パッケージmx.managers
public class PopUpManager
継承PopUpManager Inheritance Object

PopUpManager シングルトンクラスは、新しい最上部ウィンドウを作成し、作成したウィンドウをその他すべての表示ウィンドウの上のレイヤーに追加したり、またはそのレイヤーから削除したりします。レイヤーの説明については、SystemManager を参照してください。このクラスは、ポップアップダイアログ、メニュー、およびComboBox コントロール内のドロップダウンなどのコンポーネントに使用されます。

PopUpManager はモーダル性も提供するため、ポップアップの下にあるウィンドウはマウスイベントを受け取ることができず、またユーザーがウィンドウの外側でマウスをクリックした場合のイベントも提供するため、開発者はウィンドウを閉じるかユーザーに警告するかを選択することができます。

関連項目

PopUpManagerChildList
TitleWindow レイアウトコンテナ


パブリックプロパティ
 プロパティ定義
 Inheritedconstructor : Object
特定のオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクタ関数への参照です。
Object
 Inheritedprototype : Object
[static] クラスまたは関数オブジェクトのプロトタイプオブジェクトへの参照です。
Object
パブリックメソッド
 メソッド定義
  addPopUp(window:IFlexDisplayObject, parent:DisplayObject, modal:Boolean = false, childList:String = null):void
[static] 最上位ウィンドウをポップアップ表示します。
PopUpManager
  bringToFront(popUp:IFlexDisplayObject):void
[static] ポップアップウィンドウは、その子のリストに含まれる他のオブジェクトのレベルより高くなければなりません。これは、ポップアップが最上位ウィンドウで、マウスが置かれると、SystemManager によって自動的に行われますが、それ以外の場合は手動で行う必要があります。
PopUpManager
  centerPopUp(popUp:IFlexDisplayObject):void
[static] createPopUp() メソッドまたは addPopUp() メソッドの呼び出し時に使用されていたウィンドウの上で、ポップアップウィンドウを中央に配置します。
PopUpManager
  createPopUp(parent:DisplayObject, className:Class, modal:Boolean = false, childList:String = null):IFlexDisplayObject
[static] 最上位のウィンドウを作成し、z 順序 において他のウィンドウより前面に配置します。
PopUpManager
 InheritedhasOwnProperty(name:String):Boolean
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 InheritedisPrototypeOf(theClass:Object):Boolean
Object クラスのインスタンスが、パラメータとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 InheritedpropertyIsEnumerable(name:String):Boolean
指定されたプロパティが存在し、列挙可能かどうかを示します。
Object
  removePopUp(popUp:IFlexDisplayObject):void
[static] createPopUp() または addPopUp() メソッドでポップアップ表示されるポップアップウィンドウを削除します。
PopUpManager
 InheritedsetPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 InheritedtoString():String
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 InheritedvalueOf():Object
指定されたオブジェクトのプリミティブ値を返します。
Object
メソッドの詳細
addPopUp()メソッド
public static function addPopUp(window:IFlexDisplayObject, parent:DisplayObject, modal:Boolean = false, childList:String = null):void

最上位ウィンドウをポップアップ表示します。createPopUp() メソッドを使用して作成したポップアップを削除するには、removePopUp() を呼び出すことをお勧めします。クラスで IFocusManagerContainer を実装すると、ウィンドウが独自の FocusManager を持つことになります。これにより、ユーザーが TAB キーを使ってコントロール間を移動するときには、ウィンドウ内のコントロールだけにアクセスすることになります。

var tw = new TitleWindow();
tw.title = "My Title";
mx.managers.PopUpManager.addPopUp(tw, pnl, false);

TitleWindow の tw インスタンスを使用してポップアップウィンドウを作成し、pnl を Sprite として使用してポップアップを配置する位置を決定します。このウィンドウは、非モーダルウィンドウとして定義されます。

パラメータ
window:IFlexDisplayObject — ポップアップ表示される IFlexDisplayObject です。
 
parent:DisplayObject — どの SystemManager レイヤーを使用するかを決定するときに使用する DisplayObject オブジェクトです。オプションとして、新しい最上位レベルのウィンドウを中央に配置するための基準点を指定できます。ポップアップの実際の親でない場合があります。SystemManager がすべてのポップアップの親となるためです。
 
modal:Boolean (default = false)true の場合は、ウィンドウがモーダルになります。モーダルウィンドウが表示されているときは、そのウィンドウを閉じない限り、ユーザーが他のポップアップを操作できません。
 
childList:String (default = null) — ポップアップを追加する子のリスト。PopUpManagerChildList.APPLICATIONPopUpManagerChildList.POPUP、または PopUpManagerChildList.PARENT (デフォルト) のいずれかです。

関連項目

bringToFront()メソッド 
public static function bringToFront(popUp:IFlexDisplayObject):void

ポップアップウィンドウは、その子のリストに含まれる他のオブジェクトのレベルより高くなければなりません。これは、ポップアップが最上位ウィンドウで、マウスが置かれると、SystemManager によって自動的に行われますが、それ以外の場合は手動で行う必要があります。

パラメータ
popUp:IFlexDisplayObject — ポップアップを表す IFlexDisplayObject です。
centerPopUp()メソッド 
public static function centerPopUp(popUp:IFlexDisplayObject):void

createPopUp() メソッドまたは addPopUp() メソッドの呼び出し時に使用されていたウィンドウの上で、ポップアップウィンドウを中央に配置します。

この呼び出しの後、ポップアップウィンドウの位置はすぐに変更されない場合があります。ポップアップウィンドウを中央に配置する前に、計算してレイアウトする必要があるためです。

パラメータ
popUp:IFlexDisplayObject — ポップアップを表す IFlexDisplayObject です。
createPopUp()メソッド 
public static function createPopUp(parent:DisplayObject, className:Class, modal:Boolean = false, childList:String = null):IFlexDisplayObject

最上位のウィンドウを作成し、z 順序 において他のウィンドウより前面に配置します。createPopUp() メソッドを使用して作成したポップアップを削除するには、removePopUp() メソッドを呼び出すことをお勧めします。クラスで IFocusManagerContainer を実装すると、ウィンドウが独自の FocusManager を持つことになります。これにより、ユーザーが TAB キーを使ってコントロール間を移動するときには、ウィンドウ内のコントロールだけにアクセスすることになります。

pop = mx.managers.PopUpManager.createPopUp(pnl, TitleWindow, false);

TitleWindow クラスに基づいてポップアップウィンドウを作成し、pnl を MovieClip として使用してポップアップの配置を決定します。このウィンドウは非モーダルウィンドウとして定義されます。つまり、他のウィンドウはマウスイベントを受け取ることができます。

パラメータ
parent:DisplayObject — どの SystemManager レイヤーを使用するかを決定するときに使用する DisplayObject オブジェクトです。オプションとして、新しい最上位レベルのウィンドウを中央に配置するための基準点を指定できます。ポップアップの実際の親でない場合があります。SystemManager がすべてのポップアップの親となるためです。
 
className:Class — ポップアップ用に作成されるオブジェクトのクラスです。このクラスは IFlexDisplayObject を実装する必要があります。
 
modal:Boolean (default = false)true の場合は、ウィンドウがモーダルになります。モーダルウィンドウが表示されているときは、そのウィンドウを閉じない限り、ユーザーが他のポップアップを操作できません。
 
childList:String (default = null) — ポップアップを追加する子のリスト。PopUpManagerChildList.APPLICATIONPopUpManagerChildList.POPUP、または PopUpManagerChildList.PARENT (デフォルト) のいずれかです。

戻り値
IFlexDisplayObject — 新しい最上位ウィンドウへの参照です。

関連項目

removePopUp()メソッド 
public static function removePopUp(popUp:IFlexDisplayObject):void

createPopUp() または addPopUp() メソッドでポップアップ表示されるポップアップウィンドウを削除します。

パラメータ
popUp:IFlexDisplayObject — ポップアップウィンドウを表す IFlexDisplayObject です。