を示すブール値です。
MovieClip
 Inheritedfilters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルタオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。
DisplayObject
 InheritedfocusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。
InteractiveObject
  framesLoaded : int
[read-only] ストリーミング SWF ファイルからロードされたフレーム数です。
MovieClip
 Inheritedgraphics : Graphics
ベクターの描画コマンドが発生する、このスプライトに属する Graphics オブジェクトを指定します。
Sprite
 Inheritedheight : Number
表示オブジェクトの高さを示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 InheritedhitArea : Sprite
スプライトのヒット領域となる別のスプライトを指定します。
Sprite
 InheritedloaderInfo : LoaderInfo
この表示オブジェクトが属するファイルのロード情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。
DisplayObject
 Inheritedmask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。
DisplayObject
 InheritedmouseChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してマウスが有効かどうかを調べます。
DisplayObjectContainer
 InheritedmouseEnabled : Boolean
このオブジェクトがマウスメッセージを受け取るかどうかを指定します。
InteractiveObject
 InheritedmouseX : Number
マウス位置の x 座標を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 InheritedmouseY : Number
マウス位置の y 座標を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 Inheritedname : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。
DisplayObject
 InheritednumChildren : int
このオブジェクトの子の数を返します。
DisplayObjectContainer
 InheritedopaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。
DisplayObject
 Inheritedparent : DisplayObjectContainer
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。
DisplayObject
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
 Inheritedroot : DisplayObject
ロードされた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。
DisplayObject
 Inheritedrotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。
DisplayObject
 Inheritedscale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。
DisplayObject
 InheritedscaleX : Number
基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール (percentage) を示します。
DisplayObject
 InheritedscaleY : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール (percentage) を示します。
DisplayObject
  scenes : Array
[read-only] MovieClip インスタンス内のシーンの名前、フレーム数、フレームラベルがリストされた Scene オブジェクトの配列です。
MovieClip
 InheritedscrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界。
DisplayObject
 InheritedsoundTransform : SoundTransform
このスプライト内のサウンドを制御します。
Sprite
 Inheritedstage : Stage
表示オブジェクトのステージ。
DisplayObject
 InheritedtabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。
DisplayObjectContainer
 InheritedtabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうかを指定します。
InteractiveObject
 InheritedtabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。
InteractiveObject
 InheritedtextSnapshot : TextSnapshot
この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。
DisplayObjectContainer
  totalFrames : int
[read-only] MovieClip インスタンス内のフレーム総数です。
MovieClip
  trackAsMenu : Boolean
SimpleButton または MovieClip オブジェクトである他の表示オブジェクトがマウス解放イベントを受け取ることができるかどうかを示します。
MovieClip
 Inheritedtransform : Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。
DisplayObject
 InheriteduseHandCursor : Boolean
buttonMode プロパティが true に設定されたスプライト上にマウスが移動したときに、指差しハンドポインタ (ハンドカーソル) を表示するかどうかを示すブール値です。
Sprite
 Inheritedvisible : Boolean
表示オブジェクトが可視かどうかを示します。
DisplayObject
 Inheritedwidth : Number
表示オブジェクトの幅を示します (ピクセル単位)。
DisplayObject
 Inheritedx : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。
DisplayObject
 Inheritedy : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。
DisplayObject
パブリックメソッド
 メソッド定義
  MovieClip()
新しい MovieClip インスタンスを作成します。
MovieClip
 InheritedaddChild(child:DisplayObject):DisplayObject
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。
DisplayObjectContainer
 InheritedaddChildAt(child:DisplayObject, index:int):DisplayObject
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。
DisplayObjectContainer
 InheritedaddEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
 InheritedareInaccessibleObjectsUnderPoint(point:Point):Boolean
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。
DisplayObjectContainer
 Inheritedcontains(child:DisplayObject):Boolean
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。
DisplayObjectContainer
 InheriteddispatchEvent(event:Event):Boolean
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 InheritedgetBounds(targetCoordinateSpace:DisplayObject):Rectangle
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。
DisplayObject
 InheritedgetChildAt(index:int):DisplayObject
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。
DisplayObjectContainer
 InheritedgetChildByName(name:String):DisplayObject
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。
DisplayObjectContainer
 InheritedgetChildIndex(child:DisplayObject):int
child DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。
DisplayObjectContainer
 InheritedgetObjectsUnderPoint(point:Point):Array
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子または孫などであるオブジェクトの配列を返します。
DisplayObjectContainer
 InheritedgetRect(targetCoordinateSpace:DisplayObject):Rectangle
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメータによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。
DisplayObject
 InheritedglobalToLocal(point:Point):Point
point オブジェクトをステージ (グローバル) 座標から表示オブジェクトの (ローカル) 座標に変換します。
DisplayObject
  gotoAndPlay(frame:Object, scene:String = null):void
指定されたフレームで SWF ファイルの再生を開始します。
MovieClip
  gotoAndStop(frame:Object, scene:String = null):void
このムービークリップの指定されたフレームに再生ヘッドを送り、そこで停止させます。
MovieClip
 InheritedhasEventListener(type:String):Boolean
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 InheritedhasOwnProperty(name:String):Boolean
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 InheritedhitTestObject(obj:DisplayObject):Boolean
表示オブジェクトを評価して、obj 表示オブジェクトと重複または交差するかどうかを調べます。
DisplayObject
 InheritedhitTestPoint(x:Number, y:Number, shapeFlag:Boolean = false):Boolean
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメータで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。
DisplayObject
 InheritedisPrototypeOf(theClass:Object):Boolean
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 InheritedlocalToGlobal(point:Point):Point
point オブジェクトを表示オブジェクトの (ローカル) 座標からステージ (グローバル) 座標に変換します。
DisplayObject
  nextFrame():void
次のフレームに再生ヘッドを送り、停止します。
MovieClip
  nextScene():void
MovieClip インスタンスの次のシーンに再生ヘッドを移動します。
MovieClip
  play():void
ムービークリップのタイムライン内で再生ヘッドを移動します。
MovieClip
  prevFrame():void
直前のフレームに再生ヘッドを戻し、停止します。
MovieClip
  prevScene():void
MovieClip インスタンスの直前のシーンに再生ヘッドを移動します。
MovieClip
 InheritedpropertyIsEnumerable(name:String):Boolean
指定されたプロパティが存在し、列挙可能かどうかを示します。
Object
 InheritedremoveChild(child:DisplayObject):DisplayObject
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。
DisplayObjectContainer
 InheritedremoveChildAt(index:int):DisplayObject
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。
DisplayObjectContainer
 InheritedremoveEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 InheritedsetChildIndex(child:DisplayObject, index:int):void
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。
DisplayObjectContainer
 InheritedsetPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 InheritedstartDrag(lockCenter:Boolean = false, bounds:Rectangle = null):void
指定されたスプライトをユーザーがドラッグできるようにします。
Sprite
  stop():void
ムービークリップ内の再生ヘッドを停止します。
MovieClip
 InheritedstopDrag():void
startDrag() メソッドを終了します。
Sprite
 InheritedswapChildren(child1:DisplayObject, child2:DisplayObject):void
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序 (重ね順) を入れ替えます。
DisplayObjectContainer
 InheritedswapChildrenAt(index1:int, index2:int):void
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序 (重ね順) を入れ替えます。
DisplayObjectContainer
 InheritedtoString():String
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 InheritedvalueOf():Object
指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。
Object
 InheritedwillTrigger(type:String):Boolean
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
イベント
 イベント一覧定義
 Inheritedactivate Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。DisplayObject
 Inheritedadded 表示オブジェクトが表示リストに追加されたときに送出されます。DisplayObject
 Inheritedclick ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを押して離すと送出されます。InteractiveObject
 Inheriteddeactivate Flash Player がオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。DisplayObject
 InheriteddoubleClick オブジェクトの doubleClickEnabled フラグが true に設定されている場合には、ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを 2 回続けてすばやく押して離すと送出されます。InteractiveObject
 InheritedenterFrame 再生ヘッドが新しいフレームに入るときに送出されます。DisplayObject
 InheritedfocusIn 表示オブジェクトがフォーカスを取得した後に送出されます。InteractiveObject
 InheritedfocusOut 表示オブジェクトがフォーカスを失った後に送出されます。InteractiveObject
 InheritedkeyDown ユーザーがキーを押したときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedkeyFocusChange ユーザーがキーボード操作によってフォーカスを変更しようとすると送出されます。InteractiveObject
 InheritedkeyUp ユーザーがキーを離したときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedmouseDown Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、ユーザーがポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedmouseFocusChange ユーザーがポインティングデバイスでフォーカスを変更しようとすると送出されます。InteractiveObject
 InheritedmouseMove InteractiveObject の上で、ユーザーがポインティングデバイスを動かしたときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedmouseOut ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedmouseOver ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスに、ポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedmouseUp ユーザーが Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedmouseWheel Flash Player ウィンドウの InteractiveObject インスタンスの上で、マウスホイールを回転させたときに送出されます。InteractiveObject
 Inheritedremoved 表示オブジェクトが表示リストから削除されようとしているときに送出されます。DisplayObject
 Inheritedrender 表示リストが更新およびレンダリングされようとしているときに送出されます。DisplayObject
 InheritedrollOut ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedrollOver ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedtabChildrenChange オブジェクトの tabChildren フラグの値が変更されたときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedtabEnabledChange オブジェクトの tabEnabled フラグが変更されたときに送出されます。InteractiveObject
 InheritedtabIndexChange オブジェクトの tabIndex プロパティの値が変更されたときに送出されます。InteractiveObject
プロパティの詳細
currentFrameプロパティ
currentFrame:int  [read-only]

MovieClip インスタンスのタイムライン内の再生ヘッドが置かれているフレームの番号を示します。ムービークリップに複数のシーンがある場合、この値は現在のシーンのフレーム番号です。

実装
    public function get currentFrame():int

関連項目



次のコードでは、gotoAndStop() メソッドと currentFrame プロパティを使用して、ムービークリップ mc1 の再生ヘッドを 現在の位置から 5 つ先のフレームに進めて停止します。
mc1.gotoAndStop(mc1.currentFrame + 5);

currentLabelプロパティ 
currentLabel:String  [read-only]

MovieClip インスタンスのタイムライン内の再生ヘッドが置かれている現在のラベルです。

実装
    public function get currentLabel():String

関連項目



次のコードでは、MovieClip オブジェクト mc1currentLabel プロパティの使用方法を示します。
trace(mc1.currentLabel);

currentLabelsプロパティ 
currentLabels:Array  [read-only]

現在のシーンの FrameLabel オブジェクトの配列を返します。MovieClip インスタンスがシーンを使用していない場合、配列には MovieClip インスタンス全体のすべてのフレームラベルが含まれます。

実装
    public function get currentLabels():Array

関連項目



次のコードでは、MovieClip オブジェクト mc1currentLabels プロパティの使用方法を示します。
import flash.display.FrameLabel;
 
var labels:Array = mc1.currentLabels;

for (var i:uint = 0; i < labels.length; i++) {
    var label:FrameLabel = labels[i];
    trace("frame " + label.frame + ": " + label.name);
}

currentSceneプロパティ 
currentScene:Scene  [read-only]

MovieClip インスタンスのタイムライン内の再生ヘッドが置かれている現在のシーンです。

実装
    public function get currentScene():Scene

関連項目



次のコードでは、MovieClip オブジェクト mc1currentScene プロパティの使用方法を示します。
import flash.display.Scene;
 
var scene:Scene = mc1.currentScene;
trace(scene.name + ": " + scene.numFrames + " frames");

enabledプロパティ 
enabled:Boolean  [read-write]

ムービークリップの有効 / 無効を示すブール値です。enabled のデフォルト値は true です。enabledfalse に設定されると、ムービークリップの [オーバー]、[ダウン]、[アップ] の各フレームは無効になります。ムービークリップは、イベント (mouseDownmouseUpkeyDownkeyUp など) を引き続き受け取ります。

enabled プロパティは、ムービークリップのボタンに似たプロパティのみを制御します。enabled プロパティはいつでも変更できます。このプロパティの変更後、ムービークリップはすぐに有効 / 無効になります。enabled プロパティが false に設定されている場合、オブジェクトは自動タブ順序に含まれません。

実装
    public function get enabled():Boolean
    public function set enabled(value:Boolean):void


次のコードでは、enabled プロパティを使用して、 MovieClip オブジェクト mc1 のボタンに似たプロパティを無効にする方法を示します。
mc1.enabled = false;

framesLoadedプロパティ 
framesLoaded:int  [read-only]

ストリーミング SWF ファイルからロードされたフレーム数です。frameLoaded プロパティを使用して、特定のフレームとその前のすべてのフレームの内容がロードされていてブラウザでローカルに使用できるかどうかを判別できます。これを使用して、大きい SWF ファイルのダウンロードを監視することもできます。たとえば、SWF ファイルの指定されたフレームがロードを完了するまで、その SWF ファイルがロード中であることを示すメッセージをユーザーに表示する場合に使用できます。

ムービークリップに複数のシーンがある場合は、framesLoaded プロパティは、ムービークリップ内のすべてのシーンのロード済みフレームの数を返します。

実装
    public function get framesLoaded():int

関連項目



次のコードでは、framesLoaded プロパティと totalFrames プロパティを使用して、ストリーミング MovieClip オブジェクト mc1 のロードが完了したかどうかを確認する方法を示します。
if (mc1.framesLoaded == mc1.totalFrames) {
    trace("OK.");
}

scenesプロパティ 
scenes:Array  [read-only]

MovieClip インスタンス内のシーンの名前、フレーム数、フレームラベルがリストされた Scene オブジェクトの配列です。

実装
    public function get scenes():Array

関連項目



次のコードでは、MovieClip オブジェクト mc1scenes プロパティの使用方法を示します。
import flash.display.Scene;
 
for (var i:uint = 0; i < mc1.scenes.length; i++) {
    var scene:Scene = mc1.scenes[i];
    trace("scene " + scene.name + ": " + scene.numFrames + " frames");
}

totalFramesプロパティ 
totalFrames:int  [read-only]

MovieClip インスタンス内のフレーム総数です。

ムービークリップに複数のフレームがある場合は、totalFrames プロパティは、ムービークリップ内のすべてのシーンのフレーム総数を返します。

実装
    public function get totalFrames():int

関連項目



次のコードでは、MovieClip オブジェクト mc1totalFrames プロパティの使用方法を示します。
 trace(mc1.totalFrames);

trackAsMenuプロパティ 
trackAsMenu:Boolean  [read-write]

SimpleButton または MovieClip オブジェクトである他の表示オブジェクトがマウス解放イベントを受け取ることができるかどうかを示します。trackAsMenu プロパティを使用してメニューを作成できます。trackAsMenu プロパティは、任意の SimpleButton または MovieClip オブジェクトに対して設定できます。trackAsMenu プロパティのデフォルト値は false です。

trackAsMenu プロパティはいつでも変更できます。このプロパティを変更したムービークリップには、新しい動作が直ちに反映されます。

実装
    public function get trackAsMenu():Boolean
    public function set trackAsMenu(value:Boolean):void


次のコードでは、trackAsMenu プロパティを使用して MovieClip オブジェクト mc1 のマウス解放イベントを有効にする方法を示します。
 mc1.trackAsMenu = true;

コンストラクタの詳細
MovieClip()コンストラクタ
public 関数 MovieClip()

新しい MovieClip インスタンスを作成します。MovieClip の作成後、ステージ上の表示オブジェクトコンテナの addChild() メソッドまたは addChildAt() メソッドを呼び出せます。

メソッドの詳細
gotoAndPlay()メソッド
public function gotoAndPlay(frame:Object, scene:String = null):void

指定されたフレームで SWF ファイルの再生を開始します。この処理は、フレーム内のすべての残存アクションが実行を完了した後に行われます。フレームだけでなくシーンも指定する場合は、scene パラメータの値も指定してください。

パラメータ
frame:Object — 再生ヘッドの送り先となるフレーム番号を表す数値、または再生ヘッドの送り先となるフレームのラベルを表すストリングです。番号を指定する場合は、指定するシーンでの番号を指定します。シーンを指定しない場合は、再生するグローバルフレーム番号を決定するのに現在のシーンが関連付けられます。シーンを指定した場合、再生ヘッドは指定されたシーン内のフレーム番号にジャンプします。
 
scene:String (default = null) — 再生するシーンの名前です。このパラメータはオプションです。

関連項目



次のコードでは、gotoAndPlay() メソッドを使用して ムービークリップ mc1 の再生ヘッドを現在の位置から 5 つ先のフレームに進めます。
mc1.gotoAndPlay(mc1.currentFrame + 5);

次のコードでは、gotoAndPlay() メソッドを使用して ムービークリップ mc1 の再生ヘッドを "Scene 12" という名前のシーン内の "intro" というフレームに移動します。 "Scene 12":
mc1.gotoAndPlay("intro", "Scene 12");

gotoAndStop()メソッド 
public function gotoAndStop(frame:Object, scene:String = null):void

このムービークリップの指定されたフレームに再生ヘッドを送り、そこで停止させます。この処理は、フレーム内のすべての残存アクションが実行を完了した後に行われます。フレームに加えてシーンを指定する場合は、scene パラメータを指定してください。

パラメータ
frame:Object — 再生ヘッドの送り先となるフレーム番号を表す数値、または再生ヘッドの送り先となるフレームのラベルを表すストリングです。番号を指定する場合は、指定するシーンでの番号を指定します。シーンを指定しない場合は、送り先のグローバルフレーム番号を決定するのに現在のシーンが関連付けられます。シーンを指定した場合、再生ヘッドは指定されたシーン内のフレーム番号に送られて停止します。
 
scene:String (default = null) — シーン名です。このパラメータはオプションです。

スロー
ArgumentError — 指定された scene または frame が、このムービークリップで見つからなかった場合。

関連項目



次のコードでは、gotoAndStop() メソッドと currentFrame プロパティを使用して、ムービークリップ mc1 の再生ヘッドを 現在の位置から 5 つ先のフレームに進めて停止します。
mc1.gotoAndStop(mc1.currentFrame + 5);

次のコードでは、gotoAndStop() を使用して ムービークリップ mc1 の再生ヘッドを "Scene 12" という名前のシーン内の "finale" というフレームに移動して 停止します。
mc1.gotoAndStop("finale", "Scene 12");

nextFrame()メソッド 
public function nextFrame():void

次のフレームに再生ヘッドを送り、停止します。この処理は、フレーム内のすべての残存アクションが実行を完了した後に行われます。

関連項目



次の例では、2 つの SimpleButton オブジェクトがタイムラインを制御します。prev ボタンは再生ヘッドを前のフレームに移動し、nextBtn ボタンは再生ヘッドを次のフレームに 移動します。

import flash.events.MouseEvent;

mc1.stop();
prevBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goBack);
nextBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goForward);

function goBack(event:MouseEvent):void {
    mc1.prevFrame();
}

function goForward(event:MouseEvent):void {
    mc1.nextFrame();
}

nextScene()メソッド 
public function nextScene():void

MovieClip インスタンスの次のシーンに再生ヘッドを移動します。この処理は、フレーム内のすべての残存アクションが実行を完了した後に行われます。

関連項目



次の例では、2 つの SimpleButton オブジェクトがタイムラインを制御します。prevBtn ボタンは再生ヘッドを前のシーンに移動し、nextBtn ボタンは再生ヘッドを次のシーンに 移動します。

import flash.events.MouseEvent;

mc1.stop();
prevBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goBack);
nextBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goForward);

function goBack(event:MouseEvent):void {
    mc1.prevScene();
}

function goForward(event:MouseEvent):void {
    mc1.nextScene();
}

play()メソッド 
public function play():void

ムービークリップのタイムライン内で再生ヘッドを移動します。

関連項目



次のコードでは、stop() メソッドを使用してムービークリップ mc1 を停止し、ユーザーが continueText という名前のテキストフィールドをクリックしたときに再生を再開します。

import flash.text.TextField;
import flash.events.MouseEvent;

var continueText:TextField = new TextField();
continueText.text = "Play movie...";
addChild(continueText);

mc1.stop();
continueText.addEventListener(MouseEvent.CLICK, resumeMovie);

function resumeMovie(event:MouseEvent):void {
    mc1.play();
}

prevFrame()メソッド 
public function prevFrame():void

直前のフレームに再生ヘッドを戻し、停止します。この処理は、フレーム内のすべての残存アクションが実行を完了した後に行われます。

関連項目



次の例では、2 つの SimpleButton オブジェクトがタイムラインを制御します。prev ボタンは再生ヘッドを前のフレームに移動し、nextBtn ボタンは再生ヘッドを次のフレームに 移動します。

import flash.events.MouseEvent;

mc1.stop();
prevBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goBack);
nextBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goForward);

function goBack(event:MouseEvent):void {
    mc1.prevFrame();
}

function goForward(event:MouseEvent):void {
    mc1.nextFrame();
}

prevScene()メソッド 
public function prevScene():void

MovieClip インスタンスの直前のシーンに再生ヘッドを移動します。この処理は、フレーム内のすべての残存アクションが実行を完了した後に行われます。

関連項目



次の例では、2 つの SimpleButton オブジェクトがタイムラインを制御します。prevBtn ボタンは再生ヘッドを前のシーンに移動し、nextBtn ボタンは再生ヘッドを次のシーンに 移動します。

import flash.events.MouseEvent;

mc1.stop();
prevBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goBack);
nextBtn.addEventListener(MouseEvent.CLICK, goForward);

function goBack(event:MouseEvent):void {
    mc1.prevScene();
}

function goForward(event:MouseEvent):void {
    mc1.nextScene();
}

stop()メソッド 
public function stop():void

ムービークリップ内の再生ヘッドを停止します。

関連項目


次の例は、MovieClipExample クラスを使用して、 MovieClip のさまざまなプロパティを監視する方法を示したものです。これを行うには、以下の手順を実行します。
  1. コンストラクタ関数で、 MovieClipExample オブジェクト (MovieClip を継承する) のプロパティの値を表示するのに使用するテキストフィールドを定義します。
  2. getPropertiesString() メソッドの戻り値が、 outputText テキストフィールドのテキストとして使用されます。getPropertiesString() メソッドは、 ムービークリップの以下のプロパティの値が取り込まれたストリングを返します。 currentFrame, currentLabel, currentScene, framesLoadedtotalFrames、および trackAsMenu
  3. コンストラクタ関数内の 2 行のコードは、 outputText テキストフィールドの width および height プロパティを調整します。
  4. コンストラクタ関数の最後の行は、outputText テキストフィールドを 表示リストに追加します。

package {
    import flash.display.MovieClip;
    import flash.text.TextField;

    public class MovieClipExample extends MovieClip {

        public function MovieClipExample() {
            var outputText:TextField = new TextField();
            outputText.text = getPropertiesString();
            outputText.width = stage.stageWidth;
            outputText.height = outputText.textHeight;
            addChild(outputText);
        }

        private function getPropertiesString():String {
            var str:String = ""
                + "currentFrame: " + currentFrame + "\n"
                + "currentLabel: " + currentLabel + "\n"
                + "currentScene: " + currentScene + "\n"
                + "framesLoaded: " + framesLoaded + "\n"
                + "totalFrames: " + totalFrames + "\n"
                + "trackAsMenu: " + trackAsMenu + "\n";
            return str;
        }
    }
}