(Adobe Flex Charting 2 コンポーネントのみ)
パッケージmx.charts.effects.effectClasses
public class SeriesEffectInstance
継承SeriesEffectInstance Inheritance TweenEffectInstance Inheritance EffectInstance Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
SubclassesSeriesInterpolateInstance, SeriesSlideInstance, SeriesZoomInstance

SeriesEffectInstance クラスは、チャート系列エフェクトの基本インスタンスクラスを実装します。

関連項目

mx.charts.effects.SeriesEffect


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
 InheritedclassName : String
このエフェクトクラスの名前です。たとえば、"FadeInstance" などがあります。
EffectInstance
 Inheritedconstructor : Object
特定のオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
 Inheritedduration : Number
エフェクトの継続時間を表します (ミリ秒単位)。
EffectInstance
 InheritedeasingFunction : Function
アニメーションのイージング関数を表します。
TweenEffectInstance
 Inheritedeffect : Effect
この EffectInstance オブジェクトを作成した Effect オブジェクトを表します。
EffectInstance
  elementOffset : Number = 20
系列内の各エレメントのエフェクトを遅延させる時間をミリ秒単位で指定します。
SeriesEffectInstance
  minimumElementDuration : Number = 0
個々のエレメントがエフェクトを完了するのに必要な時間をミリ秒単位で指定します。
SeriesEffectInstance
  offset : Number = 0
エフェクトの遅延時間をミリ秒単位で指定します。
SeriesEffectInstance
 InheritedplayheadTime : Number
エフェクトの現在の位置を表します (ミリ秒単位)。
TweenEffectInstance
 InheritedpropertyChanges : PropertyChanges
エフェクトのターゲットに関連するプロパティのセットに対して、開始値および終了値を含む PropertyChanges オブジェクトを指定します。
EffectInstance
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
 InheritedrepeatCount : int = 1
エフェクトを繰り返す回数を表します。
EffectInstance
 InheritedrepeatDelay : int = 0
エフェクトを繰り返す前の待機時間を表します (ミリ秒単位)。
EffectInstance
 InheritedstartDelay : int = 0
エフェクトを開始する前の待機時間を表します (ミリ秒単位)。
EffectInstance
 InheritedsuspendBackgroundProcessing : Boolean = false
true の場合、エフェクトの再生中にすべてのバックグラウンド処理をブロックします。
EffectInstance
 Inheritedtarget : Object
このエフェクトが適用される UIComponent オブジェクトを表します。
EffectInstance
 InheritedtriggerEvent : Event
エフェクトの再生をトリガしたイベントを表します (存在する場合)。
EffectInstance
 Inheritedtween : Tween
Tween オブジェクト。アニメーション化を判断します。
TweenEffectInstance
  type : String = "show"
このエフェクトが使用されているトランジションのタイプを表します。
SeriesEffectInstance
Protectedプロパティ
 プロパティ定義
  interpolationValues : Array
このエフェクトで管理される各チャートアイテムの現在の位置を表します。
SeriesEffectInstance
  targetSeries : Series
このインスタンスでターゲットとなる系列を表します。
SeriesEffectInstance
パブリックメソッド
 メソッド定義
  SeriesEffectInstance(target:Object = null)
コンストラクタ。
SeriesEffectInstance
 InheritedaddEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
 InheriteddispatchEvent(event:Event):Boolean
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 Inheritedend():void
現在再生中のエフェクトをすべて中断し、直ちにエフェクトの終わりにジャンプします。
TweenEffectInstance
 InheritedfinishEffect():void
エフェクトの再生が完了すると、end() メソッドによって呼び出されます。
EffectInstance
 InheritedfinishRepeat():void
繰り返されるエフェクトの各反復により再生が終了すると、呼び出されます。
EffectInstance
 InheritedhasEventListener(type:String):Boolean
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 InheritedhasOwnProperty(name:String):Boolean
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 InheritedinitEffect(event:Event):void
このメソッドは、エフェクトが EffectManager によってトリガされると、呼び出されます。
EffectInstance
 InheritedisPrototypeOf(theClass:Object):Boolean
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 InheritedonTweenEnd(value:Object):void
ターゲットがエフェクトによって最終的に更新される際に呼び出されるコールバックメソッドを表します。
TweenEffectInstance
 InheritedonTweenUpdate(value:Object):void
ターゲットがエフェクトによって更新される際に呼び出されるコールバックメソッドを表します。
TweenEffectInstance
 Inheritedpause():void
resume() メソッドを呼び出すまで、エフェクトを一時停止します。
EffectInstance
 Inheritedplay():void
ターゲットでエフェクトインスタンスを再生します。
EffectInstance
 InheritedpropertyIsEnumerable(name:String):Boolean
指定されたプロパティが存在し、列挙可能かどうかを示します。
Object
 InheritedremoveEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 Inheritedresume():void
pause() メソッドを呼び出し、エフェクトを一時停止した後、再開させます。
EffectInstance
 Inheritedreverse():void
エフェクトの現在位置から開始して、逆順でエフェクトを再生します。
EffectInstance
 Inheritedseek(playheadTime:Number):void
エフェクトを指定の位置に移動します。
TweenEffectInstance
 InheritedsetPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 InheritedstartEffect():void
startDelay 時間の経過後、ターゲットでエフェクトインスタンスを再生します。
EffectInstance
 InheritedtoString():String
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 InheritedvalueOf():Object
指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。
Object
 InheritedwillTrigger(type:String):Boolean
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
Protectedメソッド
 メソッド定義
  beginTween(elementCount:int):void
トゥイーン計算を初期化し、elementCount プロパティと同じアイテム数の interpolationValues 配列を設定します。
SeriesEffectInstance
 InheritedcreateTween(listener:Object, startValue:Object, endValue:Object, duration:Number = -1, minFps:Number = -1):Tween
Tween インスタンスを作成し、開始値、終了値、継続値を割り当てます。
TweenEffectInstance
プロパティの詳細
elementOffsetプロパティ
public var elementOffset:Number = 20

系列内の各エレメントのエフェクトを遅延させる時間をミリ秒単位で指定します。

elementOffset0 に設定すると、系列に含まれるすべてのエレメントが同時にこの値の影響を受けます。この場合、すべてのエフェクトが同時に開始し、同時に終了します。

elementOffset に整数値 (30 など) を設定すると、各エレメントのエフェクトの時間が指定時間分ずれます。たとえば、スライドエフェクトの場合、最初のエレメントは即座にスライドし、2 番目以降のエレメントは 30 ミリ秒ずつ遅れて次々にスライドします。各エフェクトを実行するのにかかる時間はすべてのエレメントで同じですが、全体の継続時間はこれより長くなります。

elementOffset に負の値を設定すると、リストの末尾から先頭に向かってエフェクトが逆順に実行されます。

デフォルト値は 20 です。

interpolationValuesプロパティ 
protected var interpolationValues:Array

このエフェクトで管理される各チャートアイテムの現在の位置を表します。これは、エフェクトによって系列の各アイテムがその開始値と終了値の間のどの位置でレンダリングされる必要があるかを示す、0 ~ 1 の値の配列です。これらの値は、継続時間、エレメント数、エレメントオフセット、最小エレメント継続時間、およびイージング関数に基づいて計算されます。

minimumElementDurationプロパティ 
public var minimumElementDuration:Number = 0

個々のエレメントがエフェクトを完了するのに必要な時間をミリ秒単位で指定します。

系列に含まれるデータポイントの数が可変のチャートでは、duration プロパティだけを使っても、スムーズにエフェクトを生成できない場合があります。たとえば、duration1000 であり、elementOffset100 のエフェクトがあるとします。ここで、系列内に 2 つのエレメントが存在する場合、各エレメントは 900 ミリ秒でエフェクトを完了する必要があります。各エフェクトの開始のオフセットが 100 で、各エフェクトが 1000 ミリ秒で完了するためです。

系列内に 4 つのエレメントが存在する場合、各エレメントは 700 ミリ秒でエフェクトを完了する必要があります。最後のエフェクトは 300 ミリ秒遅れて開始され、全体として 1000 ミリ秒で完了する必要があるからです。仮に 10 個のエレメントが存在する場合、各エレメントを実行する時間は 100 ミリ秒しか

残されていないことになります。

minimumElementDuration の値は、各エレメントの最小継続時間を設定します。この値を指定すると、系列内のエレメントの数および duration プロパティの値に関係なく、エフェクトの実行がこの指定した時間 (ミリ秒) より早く完了することはありません。したがって、次の 3 つのプロパティのうち、2 つ以上が指定されている場合、全体としてエフェクトの実行時間が指定した duration よりも長くなる可能性があります。この 3 つのプロパティとは、durationoffset、および minimumElementDuration です。

デフォルト値は 0 です。

offsetプロパティ 
public var offset:Number = 0

エフェクトの遅延時間をミリ秒単位で指定します。

複数の系列がある場合に時間差を付けてエフェクトを開始する場合は、このプロパティを使用します。

デフォルト値は 0 です。

targetSeriesプロパティ 
protected var targetSeries:Series

このインスタンスでターゲットとなる系列を表します。

typeプロパティ 
public var type:String = "show"

このエフェクトが使用されているトランジションのタイプを表します。系列のエフェクトには、これらがチャートトランジションの表示または非表示のどちらの部分で使用されるかによって異なる動作が定義されるものがあります。たとえば SeriesSlide エフェクトでは、タイプが hide に設定された場合はエレメントが画面外の位置からスライドされ、show に設定された場合は画面上からスライドされます。このプロパティは、チャートによって、エフェクトが割り当てられるスタイル (ShowDataEffect または HideDataEffect) に基づいて自動的に設定されます。

コンストラクタの詳細
SeriesEffectInstance()コンストラクタ
public 関数 SeriesEffectInstance(target:Object = null)

コンストラクタ。

パラメータ
target:Object (default = null) — エフェクトのターゲットを表します。
メソッドの詳細
beginTween()メソッド
protected function beginTween(elementCount:int):void

トゥイーン計算を初期化し、elementCount プロパティと同じアイテム数の interpolationValues 配列を設定します。派生クラスでは、この関数が play() メソッドで呼び出される必要があります。

パラメータ
elementCount:int — 補完値を生成するエレメントの数を表します。