パッケージmx.effects
public class Move
継承Move Inheritance TweenEffect Inheritance Effect Inheritance EventDispatcher Inheritance Object

Move エフェクトは、指定された時間間隔でコンポーネントの位置を変更します。初期位置は xFromyFrom、移動先の位置は xToyTo の値でそれぞれ指定できます。また、コンポーネントの移動ピクセル数は xByyBy で指定できます。

初期位置、移動先の位置、または移動量のうち、2 つを指定すると、残りの 1 つは Flex で計算されます。3 つの値をすべて指定すると、xByyBy の値が無視されます。xToyTo の値、または xByyBy の値のみを指定すると、xFromyFrom はオブジェクトの現在の位置に設定されます。

moveEffect トリガに Move エフェクトを指定し、From、To、By の 6 つのプロパティ値をどれも設定しない場合、オブジェクトが現在の位置から新しい位置にスムーズに移動するように、これらのプロパティの値が設定されます。

オブジェクトの元の位置が親コンテナによって決まっていた場合 (たとえば、オブジェクトが HBox コンテナの内部にある場合)、コンテナのレイアウトコードを次回実行したときに、オブジェクトの位置はその元の位置にリセットされます。オブジェクトが元の位置に戻らないようにするには、オブジェクトを Canvas コンテナの内部に置くか、親コンテナの autoLayout プロパティを false に設定します。

MXML シンタックスexpandedMXML シンタックスの非表示

<mx:Move> タグは、スーパークラスのすべてのタグ属性を継承し、次のタグ属性を追加します。

 <mx:Move id="ID" xFrom="val" yFrom="val" xTo="val" yTo="val" xBy="val" yBy="val" /> 

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関連項目

mx.effects.effectClasses.MoveInstance


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
 InheritedclassName : String
"Fade" など、エフェクトクラスの名前です。
Effect
 Inheritedconstructor : Object
特定のオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
 InheritedcustomFilter : EffectTargetFilter
エフェクトを再生するターゲットを特定するために、エフェクトによって使用されるタイプ EffectTargetFilter のカスタムフィルタオブジェクトを指定します。
Effect
 Inheritedduration : Number
エフェクトの継続時間を表します (ミリ秒単位)。
Effect
 InheritedeasingFunction : Function = null
アニメーションのイージング関数を表します。
TweenEffect
 Inheritedfilter : String
エフェクトのターゲットをフィルタリングするアルゴリズムを指定します。
Effect
 InheritedinstanceClass : Class
このエフェクトクラスのエフェクトインスタンスクラスを指定する Class 型のオブジェクトを表します。
Effect
 InheritedisPlaying : Boolean
エフェクトのインスタンスのいずれかが現在再生中の場合に true、そうでない場合に false となる読み取り専用フラグです。
Effect
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
 InheritedrelevantProperties : Array
フィルタリング実行時に使用するプロパティ名の配列を表します。
Effect
 InheritedrelevantStyles : Array
フィルタリング実行時に使用するスタイル名の配列を表します。
Effect
 InheritedrepeatCount : int = 1
エフェクトを繰り返す回数を表します。
Effect
 InheritedrepeatDelay : int = 0
エフェクトを繰り返す前の待機時間を表します (ミリ秒単位)。
Effect
 InheritedstartDelay : int = 0
エフェクトを開始する前の待機時間を表します (ミリ秒単位)。
Effect
 InheritedsuspendBackgroundProcessing : Boolean = false
true の場合、エフェクトの再生中にすべてのバックグラウンド処理をブロックします。
Effect
 Inheritedtarget : Object
このエフェクトが適用される UIComponent オブジェクトを表します。
Effect
 Inheritedtargets : Array
エフェクトのターゲットである UIComponent オブジェクトの配列を表します。
Effect
  xBy : Number
コンポーネントを x 軸に沿って移動するピクセル数を表します。
Move
  xFrom : Number
初期位置の x 座標を表します。
Move
  xTo : Number
移動先の位置の x 座標を表します。
Move
  yBy : Number
コンポーネントを y 軸に沿って移動するピクセル数を表します。
Move
  yFrom : Number
初期位置の y 座標を表します。
Move
  yTo : Number
移動先の位置の y 座標を表します。
Move
パブリックメソッド
 メソッド定義
  Move(target:Object = null)
コンストラクタ。
Move
 InheritedaddEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
 InheritedcaptureStartValues():void
エフェクトのターゲットにおいて関連するプロパティの現在値をキャプチャします。
Effect
 InheritedcreateInstance(target:Object = null):EffectInstance
1 つのエフェクトインスタンスを作成し、それを初期化します。
Effect
 InheritedcreateInstances(targets:Array = null):Array
ターゲットオブジェクトの配列を取得し、各ターゲットで createInstance() メソッドを呼び出します。
Effect
 InheriteddispatchEvent(event:Event):Boolean
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 Inheritedend(effectInstance:EffectInstance = null):void
現在再生中のエフェクトをすべて中断し、直ちにエフェクトの終わりにジャンプします。
Effect
 InheritedgetAffectedProperties():Array
ストリングの配列を返します。各ストリングは、このエフェクトによって変更されるプロパティの名前です。
Effect
 InheritedhasEventListener(type:String):Boolean
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 InheritedhasOwnProperty(name:String):Boolean
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 InheritedisPrototypeOf(theClass:Object):Boolean
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inheritedpause():void
resume() メソッドを呼び出すまで、エフェクトを一時停止します。
Effect
 Inheritedplay(targets:Array = null, playReversedFromEnd:Boolean = false):Array
エフェクトの再生を開始します。
Effect
 InheritedpropertyIsEnumerable(name:String):Boolean
指定されたプロパティが存在し、列挙可能かどうかを示します。
Object
 InheritedremoveEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 Inheritedresume():void
pause() メソッドを呼び出し、エフェクトを一時停止した後、再開させます。
Effect
 Inheritedreverse():void
エフェクトが現在再生中の場合に、エフェクトの現在位置から開始して、逆順でエフェクトを再生します。
Effect
 InheritedsetPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 InheritedtoString():String
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 InheritedvalueOf():Object
指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。
Object
 InheritedwillTrigger(type:String):Boolean
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
Protectedメソッド
 メソッド定義
 InheritedapplyValueToTarget(target:Object, property:String, value:*, props:Object):void
エフェクトインフラストラクチャによって内部的に使用されます。
Effect
 InheritedeffectEndHandler(event:EffectEvent):void
エフェクトインスタンスの再生終了時に呼び出されます。
Effect
 InheritedeffectStartHandler(event:EffectEvent):void
このメソッドは、エフェクトインスタンスの再生開始時に呼び出されます。
Effect
 InheritedfilterInstance(propChanges:Array, targ:Object):Boolean
エフェクトインスタンスのフィルタリングに必要なロジックを決定します。
Effect
 InheritedgetValueFromTarget(target:Object, property:String):*
ターゲットからプロパティの値を取得するために captureStartValues() によって呼び出されます。
Effect
 InheritedinitInstance(instance:EffectInstance):void
エフェクトインスタンスにエフェクトのプロパティをコピーします。
Effect
 InheritedtweenEventHandler(event:TweenEvent):void
TweenEffect から TweenEvent が送出されたときに呼び出されます。
TweenEffect
イベント
 イベント一覧定義
 InheritedeffectEnd エフェクトの再生停止時 (エフェクトの再生完了時、またはエフェクトが end() メソッドの呼び出しにより中断されたとき) に送出されます。Effect
 InheritedeffectStart エフェクトの再生開始時に送出されます。Effect
 InheritedtweenEnd トゥイーンエフェクトの終了時に送出されます。TweenEffect
 InheritedtweenStart onTweenUpdate() メソッドの最初の呼び出しに対応する、トゥイーンエフェクトの開始時に送出されます。TweenEffect
 InheritedtweenUpdate トゥイーンエフェクトによりターゲットが更新されるたびに送出されます。TweenEffect
プロパティの詳細
xByプロパティ
public var xBy:Number

コンポーネントを x 軸に沿って移動するピクセル数を表します。負の数値を指定することもできます。

xFromプロパティ 
public var xFrom:Number

初期位置の x 座標を表します。

xToプロパティ 
public var xTo:Number

移動先の位置の x 座標を表します。

yByプロパティ 
public var yBy:Number

コンポーネントを y 軸に沿って移動するピクセル数を表します。負の数値を指定することもできます。

yFromプロパティ 
public var yFrom:Number

初期位置の y 座標を表します。

yToプロパティ 
public var yTo:Number

移動先の位置の y 座標を表します。

コンストラクタの詳細
Move()コンストラクタ
public 関数 Move(target:Object = null)

コンストラクタ。

パラメータ
target:Object (default = null) — このエフェクトでアニメーション化するオブジェクトを表します。
MoveEffectExample
<?xml version="1.0"?>
<!-- Simple example to demonstrate the Move effect. -->
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml">

    <mx:Script>
        <![CDATA[

            private function moveImage():void {
                myMove.end();
                myMove.xTo=mouseX-60; 
                myMove.play();
            }
      ]]>
    </mx:Script>

    <mx:Move id="myMove" target="{img}"/>

    <mx:Panel title="Move Effect Example" width="95%" height="95%" 
        paddingTop="5" paddingLeft="10" paddingRight="10" paddingBottom="5">

       <mx:Text width="100%" color="blue" 
           text="Click anywhere on the canvas to move the phone horizontally to that position"/>

        <mx:Canvas id="canvas" width="100%" height="100%" mouseDown="moveImage();">

            <mx:Image id="img" source="@Embed(source='assets/Nokia_6630.png')"/>

        </mx:Canvas>
    
    </mx:Panel>
</mx:Application>